スケッチに色を付けました。ズオーティ ポトック マグダさん一家と行きました。絵はその前に行って、絵の具をマグダさんのお嬢ちゃんにあげたので、日本に帰ってから色付けしました。
シンボリスカの本を古本屋で買いました(右)トンボの表紙は、マグダさんから帰る前にプレゼントされました。
さあ、困った!なんとも難解な素敵な本!ポチポチと訳せたらいいのですが、、、
10月に入ったら、グーブログが無くなるそうです。ここらで、私の日記代わりのブログも終わりにします。
スケッチに色を付けました。ズオーティ ポトック マグダさん一家と行きました。絵はその前に行って、絵の具をマグダさんのお嬢ちゃんにあげたので、日本に帰ってから色付けしました。
シンボリスカの本を古本屋で買いました(右)トンボの表紙は、マグダさんから帰る前にプレゼントされました。
さあ、困った!なんとも難解な素敵な本!ポチポチと訳せたらいいのですが、、、
10月に入ったら、グーブログが無くなるそうです。ここらで、私の日記代わりのブログも終わりにします。
昨日は、マグダさんの最後のポーランド語レッスンでした。ポーランド語で説明されるので、全部は理解出来ません。「CUDA BIANKI」後半までたどり着きました。前橋に帰ってから、ゆっくり読み直しするつもりです。レッスンの後、車でドライブしましょうと誘われました。マグダさんの家で軽く夕飯をご馳走になってから、マグダさん一家とズオーティ ポトックに向かいました。2回目のズオーティ ポトックです。夕方だったので、前回より人が少なめでした。マリーシャちゃんは運動神経抜群で、傾斜をリスのようにかけたり、木の枝に飛び移ったり、婆さんは驚くばかり!弟のミコワイ君は、パパとバドミントンの練習を楽しそうにしてました。車なので今回は、清水の流れる場所にも行きました。ズオーティ ポトック「黄金の流れ」の意味が分かりました。そこここを清らかな水の流れる場所でした。
明日、帰ります。
ズオーティ ポトック 直訳すると「金色の流れ」だそうです。チェンストホーヴァからバスで1時間ほどの丘の上、松林の涼しく美しい場所です。今回もポーランド在住の友人と行きました。バスの移動は、旅行者には難しい!どこで乗って、帰りのバス停はどこ?それだけで、疲れてしまいます。たくさんのポーランド人が車で来ていました。松林に囲まれて湖がありました。多分、水はそれほどきれいではないようでしたが、、、海が近くないので、夏は子供も大人も泳いでました。
スケッチ、写真がここに入れられません。あれ、どうしたの?まっ、もうすぐ帰るからいいかな?昨日は、日本語習っているエバさん親子がブロツワフから来ました。こちらの大家さんの一家も午後から来ました。お礼に、カレーを作りました。
さて、22日に成田着です。友達から暑いよ~とメールが入りました。覚悟して帰ります。21日のワルシャワ行きの切符を買いました。切符買うのが上手くなりました!長いバカンスが終わりに近づきました。
もうすぐ帰るので、ブロツワフのエラさんの家に招待されました。ここ、2、3日、ポーランドも暑いです。33℃か34℃ぐらいでしょうか?ブロツワフはチェンストホーヴァより暑かったです。湿気はないのですが、久しぶりの暑さに疲れました。パプリカにご飯を詰めて、オーブンで焼いたもの、ケーキをご馳走になりました。
ブロツワフの古本屋を3軒、巡りましたが、皆振られました。午後、開店。帰りの電車に間に合いません。リネック裏のブックカフェに入りました。「ブルーノ・シュルツの本を探してます」と言ったら、1冊だけありました!日本に持って帰ります。
今日は、聖母被昇天の祝日です。チェンストホーヴァは、聖職者やヤスナ・グラを訪れる人でいっぱいでした。
小さな教会で、少しの間、ミサに参加しました。(スケッチしながら、彩色は後で)
チェンストホーヴァは、菩提樹の木々に囲まれた街です。6月、菩提樹の花の香りに包まれてました。花粉が飛び、花が実になり、少し葉が黄ばみ始めました。トラムに乗っていると、赤い実をつけた木が目に入ります。ナナカマドです。ポーランド語で、ヤジェンビーナ。その響きと初秋の空気が好きです。日本でも東北の方に行くと出会えますね。
短編「秋」ブルーノ・シュルツの本が欲しくて、本屋で尋ねました。ありませんでした。こちらではあまり人気がないようです。その中の言葉、「夏の疵」、初秋に移る時の夏の疵、、、実感として解ります。あと少しで、婆さんの旅も終わります。