ロイター通信が2日実施したウェブサイト上の世論調査によると、国際テロ組織アルカイダ指導者ビンラディン容疑者の殺害作戦について「正しい決断だった」と支持した人が79%に上った。「正しくない」としたのは14%にとどまった。
オバマ米大統領は2日、同容疑者殺害で「米国は安全になった」と述べたが、世論調査の回答者のうち「安全になった」と答えた人は25%で、59%は安全になったと思わないとした。
オバマ氏がテロとの戦いに「効果的に対処している」とした人は43%で、「効果的に対処していない」は26%。オバマ氏の指導力への見方が「変わらない」としたのは過半数の51%で、「好意的になった」(29%)と「大いに好意的になった」(13%)の合計を上回った。
米国人と外国人を含むロイターの読者約1200人が回答した。
オバマ米大統領は2日、同容疑者殺害で「米国は安全になった」と述べたが、世論調査の回答者のうち「安全になった」と答えた人は25%で、59%は安全になったと思わないとした。
オバマ氏がテロとの戦いに「効果的に対処している」とした人は43%で、「効果的に対処していない」は26%。オバマ氏の指導力への見方が「変わらない」としたのは過半数の51%で、「好意的になった」(29%)と「大いに好意的になった」(13%)の合計を上回った。
米国人と外国人を含むロイターの読者約1200人が回答した。
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