最近忙しくてラジオを聴く時間もままならないけど、
RSMLAのアンプをType-DからType-Cへ乗せ替えてみた。
RSMLA TypeーC
少しずつ時間をかけて聴いてみましょう。
それよりも自慢の防水ケースに水が混入してた!
防塵・防水はBCL再開してからの課題です。
水が混入するとすれば三か所のいづれかが疑われます。
1 エレメントのコネクタ部分
2 ケース出力側のM型レセクタプル部分
3 蓋の防水シール部分
怪しいのは1のエレメントのコネクタ部分でしょう。
製作中に不安に思ったところ、適当に造ったところは必ず予想通りの失敗に繋がります!エレメントのコネクタ部分は部品を含めて再検討します。
漏水でお悩みのようですね。
水漏れでお困りの際は03-****-****までお電話下さい!24時間受付中です。!!って訳には行かない水滴侵入
ネジ部外内両面にシールパッキンでOK!(^o^)ではないのです。
パッキンの中心に何が有ります?溝の有るネジですね。ネジの溝とパッキンはシールしています??ネジは螺旋形状です。毛細管現象の通路となるのです。
ではどうやってシールする!スプリングワッシャや菊ワッシャ使わない!!ボルトの首下やナット面は平らなのにわざわざ面シール不安定なワッシャは使用しない!!
シリコンなどのシール材塗りたくなりますが・・・非導通剤なのでNG!!じゃどうする?
ネジサイズより一回り小さなOリングをパッキン替わりに使うと平パッキンよりは効果有ります。Oリングは潰すと内径側(ネジ溝を塞ぐ)にも膨らむのです。
このOリング部だけにシリコンパッキン材塗布するともっと効果有ります。
平ワッシャはお忘れなく!
なるほど説得力がありますね~
できるだけ対応してみます。
防水だけに目が行きがちですが、万が一侵入した際に抜けない所があると水は溜まります。
ALAみたいに樹脂で固めたら修理も調整もできませんし。
水抜きを付けた方が精神的にも安心感があります。
頻繁に開けてアンプを交換したり、調整したりしますので、
今回の対策が上手くいかなければ、採用させていただきます。