最近は三菱電機 JEAGAM 以外では SONY のラジオばっかり収集したりレストアしています。
また新しい SONY のラジオを手に入れました。
ICF-SW07 これは記憶だと比較的最近 2015 年頃？まで販売されていたようです。
欲しいと思いながらいつの間にか製造終了になっていて今更ながら手に入れました。
当時 ICF-SW07 は希望小売価格￥64,584 だったようです。
前回入手した ICF-SW100S の方は希望小売価格￥56,700 でした。
いずれも高価でしたね。
出張とモビ用にこの同調式の LOOP アンテナが欲しかったのも一因、
大陸の師匠が SONY Loop Antenna を入手と聞いて負けずとポチったのでした。
弟子はいつの日か師匠を越えねば。
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一式フル装備
ICF-SW100S 同様に ICF-SW07 も ⇧ AC アダプターが本体より大きいのが印象的
また出張の楽しみが増えた。
ラジオの補修用性能部品の保有期間は 6 年、そろそろメーカーの修理は終了か？
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2 台を比較してみる。⇩
左⇧；前回入手 ICF-SW100S, 右⇧；今回入手 ICF-SW07
そのアンテナは ICF-SW07本体でバンド切り替えだそうで、性能が増しているそうです。
他のラジオに接続するとどうなうんでしょう？リポートお願い致します。
仰せの通りかと思います。
ラジオ本体電源からアンテナ内部の同調用バリキャップ・ダイオードへ可変電圧を送り、アンテナを同調するってことですね。
「本体のアンテナ端子には電圧がかかっています。」
と書いてあるのが同調用の電圧ってことにになるのでしょう。
説明書には構造を詳しく書いてありませんが Active 磁界同調方式アンテナだと思います。
ICF-SW100S の Active Antenna は BPF 方式で電界アンテナですね。
アンテナを他のラジオに接続する件、また他のアンテナを SW07 に接続する件も含めて試してみます。
電圧が架かっている部分は要注意ですけどね。
ちょっと超忙しくて飯喰う暇も無し状態なので落ち着いたら実験します。