七夕のさし絵を描く

輝く陽と緑が美しい季節になりましたね。前橋の広瀬川沿いの柳が風に揺れます。
七夕のさし絵を描きました。あまり面白くない話です。七夕祭りと関連付けられてるということでしょうか？中国の神様はどんな風に描いたら良いのか？適当に、ごまかしました。

春の盛岡

もう半世紀以上の付き合いになってしまった友達が盛岡に住んでいます。１年ほど前に友達になった私よりずっと若い人と行きました。彼女は布が大好きです。私の友達はずっと機織りをやって来ました。帰りは雨になりましたが、２日間気持ちよく小旅行をしてきました。
上から、岩手山、盛岡の高原社にて、石割桜

２日目は、岩泉の龍泉洞に行きました。これも30年ぶりでした。
随分年を重ねて来てしまったものです。

とりとめなく映画の話をし、置いてあった本を炬燵で読み、楽しい旅でした。

草間彌生展 その他

先日、友達と草間彌生展に行きました。初期の作品から今まで、彼女が生きてるうちで一番大きな展覧会ではないでしょうか？圧倒される作品。初期の作品も見られて良かった！中期のポコポコ茸のような、男根のような作品は、話題性を狙ったものなのかしら？こんなに沢山、誰とミシンかけたり、詰め物入れたりしたのでしょう。そっちのほうが興味ありました。もはや、草間彌生は、自身も作品の一部となってました。狂気も感じる。
さて、死んだような町のモダンアートの展覧会「加藤アキラ」展が見ごたえありました。いつもは、これなに？というような企画ばかりでした。

何故だ？ちゃんと反転したのに、横向きのまま。

「ちからたろう」のさし絵が出来た

広瀬川沿いの柳がきれいです。この歳になって、柳も花が咲くのだということに気が付きました。足元に、たくさんの毛虫のような黄緑色のものが落ちてました。柳の花だったのです。葉の色と
同色です。花が落ちて、葉っぱは元気に延び始めました。なんとも地味な花です。
さて、「ちからたろう」元気に乱暴に描いてみました。

春は調子が狂います そして「ちからたろう」の表紙

今のところ自覚症状なしの元気な私、それが調子が狂いました。春先の定まらない天気が体調を狂わせるようです。風邪のような症状で二日間、寝てました。
少し元気が出たので、今度は「ちからたろう」のさし絵を描きます。表紙はこんな感じです。そうそう、我が家のそばの広瀬川の柳が美しい！
近くの神社のしだれ桜も美しい！