これまで使ってたプラスチック製のコーヒー・ドリッパー、よく見ると耐熱温度90度って書いてた。沸騰したお湯を通すとプラスチック成分が溶け出さないのかね~。
ということで金属製のコーヒー・ドリッパーに変えた。陶磁器製でもよかったけど、敢えてペーパー・フィルターが不要というのに惹かれた!
金属のフィルターは内側と外側の二重構造になってて、内側のフィルター穴の径はなんと 0.025mm!
← 画像クリックで網目が見えます。
凄い技術ですこと!
↑ 外側フィルターの穴は 0.5mm で肉眼でも確認できる。
紙のフィルターにはおさらばです。
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0.025(25μ)は1016メッシュとなります。もっと細かいメッシュもあるんですよ~(^O^) 繊維産業からの発展形技術ですが、凄いものです。
http://www.nks-jp.com/kana3.html
内側から見ると外側のパンチの穴が透けて見えます。
何だかとても凄い技術というのは素人なりにもわかります。
内側のフィルターだけだと薄すぎて強度が保てないのかな?
もっと細かいメッシュがあるんですか?