真空管 ヘッドホン・アンプ・キットです。
特徴は、
トロイダルコア の電源 トランス、想像より大きく重いです。
整流回路も半導体ではなく、双 2 極管を使っています。
真空管式 SRPP, OTL 回路のため 300 Ω の出力 インピーダンス、
キモ は カップリング・コンデンサー と抵抗の値でしょうか。
木枠が木製ではなく竹製でした。
入手先は ラジオ 少年 さん ← クリックです。
HIROKI さんから情報を得て、早速届きました。
( 情報ありがとうございました )
今は日本でしょうか!真空管ヘッドホンアンプ楽しみですね!是非以前製作されたものとの比較お願いいたします。(^.^)V
情報に感謝します。
今、日本です。
北海道から送って来て数時間で組み立て終わりました。
配線、構造などに修正すべき点 ( 穴が小さくて合わないとか、ボルトの長さが足りない ) などがありましたが、
それら修正も楽しみですね。
ほぼピッタリの日本製とは全然違いました。
半完成品ですので、鳴らないかもという心配はありませんでした。
ゼンハイザーのヘッドホン ( 300 Ω ) は台灣に置いて返ってきましたので、今度、台灣へ持って行きます。
結構、重いんです。
大きなトランスがありますので当然ですね。
後日、感想は記事で述べる予定ですが、
無信号状態で VR 一杯上げてもほとんどノイズが聴こえません。ハムは極限に抑えられているようです。
無事組み立てられましたか!ここのキットはそのような不具合がありますね。初心者向きではありません。私もラジオのキット作りましたがTRが高周波用に低周波用まったく違う物が入っていたり....まあ中国とかそんなもんでしょうが。(^.^;
ある程度知識のある人が購入するキットだと思います。
回路図は入っているのですが、細部の説明が少なくて、困惑する場面は何カ所かありました。
確かに、キットに慣れている事が条件だと思います。
後ほど、完成記事も出します。