今月は、撮影会の「予定枠」というのが存在しない(^^;
本来であれば先週、マシュマロ撮影会でみっこさんを野外で撮り
今頃は画像の編集に明け暮れるんだろうなーな青写真だったのだが
都内とはいえ、まだまだ寒冷な時季、自身の微妙な当日の予定もあったのだが
様々な見地から参加を見合わせたので、今月については未だ待機状態だ(^^ゞ
・・・
撮影会については明晩にでも書き綴るとして
今晩は、それを支える武器(撮影機器)について
現状のデジ一眼に単焦点・ズームレンズを駆使すれば大凡のエリアは確保出来るが
もう一歩進めて確保したいエリアがある
それは30~35㍉の単焦点エリアだ
APS-Cフォーマットなので35㍉判に換算して45~52.5㍉相当ということになる
従来から言うところの50㍉「標準レンズ」の世界観だ(^。^)y-.。o○
銀塩カメラの頃より、あまりこのエリアを意識したことはなかったのだが
St.等で全身を撮るに当り、ズームレンズでこのエリアを切り撮るのでもいいのだが
何というか…85㍉や100㍉の単焦点で得られるようなシャープさがいまひとつ。。
そんなわけで35㍉の「明るい」単焦点レンズについてはここ数年来の補強ポイント
予算が潤沢ならば純正35㍉F1.4Gを迷わず選ぶところなのだが
メーカー希望小売価格(税別):¥188,000、発売から既に10年を過ぎているというのに
新品に至っては未だ10万円を切っておらず、中古相場でも7万円弱且つ品薄ときては
まだまだ手の届かぬ「高嶺の花」の感がある(^_^;)
なので互換メーカーの同レンズにするか、あるいはF値を妥協した廉価レンズに奔るか
という現実的な選択を余儀なくされることとなる(>_<)
とはいえ、F値妥協するといっても2.8じゃズーム域で確保出来るから
1.8辺りかな…2.0がちょっとボケに踏み込んだ領域と捉えているからね、許容範囲
てなわけで、現在選択の遡上にあるのは以下の2点
・シグマ30㍉F1.4EX DC
・ソニーDT 35㍉ F1.8 SAM
シグマのは旧式、既に新型もあるし上位機35㍉ F1.4 DG HSM というこの領域トップクラスのも投入されてるが
実勢価格8万円代半ばと、まだまだ簡単に手を伸ばせる対象でもないので
あっ…勿論、その威力は各レビューにてチェック済みなので、いつかは手にしたいという気持ちはあるけど(^_^;)
こちらの旧式ですと、大体2万円前後で中古は入手出来るみたいなのでいいかなと
ソニーのについては、デジ一眼のAPS-Cフォーマット専用レンズ、初心者でも馴染みやすい廉価版です
純正なら、例え廉価版でも本体との相性もいいから、予想以上に秀逸な絵作りをしてくれる
そこは、例え高性能ではあっても他社との相性が微妙に反映される互換レンズにはない魅力だ
こちらであれば、少なくとも「後悔しない」手堅い買い物は出来るかなというところで
まっ、究極言ってしまえば、ズーム域で30~35㍉は包括出来るから、ある意味「贅沢」な願望ではある
でも、単焦点派としてはやはり35㍉には「こだわりたい」のだ
35㍉、50㍉、85㍉、100㍉においてF1.4、少なくともF2.0は抑える
100㍉以上。。例えば純正ゾナー135㍉F1.8とかもあるけど、そこまではいいや(^^ゞ
中古でも10万円は下らない代物ってのもあるけど、重さ995gって約1㎏ってことか(・_・;)
50㍉標準レンズで200g超ってトコだから、その重さ約5倍。。いやいや、やはり要りません(^_^;)
・・・
そんな感じにね、購入を「検討」するのは楽しい♪
何と言っても出費という「痛み」を伴わないからね(^^ゞ
でもホント、35㍉「問題」については出来るだけ近日中に解決させたい
特に、St.撮影では切実な部分あるからってところで
今晩は記事として書き綴ってみました(^o^)丿
