真空管式 ヘッドホン・アンプ TU-882R に、これまで使ってきた ロシア 製 6n3p-DR から WE396A へ差し替えてみました。
同等管ながら背丈が2倍くらい違います。ソケット に挿しているのが WE396A, 横に立っているのが ロシア 製 6n3p-DR, 中身の構造自体の大きさは同じくらいですが、真空管上部の空間に差があるようです。
また両真空管を比較すると ゲッター の面積が全然違います。私の WE396A に限らず ネット で WE396A の画像を見る限り ゲッター が少ないものが多いようです。これって真空度が高い ( ゲッターが少なくても大丈夫という ) ことを示しているんだろうか? 一応新品なんで エミッション 減 はないはずだけど。
灯を入れ エージング 既に積算50時間以上経ちました。
またまた日本へ帰るので WE396A 試聴は一時中断!
P.S.
寝る前に、ふと思いついたこと ;
左右に別々の真空管を挿して聴いたら特徴 ( 違い ) が判りやすいのでは!
アホ なことを書いていないで、明日は早いので寝ます。 02:05 AM.