まだ明るい時間、仕事の帰り道に八百屋さんの前を通ると、「今日は漁に出てます。」という札が下がっていた。
八百屋さんなのにと思ったら、どうも主人が時々漁に出て取った魚を売るらしい。
一旦アパートに帰ってからもう一度行ってみると、近海のアジ、タイ、カワハギ、海老などが到着してた。当然近所の大奥様方が群がっていたけど、大奥様に負けじと海老一皿20尾を買ってきた。体長は16cmくらいあるので結構大きいかな。
さてどう料理しましょうか。八百屋の主人は「まだ生きてるから刺身でいけるよ。」
とのこと。海老20尾は多いので半分は冷凍庫へ入れて後日堪能します。
取りあえず、ウィスキーに浸してみたら、大暴れでVicり!
以前、インドネシアの中華料理店で生きた海老に紹興酒をかけて、暴れたところで蒸し焼きという豪快な料理があったので真似てみた。
海老がウィスキーで酔っぱらったところで火を通して出来上がり。
左が蒸したもの、右が焼いたもの。
焼いた方は香ばしいけど、酒蒸しの方が美味しい!
単純な男の料理です。
お住まいのアパート周辺は、良い所ですね〜。美味しいものが沢山ありますね!
海老に酒をのませてから調理するんですね。匂いが消えるのでしょうか?
秋刀魚と良い海老と良い、食欲の秋ですね。
良いところなんですかね~?
確かに食材特に海産物は新鮮で豊富です。
酒をかけるのは何でしょうね?
確かに匂いは消えますね。
やはり紹興酒がいいかもです。
塩塗って我が蒸し器で調理したいですね。^_^
紹興酒漬けエビは、手長エビの踊り食いが好きです。
干しエビにすると香ばしさと旨みが出るので、これも好き。
明日から5日間東京です。車海老食ってくるかな!
それでも大事なのは鮮度です。
紹興酒漬けの手長エビ踊り食いなんてあるんですか?
手長エビといえば淡水域の海老ですよね。
5日間も東京ですか、大陸では味わえない食を楽しんできてください。