日々の事など

時には、旅人

イラン旅行の余韻 その3

2016-06-22 | 日記
友達に教えてもらったメゾチント。イランの女の人をやってみました。ひたすら、銅板を傷つけること4日ほど、飽きるほど傷をつけ、今度は明るい部分を磨くように傷をくるくると光らす、するとこんな感じ。まだまだ、下手くそ!
次は、衝撃的なイランの山をやる予定です。

イラン旅行の余韻 その2

2016-06-19 | 日記
ミーリー工房本社の飾られていた薬箱などの絵が魅力的だったので、クロッキーしてきました。それに少しずつ彩色しています。ガジャール時代のものと聞きました。帰ってきても楽しめる旅行、おまけも楽しめる旅でした。

水彩で色付け、でも感じが出るのは不透明のガッシュか油絵の具のほうが良いようです。次はガッシュで試みてみます。

イラン旅行の余韻

2016-06-16 | 日記
イラン旅行を忘れないために、絵日記で振り返るのも終わりになりました。楽しく刺激的な旅でした。
今回の旅を誘ってくれた友人が、タイルを焼くと言ってます。よしきたとタイルの下絵を描いてみました。気に入って採用されるかどうかはわかりませんが、しばらくはイラン旅行の余韻が残りそうです。
私は、版画を作ります。版画だから何枚も刷れます。旅を一緒にした人達に上げようかと思ってますが、下手な版画はいらないよと言われそう。でも、上げるよ。


イラン絵日記 №17

2016-06-13 | 日記
ミーリー本社のでの、絨毯を買う様子です。何枚も重ねた絨毯を次々めくります。「それではない。」「これではない。」などと言いながら買うのです。広い家とお金が有ったら私も買います。見るだけにして、絵を描きました。


昼食までそこで振る舞われました。その後、ミーリーの社長のレクチャーがありました。社長がなかなかいい感じだったので、描きました。社長夫人が、なかなかいいわねとか、グッドと言います。そう、時間があったので、よく描けました。写真とってもいい?などと言われては上げないわけにはいきません。どうぞと差し上げました。ここにのせられないのが、ちょっと残念!