やっぱり難しい～

さっそくトロイメライの練習にかかっています。
黒鍵比率はそんなに多くないんですけど、キープ重音が多いのです。
なので、楽譜と睨めっこしながら、音の長さを計りつつ弾いてます。
ペダルをつける前にちゃんと弾いておかないと適当になりそうで・・・

それから全体のリズムというかテンポを取るのが難しい！（泣）
ＣＤとか聴いても、かなり自由自在に揺らして弾いてるものが多いので、
メトロノームで弾こうと思っても、どういうリズムか分かりません（＾＾；
まあ、きっちり弾けなくても問題ないのかもしれませんけど・・・

何とか最初の１段の右手、左手のそれぞれの練習を終え、左右合わせに入っていますが、
楽譜見ながら、必死に合わせています。
ぐ～・・・１つの小節内でフレーズが終わらないのと、
タイで音がつながってたり、和音のうち一部だけキープだったり、
指の器用さも問われそうです・・・

というわけで、たった１枚の楽譜とは言いながら、
長～い道のりが待っていそうなこの曲。
完成までなんとかこぎつけたいです！（決意）

皐月賞 結果など

とんでもない波乱になった今回の結果は次の通り。

１着　ヴィクトリー
２着　サンツェッペリン
３着　フサイチホウオー
４着　アドマイヤオーラ
５着　メイショウレガーロ

いや～、びっくりしました(＠_＠;)
こんなこともあるんですね、３連単が１６０万馬券とは・・・

原因は・・・実際には実力差がそれほど大きくない出走メンバーの中で、
抜きんでた前評判を持ってしまったアドマイヤオーラとフサイチホウオーが、
互いにけん制し合ったためと言えるんじゃないでしょうか。

レースでも１０００Ｍの時計は５９秒台と普通なペースだったし、
ヴィクトリーも行きたいままマイペースで走り、
やや離れたサンツェッペリンも競り合う事無く、流れに乗ってましたよね。
フサイチホウオーを見ながら競馬をしていたアドマイヤオーラ、
さらにそれを見て末足にかけていたドリームジャーニーにとって誤算だったのは、
やっぱりホウオーが内枠発走で、ずっとインを走っていて仕掛けが遅れたことかな。
さらに、最後の直線で一気に外に出したホウオーに押し出される形で、
大きく外に流されてしまったフライングアップルとココナッツパンチも気の毒でした。

もちろんホウオーもオーラも、ダービーには巻き返してくるでしょう。
父親世代と同様、３冠の全てが勝ち馬違っても不思議じゃないですね～。

田中勝春騎手は指示と違う乗り方をしたみたいですけど、奏功しましたね。
Ｇ１勝利１５年ぶりとは、恐れ入りました。
でも、インタビューも表彰式も見てて本当に爽やかでしたね♪

さて、もう１つ。ダカール君の結果は・・・６着でした。
目を覆いたくなるほどの派手な出遅れでしたし、ちょっとちぐはぐな感じで。
途中落馬なんかもあって、ちょっとドキドキしたんですけど・・・
上がりの時計は１番なんですけど（涙）
やっぱりスタートを決められない以上は、直線の長いところじゃないと無理？
遠征競馬もしたことだし、今度こそ休養？？・・・でも一番時計だしね（＾＾；