大阪や京都等、撮影会の復路の新幹線で「美弥ちゃんに会えないかな~」などと思ったことはあったけど、まさかこの期に及んでこのタイミングで実現するとは思わなかった\(◎o◎)/
「美弥・・・ちゃん?」
「あっ、どうも☆お疲れ♪」
妙に自然体だったのが逆に可笑しかった。まっ、事務所付きのモデルさんじゃないしサーキットのチーム単位で移動しているわけでもないからね、こういうシュチュエーションはある意味容易に実現するというわけだ。
なーーんて言ってるうちに新幹線が到着した。聞けば、既に東京までの指定席をキープしてあるのだという。
それじゃ、隣が空席だったらという前提で自分も自由席から指定席に切り替えることにした。
と、いうわけで東京まで美弥ちゃんと一緒♪やったヽ(^o^)丿
勿論、一瞬躊躇はしたけど・・・こういう機会もう二度とないだろうし、ダメモトで話してみたらあっさりOKもらったわけだ☆
でも。。着座して、しばらくは会話も無く。。まぁこんなモンかな、特に親しい間柄というわけじゃないし(^^;
美弥ちゃん、携帯掛けに行ったり用足しに出掛けたりとしばらくばたばたしていたが、そのうちサングラスをかけて寝始めた(笑)さすがはマイペースのB型(V)o¥o(V)もう、こうなってくると内心で笑うしかなかった。
でも・・・さぁ
もう・・・このコとも会えなくなるんだよな、そういう意味では会話を楽しむのもいいけど、こういう風にゆっくりとした流れで余韻を楽しむのもありかな。そう思ったら彼女のサングラス寝姿もコミカルに見えてきた♪
そのうちに車内販売の人が廻って来た。そういえば小腹空いてきたかな・・・
「(あの、焼肉弁当とお茶をふたつ)」
「あっ、毎度ありがとうございます?」
「(あっ、隣寝てるんで起こさないように)」
「(あっ、そうですね)」
と、いうわけでお弁当&お茶をゲットした。そのうち美弥ちゃんがお目覚めになる!(^^)!
「んーーいま、どの辺?」
「名古屋過ぎた辺りかな?」
で、お弁当あるけど?って聞いてみる。美弥ちゃん、最初はどうしよっかなーって言ってたけど、元来肉好きなので(笑)結局食べちゃおうってことになった(^O^)
お腹が膨れたら余裕が出てきたからか、それからいろんなことを話したなぁ・・・楽しかった☆東京までの残り30分程度の時間だったけど、本当に貴重な時間だった。何を話したかって?それは・・・趣味の話とか昔の話といった他愛のないものばかりさ。
でも、これってここまでフル稼働してきた自分への神様からのプレゼントの時間だったのかも知れない。彼女との残された時間を少しだけ「おまけ」してくれたってことで。
そうこうしているうちに東京に着いた。美弥ちゃんとの時間に終りが近付いていた。
「○○(本名)さん」
「えっ?」
「・・・ん、何でもない」
「次回は来月だね、また頑張ろう」
「うん、じゃ」
「ばいばい」
彼女が何を言いかけたのか・・・ちょっとだけ関心あった。でも、知らないほうがいいこともある。自分にとって良いほうに解釈しておいたほうが幸せなことだってあるだろう。だから・・・聞き直すこともせず、さらっと別れたんだ。
んーードラマだよなぁ(爆)
こうして、残すは翌月の名古屋&都内での連日撮影会のみ。局面は、いよいよ最終章へと突入していく。
つづく・・v
「美弥・・・ちゃん?」
「あっ、どうも☆お疲れ♪」
妙に自然体だったのが逆に可笑しかった。まっ、事務所付きのモデルさんじゃないしサーキットのチーム単位で移動しているわけでもないからね、こういうシュチュエーションはある意味容易に実現するというわけだ。
なーーんて言ってるうちに新幹線が到着した。聞けば、既に東京までの指定席をキープしてあるのだという。
それじゃ、隣が空席だったらという前提で自分も自由席から指定席に切り替えることにした。
と、いうわけで東京まで美弥ちゃんと一緒♪やったヽ(^o^)丿
勿論、一瞬躊躇はしたけど・・・こういう機会もう二度とないだろうし、ダメモトで話してみたらあっさりOKもらったわけだ☆
でも。。着座して、しばらくは会話も無く。。まぁこんなモンかな、特に親しい間柄というわけじゃないし(^^;
美弥ちゃん、携帯掛けに行ったり用足しに出掛けたりとしばらくばたばたしていたが、そのうちサングラスをかけて寝始めた(笑)さすがはマイペースのB型(V)o¥o(V)もう、こうなってくると内心で笑うしかなかった。
でも・・・さぁ
もう・・・このコとも会えなくなるんだよな、そういう意味では会話を楽しむのもいいけど、こういう風にゆっくりとした流れで余韻を楽しむのもありかな。そう思ったら彼女のサングラス寝姿もコミカルに見えてきた♪
そのうちに車内販売の人が廻って来た。そういえば小腹空いてきたかな・・・
「(あの、焼肉弁当とお茶をふたつ)」
「あっ、毎度ありがとうございます?」
「(あっ、隣寝てるんで起こさないように)」
「(あっ、そうですね)」
と、いうわけでお弁当&お茶をゲットした。そのうち美弥ちゃんがお目覚めになる!(^^)!
「んーーいま、どの辺?」
「名古屋過ぎた辺りかな?」
で、お弁当あるけど?って聞いてみる。美弥ちゃん、最初はどうしよっかなーって言ってたけど、元来肉好きなので(笑)結局食べちゃおうってことになった(^O^)
お腹が膨れたら余裕が出てきたからか、それからいろんなことを話したなぁ・・・楽しかった☆東京までの残り30分程度の時間だったけど、本当に貴重な時間だった。何を話したかって?それは・・・趣味の話とか昔の話といった他愛のないものばかりさ。
でも、これってここまでフル稼働してきた自分への神様からのプレゼントの時間だったのかも知れない。彼女との残された時間を少しだけ「おまけ」してくれたってことで。
そうこうしているうちに東京に着いた。美弥ちゃんとの時間に終りが近付いていた。
「○○(本名)さん」
「えっ?」
「・・・ん、何でもない」
「次回は来月だね、また頑張ろう」
「うん、じゃ」
「ばいばい」
彼女が何を言いかけたのか・・・ちょっとだけ関心あった。でも、知らないほうがいいこともある。自分にとって良いほうに解釈しておいたほうが幸せなことだってあるだろう。だから・・・聞き直すこともせず、さらっと別れたんだ。
んーードラマだよなぁ(爆)
こうして、残すは翌月の名古屋&都内での連日撮影会のみ。局面は、いよいよ最終章へと突入していく。
つづく・・v