半年ほど家でラジオを聞く時間が少なくなるので 4 台の BCL Antenna を 2 台へ減らしました。
選んだのは LW から MW, SW まで広い周波数を受信できる ALA1530S+ と 303WA-2 です。しばらく、この 2 台にします。
これまで屋根に設置していた ΔLOOP7 SW は ALA1530S+ へ替えました。
ΔLOOP7 は 2 台とも、保存のために格納しました。
ΔLOOP7 SW は目立ち難いエレメント、軽量化、小型化を目標に製作しました。
しかし ALA1530S+ はエレメントのアルミ径が太いので、上の写真のように、大変目立ちます。
しかも困ったことに "" キラキラ "" と銀色に輝いています(笑)。
目立たないよう Antenna の高さを少し下げてみました。それでも遠くから離れて眺めるとまだまだ「目立ちます。」
ただ、 ここの Antenna 取り付け土台は、直ぐに倒せる構造なので、ラジオを聞かない日は ( 目立たないよう ) 倒しておくつもりです。
ベランダの Antenna は ApexRadio 303WA-2 です。
303WA-2 は全く目立たないし、風雨にも強そうだし、しかも Noise が少ない Antenna なので、とても重宝します。
303WA-2 のような Passive Antenna で Local 局や比較的強い放送を聞くのもいいですね。
ついでに「ベランダの 303WA-2 と 屋根の ALA1530S+ を比較」してみました。
ALA1530S+ が圧勝!のハズと想像したのですが ALA1530S+ の方が良いと言えない状況もあります。
ALA1530S+ は Active Antenna ですので Gain が大きいのは当然ですが、比較的強い放送の場合 303WA-2 の方が Noise や混信が少なくて聴きやすいこともあります。
設置場所はベランダの 303WA-2 の方が不利にもかかわらず 303WA-2 が健闘する場面があるのですから BCL Antenna は面白いです。
絶対的な性能は別として 303WA-2 には Pre-Amp を付けたら、もっと面白そうです。
あまり自宅で聴く時間が取れないので、これまで大活躍した 2 台の ΔLOOP7 には、保存のために、しばらく休息してもらいます。
聴く時間が取れない、と言いながら今日(土曜日)の朝、303WA-2 と ALA1530S+ で 15525kHz, HCJB Australia 日本語放送を聞きました。
今は11:00 JSTから ALA1530S+ で 9745kHz, HCJB Quito Equador を聞いています。
選んだのは LW から MW, SW まで広い周波数を受信できる ALA1530S+ と 303WA-2 です。しばらく、この 2 台にします。
これまで屋根に設置していた ΔLOOP7 SW は ALA1530S+ へ替えました。
ΔLOOP7 は 2 台とも、保存のために格納しました。
ΔLOOP7 SW は目立ち難いエレメント、軽量化、小型化を目標に製作しました。
しかし ALA1530S+ はエレメントのアルミ径が太いので、上の写真のように、大変目立ちます。
しかも困ったことに "" キラキラ "" と銀色に輝いています(笑)。
目立たないよう Antenna の高さを少し下げてみました。それでも遠くから離れて眺めるとまだまだ「目立ちます。」
ただ、 ここの Antenna 取り付け土台は、直ぐに倒せる構造なので、ラジオを聞かない日は ( 目立たないよう ) 倒しておくつもりです。
ベランダの Antenna は ApexRadio 303WA-2 です。
303WA-2 は全く目立たないし、風雨にも強そうだし、しかも Noise が少ない Antenna なので、とても重宝します。
303WA-2 のような Passive Antenna で Local 局や比較的強い放送を聞くのもいいですね。
ついでに「ベランダの 303WA-2 と 屋根の ALA1530S+ を比較」してみました。
ALA1530S+ が圧勝!のハズと想像したのですが ALA1530S+ の方が良いと言えない状況もあります。
ALA1530S+ は Active Antenna ですので Gain が大きいのは当然ですが、比較的強い放送の場合 303WA-2 の方が Noise や混信が少なくて聴きやすいこともあります。
設置場所はベランダの 303WA-2 の方が不利にもかかわらず 303WA-2 が健闘する場面があるのですから BCL Antenna は面白いです。
絶対的な性能は別として 303WA-2 には Pre-Amp を付けたら、もっと面白そうです。
あまり自宅で聴く時間が取れないので、これまで大活躍した 2 台の ΔLOOP7 には、保存のために、しばらく休息してもらいます。
聴く時間が取れない、と言いながら今日(土曜日)の朝、303WA-2 と ALA1530S+ で 15525kHz, HCJB Australia 日本語放送を聞きました。
今は11:00 JSTから ALA1530S+ で 9745kHz, HCJB Quito Equador を聞いています。
LOOP7、お休みですか?
