日々の事など

時には、旅人

旅の名残 終了です

2014-11-30 | 日記
 アンヌさんたちも帰国しました。おせっかいババアの役目も無事に終えました。個展、京都、奈良の旅を終え、満足したようでした。帰国間際、前橋にも2泊しました。そこでは何もせず、のんびりとしたのが良かったようです。あいにく雨で、山を見せられなかったのが残念でした。そして、これにてフランス旅行の名残も終了いたします。

 さて、まだ少し元気が残っています。今度は、やはりルーマニアかな?ルーマニア語をがんばってみます。そして、アンヌさんに勧められたコラージュも再びやってみます。できあがったら、ブログにものせたいと思います。

恋するババアたち!

2014-11-26 | 日記
 ちょっと昔、たしか60歳は、じじ、ばばでした。船頭さんの童謡では、ことし60のおじいさんというフレーズがありました。しかし、なんと当節はばばたちの元気なことといったらありません。60すぎても、70すぎてもばばたちは、恋するのです。という訳で、今日は私の周辺の恋するババアたちのお話です。彼女たちは、いつまでも女を捨てません。そして、たぶん、ババアの自覚はありません。そして、そして、なぜか、そのお相手はびっくりしてしまうほど歳の差です。その仲良しぐあいを見せられた私は、考えてしまいました。自分の息子が、かなり年上の女とつきあってたら、ちょっとそれは嫌かな?

 彼の地の彼女たちのお話でした。彼の地の彼女は明日、若い彼と彼の地に帰ります。私の周辺では、ああと分かるでしょう。彼女は、才能豊かでとてもサンパです。偶然の出会いで出会った人です。不思議な経験でした。

 追伸、私は、しっかりババアの自覚を持ってます。念のため。

NIKIFOR の事など

2014-11-18 | 日記
 ポーランド映画、「私のニキホール」という映画を観ました。一言、心に染み入る映画です。勿論、ポーランド語をすべて理解して観たうえではありません。ただNIKIFORというポーランドで書かれた本を貰って以来、小さな子どもが読むようにポチポチ辞書を片手に読み始めたので映画の展開は理解できます。彼は、1895年にクリニツァで生まれ1968年に亡くなっています。自身でいうように「父も母もいない哀れな孤児」でした。彼の母親は、聾者でした。幼少期の栄養の関係でしょうか、小さな人でした。その役をなんと女優が見事に演じているのです。

 その作品は、技術ではなく心で描かれています。誰に学んだわけではなく、描きたいという気持ちが描かせた絵です。

 今日は、ここまで。


銀座のベルニサージュにて 「ピクチャーポエム」展

2014-11-10 | 日記
パリのモンパルナスの路上で知り合ったアンヌマリさんのベルニサージュに行ってきました。小さな作品が沢山並んでました。イメージを大切にした詩的な作品です。見る人がそれぞれの感覚で受け止められる作品です。銀座でやってます。近くまでお出かけの際は、是非お立ち寄りください。

 11/10~15 「ギャラリーうとうと」12時~18時

 中央区銀座2-4-1 銀楽ビル9F 電話 03-3566-0061

 有楽町線 銀座1丁目駅 6番出口徒歩1分 並木通り

自分に お疲れさまでした

2014-11-06 | 日記
 10月30日に羽田着。無事に3か月の旅が終了しました。天気も、人との触れ合いも全て、幸運な旅でした。
 さて、久しぶりの日本。やっぱりどこも綺麗です。喫茶店に入り、おしぼりが出てくると、ホッとします。ウォシュレットで、ホッ、お味噌汁飲んで、ホッ、最後にお風呂に入って、ホッ。やっぱり私は日本人でした。

 少しの間、旅のまとめの感想など入れたいと思います。スケッチは、出発の日の午前中最後のカフェと思い入ったポルト サン クルーのそばの教会横のお店です。マルシェのスッケッチは、仮設テントではなくちゃんとした建物になっているマルシェでした。