緊急事態宣言中、仕事以外の移動は避けたいけど甥の結婚式で帰宅しました。
この時期に結婚式というのも悩んだ挙句の様ですが ... 昨年の緊急事態宣言により結婚式を一年延期、それがまたもや緊急事態宣言発令!引くに引けなくなったようです。
今回は披露宴の出席者を 80 人減らして地方から親族参列を断ってごく少人数の参列になるとか。
私の愛娘の結婚式披露宴も昨年の春の予定をキャンセル、昨年夏に親族と友人を一切呼ばず家族だけの少人数で行ったので、この時期の結婚式披露宴を実施すべきか否かの悩みが伝わってきます。
憎むべきは新型コロナ!
さて話は BCL, SWL に戻ります。
久し振りに自宅でラジオを早朝に聴いています。
All India Radio, Voice of Indonesia, 大阪では酷い電波環境のせいで聴けたためしのない 4765kHz Tajik Radio 1 などが良好に聴けました。
昔自作したベランダ設置の WSML アンテナも久し振りに使ったら信号が浮いてくる感じで結構いい感じでした。
また、今更ながら DRAKE R8B の雑音除去、混信除去能力は高いです。また R8B は音質がとても優しいと感じます。SDR とは全然違う音質、長時間ヘッドホンで聴いていても疲れません。
聴いていると見た目も含めて幸せな気分に浸れます。
ちょっと褒めすぎかな?😍
人招集しての冠婚葬祭は気を使うでしょうが、行わないわけにもゆかないわけで、最新の注意を払っての結婚式となるのでしょうね。
こちらは、収束したのか何なのか、工業団地は厳しい管理で出荷用のコンテナも他省の車は駄目なので、探すのに一苦労です。
アナログの音にアナログの動き、本物聴いて見てよだれの’出ない人も・・・いるだろうが、大抵のおじさんは”ころり”や”ほいほい”に引っかるでしょうね。
しかし現代の若もんはどうなんだろう?同じ人類である限りアナログに目を耳を惹かれるのだろうか?スマホばかり見て育つと、視野の狭い人に形成されるような気もするが・・・「ラジオバカのあんたに言われる筋合いないよ!」かな
日本は大陸や台灣に比べたら、対策が緩い!ユルユルなんだと思います。緊急事態宣言中にも普通に集まって結婚式披露宴してるわけです。
もちろんそれを責める気はありませんが不思議な感覚になります。
人間本来は構造的にアナログで出来ていますので、アナログに安心感を覚えるハズと思っていますが、それは古い世代の感覚なのか?私の偏狭な感覚なのか?アナログで育ったからかもしれませんね。
でも趣味なら自己満足で良いと押し切ってラジオバカで生きて行こうと思います。😀