日々の事など

時には、旅人

夜明けのらっきょう

2019-06-25 | 
3時半に目が覚め、また寝るのも面倒なので、(前日になる)夕方買ってきたらっきょうを泥を落として洗いはじめた。らっきょうって、泣けるのです。涙を流しながら、剥きました。そして、両端を切り、つるつるになったらっきょうを醤油付けにしたら、空が明るくなりました。

ギャラリーにて 客が来ない!

2019-06-17 | 
ギャラリーのマダムがどうしても店番できないので、閑人の私が臨時店員してます。が、お客さんが来ません。どうして?何故?ガラスの素敵な二人展です。こんな作品です。
倉本陽子 広沢葉子のGLASS
2019.6/15-23 12:00-18:00 水曜日定休

ギャラリー君香堂 〒371-0022 前橋市千代田町4-1-6

物を作る人の大変さを実感しながら店番してます。6時まで誰か来てと祈ってます。

Wols 〈From the Street to the Cosmos〉(1913~51)

2019-06-09 | 
前橋の画廊のマダムから、素敵な本を借りました。ドイツ生まれの作家です。若くして、ドイツを離れてフランスで制作をします。反ナチであったけれど、ドイツ人ということだけで収容所にいれられます。写真、絵、版画、どれも心に響きました。2017年に川村記念美術館で展示された作品集のカタログとは言えないセンスのよい本です。年取っても知らない事がいっぱいです。
儚い音楽みたいだと思ったら、音楽一族の生まれでバイオリンもプロでやれるほどだったと書いてありました。若くして、アルコール依存になり、食中毒で38歳でなくなってます。いつか、本物見たい!

久しぶりに利根川沿いの散歩道

2019-06-06 | 
伯母と母の手伝いで、住んでいた二人の家から遠くない散歩道を歩きました。久しぶりでした。二人がお世話になった方がなくなりました。その弔問の帰りです。

だんだん年をとるにつれて、母はわがままになりました。私の気持ちがどうしようもなくなると、散歩しました。川の音を聴きながら歩きました。少し、気持ちが落ち着くと戻りました。何年もそんなことを繰り返しました。二人とも亡くなって、思い出だけになりました。


ウグイスが鳴いてました。もう少し前は、多分アカシアの白い花がいっぱい咲いてたはずです。

ああ、驚いた!地方銀行の大げさ体質!

2019-06-05 | 
夏の小旅行のために、ちょっとユーロに替えようと、とある地方銀行へ行った。ほんのちょっとの額なのに、その面倒なことと言ったらあきれるばかり!客を失うね。余りの大げさに最後は笑った!時間の無駄、他に仕事が無いのかね?今度は東京で替えます。勤めてる人が気の毒になった。ああ、疲れた!