私ですが昨日より、東京江東区に転居して来ました。早速アンテナを設置し受信しましたが、生活ノイズの多さ?お空のせい?には驚きです。
それにしても、当面、電車乗り換えには、困惑しそうです。(笑)
今後ともよろしくお願いします。
転居されたんですね。BCL的には、やはり環境が良くないのですね。青森とは違うんですね。うーーーん.....。やはりそうですか。
私は当分忙しいので不在時のトラブルを減らすため、劣化を防ぐためにΔLOOP7を取り外しました。
ΔLOOP7を外して見てΔLOOP7の良さを再確認しています。
今後、岩沙さん主催の関東BCL懇親会などでお会いできるかも知れませんね。
今後とも宜しくお願い致します。
303WAに最近、Wellbrookのプリアンプを取り付けました。残念ながら短波はゲインが強すぎる為、ただのノイズ増幅器にしかなりませんでしたが中波はALAと同じくらいの高性能を発揮しており北米中波からオセアニアまで良く入っております。長らく303WAはほったらかしだったのですがこれで蘇りました。
やはり303WA-2は優秀なんですね。
海外でも評判は高いですね。
特にNoiseの少ない環境では、大変重宝する予感がします。
303WA-2でTP中波とは凄いです。
私の303WA-2はベランダですが、太さんの303WA-2は屋根より高い解放空間でしょうか?
「Wellbrookのプリアンプを取り付け」とはどのようなものでしょうか?
(太さんのBlogで見ました。すみません。)
すみません、質問ばかりで。
太さんのBBSへも最初の挨拶以後まだ書き込みしていません。すみません。秋くらいに仕事が一段落したら中波も聴いて行きます。
ご来訪、ありがとうございました。
こんにちは Vicさん。こちらこそお世話になっております。
私のANTはALA1530で5年ほど前に購入した物を使っています。1530S+に比べて1530はかなりGAINがないと思われますので、相互変調が出にくいのと、私のロケイションが名古屋のJOCK数百kW出力局まで70km離れていますので相互変調は出にくいものと思われます。ただし、279kHzのR.Rossiiを録音して精査に聴くと裏でNHKらしき音声が聞こえますが、全く気にならないレベルです。
お見受けするにANTのゲインがありすぎると思われます。短波では正常に機能しているとの事ですから、長・中波でも同じ事と思われます。対策としては、アッテネーターを入れてゲインを下げたのと同じ状態にしてみるか、効果があるかどうかは保証できませんが、中波(500kHz)以下を通すLOW-PASS-FILTERをつないでカットされたらよいような気がします。Vicさんのお住まいが都心部で電界強度がそうさせる環境下だと思われますので、ALAの原因ではないように思われますが、如何でしょうか?
それと303WAはパッシブ型でGAINはありませんが、相互変調とノイズに強いアンテナですので、都市部の長波にはもってこいだと思われます。
今後とも宜しくお願いいたします。井上
ご丁寧な、ご指南ありがとうございます。
実は、以前からALA1530S+は相互変調が大変小さいと感心していたのですが、それは短波帯での検証でした。
最近、ALA1530S+を屋上へ上げたのですが、唯一長波にオバケが出ます。ベランダでは出ませんでした。
しかも引き算から導き出されます長波にだけ出ます。足し算やかけ算では出ないようです。
また、一時期、中波帯の足し算にもオバケが出たのですが、ケーブルがアンテナのエレメントにかなり近い配線取り回しが原因と分かり、同軸をエレメントから離した所消えたこともありました。
ゲインが高すぎるのが原因ですか。確かに303WA-2より30dBくらい大きいですね。
303WA-2の、ご指南もありがとうございます。
今後とも宜しくお願い致します。