ビール大手各社が17日発表したビール類(発泡酒と第3のビールを含む)の4月の出荷量は、天候不順の影響などを受け、前年同月比3・2%減の3926万ケース(1ケースは大瓶20本分)となった。4月としては1992年の統計開始以来、過去2番目に低い水準で、4カ月連続で前年同月を下回った。
飲食店向けなど業務用を中心にビール販売が不振で、景気低迷や若者のビール離れも響いた。
出荷量の内訳では、各社が主力とするビールが4・4%減、発泡酒も17・0%減と落ち込んだ。消費者の節約志向の高まりを背景に、低価格で人気の第3のビールは8・9%増だった。
ここにきて、ようやく気候が上向いてきたようだ。ビールがより美味しく感じる季節到来となるだろうか。
飲食店向けなど業務用を中心にビール販売が不振で、景気低迷や若者のビール離れも響いた。
出荷量の内訳では、各社が主力とするビールが4・4%減、発泡酒も17・0%減と落ち込んだ。消費者の節約志向の高まりを背景に、低価格で人気の第3のビールは8・9%増だった。
ここにきて、ようやく気候が上向いてきたようだ。ビールがより美味しく感じる季節到来となるだろうか。
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