観光路線として全国的な人気を誇る五能線(青森、秋田県)、津軽線と大湊線(いずれも青森県)などにハイブリッド車がお目見えすることになった。
JR東が進めているもので、計画では2010年秋からとなっている。
ハイブリッド列車はディーゼルエンジンと電池を搭載したもので、実用化に成功しているのは世界で日本とフランスだけ。国内の営業運転は07年の小海線(山梨、長野県)以来2例目となる。
このハイブリッド列車は電池の電力だけでモーターを回転させて発車。加速時はディーゼルエンジンで起こした電気と電池のパワーを使い、減速時には車輪の回転を電気エネルギーに変えて電池に充電する。
従来のディーゼル車に比べ燃費が10%向上し、窒素酸化物(NOx)などの有害物質排出は60%削減できる。発車や停車時のエンジン音も大幅に静かになるという。
製造費用は1両約3億円。東北以外では大糸線(長野、新潟県)を含め計10両を投入する。大型窓の客車内にソファを置いた展望室を設けるほか、客席には車外の風景や観光案内を流す画面も装備する。
ハイブリッド車かぁ・・・乗ってみたいな、それに青森にももう10年位足を踏み入れていないし・・・たまには行きたいな♪
こういう試みは全国的に行えばいいんだけどな(^_^;
JR東が進めているもので、計画では2010年秋からとなっている。
ハイブリッド列車はディーゼルエンジンと電池を搭載したもので、実用化に成功しているのは世界で日本とフランスだけ。国内の営業運転は07年の小海線(山梨、長野県)以来2例目となる。
このハイブリッド列車は電池の電力だけでモーターを回転させて発車。加速時はディーゼルエンジンで起こした電気と電池のパワーを使い、減速時には車輪の回転を電気エネルギーに変えて電池に充電する。
従来のディーゼル車に比べ燃費が10%向上し、窒素酸化物(NOx)などの有害物質排出は60%削減できる。発車や停車時のエンジン音も大幅に静かになるという。
製造費用は1両約3億円。東北以外では大糸線(長野、新潟県)を含め計10両を投入する。大型窓の客車内にソファを置いた展望室を設けるほか、客席には車外の風景や観光案内を流す画面も装備する。
ハイブリッド車かぁ・・・乗ってみたいな、それに青森にももう10年位足を踏み入れていないし・・・たまには行きたいな♪
こういう試みは全国的に行えばいいんだけどな(^_^;