昨夜完成した WSM Loop 使いたい一心で早起きしました。
今朝は全般に静かです。
でも放送はしっかりと浮いてきました。
04:00 ~
234kHz R.Magadan SINPO=25442
2310kHz Roe Creek SINPO=25332
2325kHz Tennant Creek SINPO=35333
2485kHz Katherine SINPO=34333 USB
7200kHz R.Omdurman SINPO=23332
7450kHz R.Makedonias SINPO=35443
7540kHz Denge Mezopotamya SINPO=35443
9705kHz Family Radio Meyerton SINPO=35443
04:30 ~
5020kHz Solomon Islands BC SINPO=25442
4765kHz Tajik Radio 1 SINPO=25342
3385kHz R.East New Britain SINPO=24232
3905kHz R.New Ireland SINPO=25222
6200kHz R.Bulgaria SINPO=45444
7400kHz R.Bulgaria SINPO=45444
05:00 ~
9580kHz Africa No.1 SINPO=35443
6165kHz R.N'Djamena SINPO=32432
6165kHz Croatian Radio SINPO=32432
6055kHz R.Rwanda SINPO=34433
5915kHz R.Slovakia International SINPO=34433
4976kHz R.Uganda SINPO=45433
※ Rx: R30A/SE-3, Ant: WSML & ΔLOOP7
R.Uganda は久しぶりに良好に聴けました。
さて WSM Loop ですが非常にノイズ・フロアが低い感じです。
さすがに Gain は ΔLOOP7には敵わない Band 帯がありますが S/N 比は互角だと思います。
ますます ALA1530S+ が Noisy なのが気になります。
やっぱり私の ALA1530S+ は不調かも。
FM に限らず VHF 航空無線、こちらもちゃんと聴けます。
↓ WSM Loop エレメントの取り付け部分。
次回の工作;防水処理とエレメント部分を補強しないと。
素人考えですが、絶縁、固定用の木の板ですが、
キャパシタンスを減らすという意味で厚めがいいと思います。
木の板が濡れても絶縁を確保するためにシリコーン・バスボンドを板とアルミの間に塗りました。
ご質問はいつでもどうぞ。
早速次回の休日、ホームセンターに行って来ます。
いつもお世話になっています。
まず前提として、私のアルミ製エレメントは幅20mm, 厚さ2mmのアルミの板を使用しております。
田辺さんもご存知だと思いますが、ジョイフル・本田さんに置いてある素材です。
ご質問にあります絶縁素材には同じく幅20mmの薄めの板を使用しております。
板とアルミ板を交互に重ねながら絶縁を兼ねて、配線を施しております。
解り難くて申し訳ありません。
参考になるかどうか解りませんが、ご質問は遠慮なくどうぞ。
アルミ板の固定用の板は何をご使用でしょうか。絶縁も兼ねてのことと思いますが、強度の必要な部分でもありますし。是非教えてください。
昨夜少しの時間と、今朝しか試験していませんが、かなりいけるという感触です。
記事にも書きましたが ALA1530S+ よりも S/N 比が良いようです。( ALA 不調も可能性ありますが )
中波の悪戯ですね、我が家では ΔLOOP7 屋上で苦労しましたが同じ ΔLOOP7ベランダでは問題ないですので、たぶん大丈夫ではないかなあ?と想像しております。
我が家の中波専用 ΔLOOP7ですとベランダでさえ 810kHz AFN が 1620kHz に出ているのですが WSML では確認できませんでした。
発振の件、ご教示ありがとうございます。
注意してモニターしてみます。
「 電源重畳のチョークは結構な電流が流れる .. 」件、前回ご教示戴きましたが、確認しまして電圧降下を確認しましたので専用ラインにしました。
串化、WSML の Web にページを割いて書いてありますね。
今後の楽しみですが、屋上は 303WA-2 一本が限界ですので、厳しそうです。
ありがとうございます。
LW~VHFまでしっかり聞こえてくれていますか。
アルミ板エレは出来上がりが美しいので好印象です。
密かに心配していた中波の悪戯はどうでしょう?
Vicさんが仰るとおり同調型ΔLoopよりずいぶん作成容易です。
発振等の問題が生じるとTV・FMなどに明確な影響が出るのですぐわかります。
fTが300MHz程度の石なので比較的安心ですが。
串(PCL)化は更なる高性能を約束しますがベランダ設置ではやっぱり大きいかもしれませんね(^^ゞ
同調型Loop、WSMLなどの非同調広帯域Loop、
それぞれに長所が有るので両方設置して使い分けるのがベストですね。
ありがとうございます。
ご指導、有り難く頂戴したします。
早朝、日が登ると同時にアンテナ作業を開始しました。
マスト部分への負担軽減の第一弾の処置を既に終えております。
待てない性格な者でして ..
完璧な作業ではありませんので第二弾も腹案を持っておきます。
セット販売でガッツリ行きますか。
まだまだ未熟者にお金を払う人は居ないでしょうから、技術を最高レベルまで高めておきます。
1号機から満点のようですね!(^^♪
ごついアルミケースと言えどもエレメントが受ける風圧をケースの剛性にゆだねるのは…チト危ない感じ~
防振ゴム入れるとかマストに荷重負担させるとかの方が良いのではと…機構設計屋としては考えちゃいます。
やっぱVic Hybrid Selectorとのセットで
ありがとうございます。
ΔLOOP7以来、アンテナ製作に感激しています。
ΔLOOP7を製作された方は問題なく製作できると思います。
が ... 私には全く解らない世界なのですが、発振とか妨害波が出ていないか?心配ではあります。( 汗 .. )
でも性能がいいようですよ。
感動物です。
長波から VHF まで気持ちよく聴けます。
いつもながら良いお仕事をされてますね。
航空無線までも聴けるとは羨ましいです!
私にも作って欲しいぐらいです。(笑)