ショパンのワルツ7番の練習にかかりきりの、最近のピアノ。
スピードアップにかまけて、3拍子を楽しんでいない自分を発見しました。
ワルツですもんね。そんな状態ではいけない!と反省。
3拍子は、何だか非常に好きなんですよ。
初めて3拍子を意識したのはいつかなんて覚えていないけど、
幼稚園の卒園の時に歌った曲が3拍子だったのは確か。
その曲が子供心に大好きだったんですよね。
「春のことです、思い出してごらん」というフレーズで始まる歌なんですけど。
普通に耳にする4拍子とか2拍子とかの曲は、カチッとしてる感じ。
ちゃんと一歩ずつリズムを刻んで歩くイメージです。
でも3拍子は、あくまで私の感じ方なんですけど、
1拍目が実質的に前に進むリズムで、2拍目と3拍目は寄り道なんです。
この真っ直ぐ歩かない感じがいいんですよね~(^^)
何ともいえない浮遊感があるんですよ。たゆたう感じ。
よく分からない言葉でしか説明できなくて、もどかしいんですけど。
小学生の時、音楽会で「スケーターズ・ワルツ」の合奏をしたんですが、
あの曲の感覚が何だか一番ぴったりという感じもします。
あれは1拍目が氷を蹴るタイミングなんです。
2拍目と3拍目は1拍目で得た推進力を楽しむ「間」なんですよね。
ショパンのワルツ7番の場合は、そんなに優雅な3拍子ではないけど、
3拍子であることには違いないから、たゆたう感じを忘れないで弾きたいと思います♪
スピードアップにかまけて、3拍子を楽しんでいない自分を発見しました。
ワルツですもんね。そんな状態ではいけない!と反省。
3拍子は、何だか非常に好きなんですよ。
初めて3拍子を意識したのはいつかなんて覚えていないけど、
幼稚園の卒園の時に歌った曲が3拍子だったのは確か。
その曲が子供心に大好きだったんですよね。
「春のことです、思い出してごらん」というフレーズで始まる歌なんですけど。
普通に耳にする4拍子とか2拍子とかの曲は、カチッとしてる感じ。
ちゃんと一歩ずつリズムを刻んで歩くイメージです。
でも3拍子は、あくまで私の感じ方なんですけど、
1拍目が実質的に前に進むリズムで、2拍目と3拍目は寄り道なんです。
この真っ直ぐ歩かない感じがいいんですよね~(^^)
何ともいえない浮遊感があるんですよ。たゆたう感じ。
よく分からない言葉でしか説明できなくて、もどかしいんですけど。
小学生の時、音楽会で「スケーターズ・ワルツ」の合奏をしたんですが、
あの曲の感覚が何だか一番ぴったりという感じもします。
あれは1拍目が氷を蹴るタイミングなんです。
2拍目と3拍目は1拍目で得た推進力を楽しむ「間」なんですよね。
ショパンのワルツ7番の場合は、そんなに優雅な3拍子ではないけど、
3拍子であることには違いないから、たゆたう感じを忘れないで弾きたいと思います♪