日々の事など

時には、旅人

エスペラント語の集会

2019-12-15 | 

閑なばあさんは、どこでも頭を突っ込みます。昨日は、誘われてエスペラントの集まりへ。

ここでも高齢者ばかりです。そういえば、私が高校生のころエスペラント語が注目されてました。ザメンホフの顔と、緑の星の旗に迎えられました。実は、エクスプレスのエスペラント語(白水社)を買って半分ほどレッスンしました。なるほど、簡単です。しかし、これからエスペラント語は生き残れるのでしょうか?一部趣味の言語として残るか、、、今は簡単な翻訳機が出回ってる時代、若い人はきっと見向いてくれないでしょう。エスペラントの文化と歴史も浅いしなあと思いました。ベトナムから若い女性がゲストで来ていて、エスペラント語でベトナムの木版画について説明してました。紙と色彩が美しいものでした。ここに載せられないのが残念!(まだ、スマホの写真を取り込めない)いつか、若いお兄さんにでも聞こうと思ってる。早く、来い、来い、若いお兄さん!