Lucky☆Sardonyx

ばるご☆の戯言ブログです(^^)

こんにちは さようなら

2009-02-21 23:39:51 | コメント
2008年に生まれた赤ちゃんの数が、前年より2518人多い112万3455人だったことが20日、厚生労働省の人口動態統計の速報値で分かった。06年以来2年ぶりに増加したが、08年はうるう年で、実態としては前年比でほぼ横ばいだった。

 死亡数は115万3266人。今後、確定値が出た時点で判明するが、戦後、国の統計資料が残っている1947年以降で最多になる見通し。出生数から死亡数を引いた自然増加数は、前年(1445人)から大きく減少し、マイナス2万9811人。人口減社会の本格的な到来を示すデータとなった。

 厚労省は合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子供数の推定値)は07年(1.34)より0.02程度増加すると見込んでいる。05年に過去最低の1.26を記録後は、わずかだが上昇傾向が続いている。

 婚姻は74万3176組で前年より6049組多かった。


出生数はともかく、死亡数が最多というのにはある意味納得した。人間、どんなに長生きしてもいつかは死ぬわけで、昨年はそのリミットが一番多く重なったということなのだろう。

出生数、婚姻数はわずかながら上昇しているという。今後雇用や生活の安定を図り家族を養育していけるだけの環境整備が一層必要になってくるだろう。官民一体となったセーフティーネット構築が急がれるところだ。

・・・などと言う前に、早くパートナーを定め自らのセーフティーネットを固めろとの指摘を受けそうだ(^_^;