日々の事など

時には、旅人

「浦島太郎」もう1枚とコンサートのお知らせ

2017-02-25 | 日記
「浦島太郎」のもう1枚を、前橋で仕上げました。昔話もなかなか考えさせるものがあります。次回は、「かさこじぞう」の予定です。ダニエラさんは、宗教的なものは分かりにくいと言ってますが、私のお薦めとして紹介しようと思います。

また、娘のコンサートのお知らせです。池袋に近い要町です。

「浦島太郎」のさし絵

2017-02-21 | 日記
浦島太郎のさし絵、3枚仕上げる。あと、1枚描く予定です。ゆめまぼろしのお話し、パステルで描いてみました。ぐだぐだ暮らしてるのでなかなかはかどりません。このところ、寒いので家の中でぐだぐだ、考えるのは朝、昼、晩、何を食べようかと。こんなので良いのか?これで良いのだ!怠惰な暮らしばんざーい!(とても幸せ、私だけのシアワセ、良いのかな?)

浦島太郎のお話し

2017-02-15 | 日記
今度は、「浦島太郎」です。じゅっくり読んでみました。なんだかゆめまぼろしの世界に迷い混み、最後はなんだか淋しくなりました。じいさんになってしまった太郎が哀れです。乙姫という悪い女に太郎は騙されたんだ!
ああ、可哀想!
これからその絵を描きます。

シュールな昔話 「頭に柿の木」

2017-02-07 | 日記

 昔話でもシュールな話があるのを発見しました。酒好きな男がいました。仕事をさぼっては、つい酒を飲んでしまいます。ある日、いつものように酒を飲んでいました。そこへ、子供達がやって来て柿を食べます。その種が、男の頭に。男の頭に柿ノ木が生え、実をつけます。男は、柿の実を酒にかえます。また、子供達がやって来て柿の木を切ってしまいます。今度は、切り株からきのこが生えます。男は、また、きのこを売って、酒にかえます。またまた、子供がやって来て、切り株を掘ってしまいます。切り株の穴に雨水がたまり、どじょうが泳ぎ始めます。男は、しめしめとどじょうを売っては酒にかえたという、なんともシュールな話です。さて、絵はどうしましょう?