日々の事など

時には、旅人

赤い唐辛子

2020-10-29 | 

水彩で描いてみた、赤い唐辛子。つやつや感が出せない。腕の問題です。今度はパステルで描いてみよう。

花のように萎れないのがいい!しばらくは、婆さんの暇つぶしに付き合ってくれそうです。

今日は、木枯らしのような風が吹いている。そろそろ冬になりそうです。冬になると山が美しくなります。空と雲も綺麗!前橋は風が強くて寒いです。と、書いて数日たちました。

11月1日になりました。コロナ、コロナと騒いで早くも11月になりました。何年か経ったらコロナの年月を思い出すのでしょうか?


毎年買ってしまう赤唐辛子

2020-10-26 | 

昨日、散歩の途中で手芸やさんの店先に赤唐辛子の束ねたを見つけました。艶やかな赤です。毎年、見かけると直ぐに買います。

形も色も好き、枯れるまで瓶に刺して楽しみます。カラカラになると、料理の時に使います。たったの200円、安いです。

絵も描いてしまおうかしら、、(セッチングは完了、あとは描くだけ)

 

秋晴れなので、喫茶店で少しロシア語の予習をする。レトロな喫茶店、2階にあるので足が痛いときは避けてました。大分良くなったので上がってコーヒーを飲みながらお勉強。苦味のあるコーヒーです。


朝焼け

2020-10-19 | 
早寝早起きの婆さんだから、朝が早い。 4時前に起きてることも多い。朝風呂して、コーヒー入れてると、東の空が赤みを帯びてくる。
今日の朝焼けは、悪魔の登場前のようでした。朝焼けって、ちよっとどす黒いことに気づきました。
そして、はたまた気づきました。悪魔の登場のような写真がここに入れられない!前にもあった!下書き保存の後、確か駄目だった!
と言う訳で、悪魔の登場ではない朝焼け写真です。


今日のは、オドロオドロしてたのにー



ルバイヤート ビィヨン全詩集

2020-10-16 | 
半世紀以上前の愛読書

変に厭世的な高校生でした。何でだったのだろう?ルバイヤートの訳の響きが心地よかったのです。初めて仕事に就いたのが千葉でした。ビィヨン全詩集も持って行ったのでしょう。栞代わりにアシュケナージの演奏会の切符が入ってました。昭和47年!演奏会の内容は記憶の遥か彼方です。思えばずいぶんと年月を重ねました。厭世的なのは今もかな?陽気なニヒリズムです。なんちゃて、気取ってしまいました。