本来であれば先週、マシュマロ撮影会でみっこさんを野外で撮り
今頃は画像の編集に明け暮れるんだろうなーな青写真だったのだが
都内とはいえ、まだまだ寒冷な時季、自身の微妙な当日の予定もあったのだが
様々な見地から参加を見合わせたので、今月については未だ待機状態だ(^^ゞ
・・・
撮影会については明晩にでも書き綴るとして
今晩は、それを支える武器(撮影機器)について
現状のデジ一眼に単焦点・ズームレンズを駆使すれば大凡のエリアは確保出来るが
もう一歩進めて確保したいエリアがある
それは30~35㍉の単焦点エリアだ
APS-Cフォーマットなので35㍉判に換算して45~52.5㍉相当ということになる
従来から言うところの50㍉「標準レンズ」の世界観だ(^。^)y-.。o○
銀塩カメラの頃より、あまりこのエリアを意識したことはなかったのだが
St.等で全身を撮るに当り、ズームレンズでこのエリアを切り撮るのでもいいのだが
何というか…85㍉や100㍉の単焦点で得られるようなシャープさがいまひとつ。。
そんなわけで35㍉の「明るい」単焦点レンズについてはここ数年来の補強ポイント
予算が潤沢ならば純正35㍉F1.4Gを迷わず選ぶところなのだが
メーカー希望小売価格(税別):¥188,000、発売から既に10年を過ぎているというのに
新品に至っては未だ10万円を切っておらず、中古相場でも7万円弱且つ品薄ときては
まだまだ手の届かぬ「高嶺の花」の感がある(^_^;)
なので互換メーカーの同レンズにするか、あるいはF値を妥協した廉価レンズに奔るか
という現実的な選択を余儀なくされることとなる(>_<)
とはいえ、F値妥協するといっても2.8じゃズーム域で確保出来るから
1.8辺りかな…2.0がちょっとボケに踏み込んだ領域と捉えているからね、許容範囲
てなわけで、現在選択の遡上にあるのは以下の2点
・シグマ30㍉F1.4EX DC
・ソニーDT 35㍉ F1.8 SAM
シグマのは旧式、既に新型もあるし上位機35㍉ F1.4 DG HSM というこの領域トップクラスのも投入されてるが
実勢価格8万円代半ばと、まだまだ簡単に手を伸ばせる対象でもないので
あっ…勿論、その威力は各レビューにてチェック済みなので、いつかは手にしたいという気持ちはあるけど(^_^;)
こちらの旧式ですと、大体2万円前後で中古は入手出来るみたいなのでいいかなと
ソニーのについては、デジ一眼のAPS-Cフォーマット専用レンズ、初心者でも馴染みやすい廉価版です
純正なら、例え廉価版でも本体との相性もいいから、予想以上に秀逸な絵作りをしてくれる
そこは、例え高性能ではあっても他社との相性が微妙に反映される互換レンズにはない魅力だ
こちらであれば、少なくとも「後悔しない」手堅い買い物は出来るかなというところで
まっ、究極言ってしまえば、ズーム域で30~35㍉は包括出来るから、ある意味「贅沢」な願望ではある
でも、単焦点派としてはやはり35㍉には「こだわりたい」のだ
35㍉、50㍉、85㍉、100㍉においてF1.4、少なくともF2.0は抑える
100㍉以上。。例えば純正ゾナー135㍉F1.8とかもあるけど、そこまではいいや(^^ゞ
中古でも10万円は下らない代物ってのもあるけど、重さ995gって約1㎏ってことか(・_・;)
50㍉標準レンズで200g超ってトコだから、その重さ約5倍。。いやいや、やはり要りません(^_^;)
・・・
そんな感じにね、購入を「検討」するのは楽しい♪
何と言っても出費という「痛み」を伴わないからね(^^ゞ
でもホント、35㍉「問題」については出来るだけ近日中に解決させたい
特に、St.撮影では切実な部分あるからってところで
今晩は記事として書き綴ってみました(^o^)丿
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