そんなに寒くない 東京、前橋、行ったり来たり

天気予報は、寒気が降りて来るとかなんとかと脅してくれますが、そんなに寒くありません。

下の孫が、「ミーちゃん３才、かかは何歳？」と言います。どうも人は歳を持ってると気付いたようです。「72才」と言うと、「ふ、ふ、ふ」と笑います。ずいぶん年寄りだねえというような笑い方です。その孫も春から幼稚園です。年取るのも納得です。

今日から前橋です。大宮で友達とお昼を食べ、互いに今、一人で何でも出来ることを喜びました。（いつまで出来るかしら？）

カラカラ天気で、上州の山と空がきれいです。

小さな版画、クラゲがいよいよ海から脱出します。



朝、起きたら、雪が降ったのですね。どうりで夜中寒かった。

グダニスクの思い出 リノリウム版画

グダニスクは今回の旅で印象に残った街です。

そこのアトリエで少しリノリウム版画をしてきました。帰ってからそれを仕上げましたが、上手くやろうなんて気持ちが入ってしまって、返って下手くそな版画になってしまいました。三角刀と丸刀だけで彫ったほうが良かったようです。ごまかしに彩色しました。

（グダニスクの市長が殺されてしまいましたね。経済が発展してきて、社会的に何か問題が出てきてるよでしょうか？）

楽しい旅終えて 日常に戻る

調子づいた婆さんは、旅を終えて日常に完全に戻りました。

前橋で、朝早く起きて体操、バックミュージュクと化した語学講座を聴きながら朝ごはんを食べ、何て下手なのだろうと思いながらバイオリンをギコギコし、この頃はグダニスクのアトリエで少しやってきたリノリウム版画をやります。
完全に日常に戻りました。

昨日は、前橋の初市でした。