Lucky☆Sardonyx

ばるご☆の戯言ブログです(^^)

えっとぉ

2008-12-23 23:37:44 | 撮影談義
最近、今更ながら感じることがあります(^^)

デジカメ(それも一眼)新機種の発売周期早過ぎ!!!

僕が一眼レフを手にこの世界(ポートレート)に参入した当時(2001年)このような時代(!)が訪れるとは予想も出来ませんでした。
ハイエンド機は名前に相応しい最高峰の技術と威厳を誇り、一定の長い期間その地位に君臨し得る存在でした。銀塩時代のカメラはそうだった…決して古い時代の話ではないんですが(汗)MINOLTA使いの僕にとってα507→7とレベルアップし、9は高嶺の花であり垂涎の的でした。
それが…現在のデジカメ市場はある意味「狂って」います。現機を存分に堪能する間もなく次機が発売される、そのことにより短期間で陳腐化してしまうという図式です。2006年より駆使している7D、当時は手ブレ補正機能で一世を風靡した名機も、僅か2年後の現在では既に「過去の遺物」、610万画素は最早エントリー機ですら採用していない低設定です。これはPCやテレビ等といった他デジタル機器についても同様の傾向が見られるのですが、もっと「熟成」という観点に立ち、時間をかけてより完成度の高い製品を世に出して欲しいと思う次第です。
折りしも、昨今100年に一度といわれる未曾有の不況に見舞われ、消費者がいままで通り気前良く製品の買い替えることを差し控える傾向にあります。デジタル業界も今後は少なからず方針転換を余儀なくされることでしょう。

で、個人的には…陳腐化しないハイエンドたり得るα-900がご所望であります(^^ゞ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