PALSTAR R30A 受信機 (2008年12月13日)

遥々、米国から PALSTAR R30A Shortwave Receiver が嫁入りしてきました。
選んだ理由は、素人っぽいシンプルなデザイン(笑)、そしてなによりアナログ・メーターです。
それだけで、十分買う理由となりました。(公式な理由)
勢いあまって「ポチッ」ってしまいした。(正直な理由)

BCL 再開と共に、机の上がどんどん狭くなってきたので ICOM IC-R75 は、空気を抜いた乾燥剤袋の中 ( 長期保存のため元箱 ) へ行きました。
色々なラジオを並べて比較できれば、きっと楽しいことでしょうけど、51S-1 が広い空間を占有しているので仕方ないです。
現在、卓上は R30A, Collins 51S-1, Grundig G5, と偶然にも米国のラジオだけになりました。
感想などは、今後書いていきます。

P.S.
※ 最初に聴いたのは昼の 9745kHz HCJB Quito でした。とても良好に聴けました。
※ 大きさですが、以外に大きい感じです。その分 スイッチ、ボタンも大きくて操
　 作は楽です。隣の WRTH 本が比較となりますが、IC-R75 より一回り小さい程度
　 です。重さは R75 の半分程度で 1.8kg です。

Grundig G3. (2008年12月11日)

これも PWR 2009 のコマーシャルの写真です。使ってもいないラジオの話題が続きます。
G3 は G5 の後継機でしょうか？今一番気になっているラジオです。
なんといっても、こんなに小さいのに S-AM (LSB/USB) が装備されています。
これさえあれば、出張でも、家の中でもメイン？、Sメータも付いているし、クルクル・ダイアルもあり、これ以上の装備はありません。個人的に理想のラジオ！です。この G3 が発売されるということは G5 は販売終了でしょうか？それとも平行して販売？気になるのは、発売時期と、値段......。そろそろ出ると思うのですが。

P.S.
This radio is expected in early 2009.....と言いながら、どうも米国連邦通信局というのでしょうか？ここから販売許可が降りていないようです。
VHFの受信周波数のせい？それとも性能が良すぎる？単に認可待ち？
なんかとても楽しみになりました？
と、買う気になっていますが、先立つものが......。

Grundig G6. (2008年12月08日)

PWR 2009 最初の Page のコマーシャル写真です。すでにお持ちの人もいると思います。G6
店頭で本物を触りました。小さいですね。G5 と同じくらいと思っていたら、G5 より、とても小さく可愛いです。何と 207 g しかありません。玉子 4個分......。機能を考えると凄く軽いです。
造りもしっかりしています。しかも Dual Conversion, SSB と良さそうですね。
G5 も十分小さく軽いですが、G6 の小ささは半端ではないですね。99ドル/￥9,200, 危ない危ない。

南米での BCL 実績 (2008年12月06日)

久しぶりに南米にやってきまました。仕事です、キッパリ！
はい頭の中は BCL, BCL.....

南米での BCL 実績、今回はなかなか忙しくてラジオが聴けません。夜、寝ないで聴きたいのですが、なかなか。
今回も G5 を連れて来ました。RAE も当初 Noise に埋もれて聴こえなかったのですが、パソコンのスイッチング電源を切った途端に聴こえました。環境の中の Noise を改めて実感しました。

Date Time Freq. Station Lang SINPO=Code Site
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12/04 1400z 17680kHz CVC S SINPO=45544 Santiago
12/04 1425z 6080kHz R.Marumby P SINPO=35252 Curitiba
12/05 0900z 11711kHz RAE J SINPO=35333 Buenos Aires
12/05 1055z 9695kHz R.Rio Mar P SINPO=45333 Manaus
12/05 1500z 17830kHz BBC E SINPO=45444 Ascension Is.
12/05 1505z 17680kHz CVC S SINPO=45544 Santiago

P.S.
比較的高い周波数が良く聴こえているのは、南米は夏だからでしょう。