昨日、洗車したのに暴風雨です。💦
さて本題、以前から使っている卓上の BOSE スピーカー
小型な割にとてもいい音を聴かせてくれます。
今回、自作のスピーカー用にパソコン用の Bluetooth を買ったので比較してみます。
スピーカー・ユニット OM-MF4
雑誌 Stereo の付録のスピーカーとバスレフ・ユニットです。
双方のスピーカー径はほぼ同じです。
が、
出てくる音が全然違います。
間違いなく自作スピーカーの勝ち!
BOSE には信頼を寄せていましたが、今回は完敗です。
雑誌の付録で自作した方が安価だし、言うこと無し!
今回パソコンのオーディオ用に Bluetooth を初めて導入しましたが安価で配線の必要が無く、今更ながら便利です。
(追加記事)
舌の根の乾かぬうちに Bluetooth に問題発生!
時々ですが「ボツッ、ボツッ ... 」みたいな雑音が混じります。
ネットで以下、原因と対策を調べてみました。
以下 SONY HP から引用;
Bluetooth スピーカーは電波状況によってデータの欠落が発生し、それが音の途切れやノイズの原因となる場合があります。
特に「LDAC」などの高音質な Bluetooth 接続コーデックは 96kHz/24bit の信号を伝送でき、ハイレゾ音源の再生にも適していますが、転送するデータ量が多いため、その分、データの欠落も発生しやすくなります。
このような場合は、接続先機器の位置を変えたり、スピーカーとの距離を近づけることで改善する場合があります。
また、LDAC を使用している場合は、LDACの音質設定を「高音質」から「標準」や「通信優先」へ変更すると、音質は若干低下しますが、音の途切れやノイズが改善します。
ということで iPhone, iPad からの自作スピーカーへの Bluetooth 送信では問題が無いことは以前から確認済み。
本来なら原因を調べて改善すべきところ iPad も同じ音源から送れるので、パソコンから Bluetooth 送信は止めて、今まで通り自作スピーカーは iPad Bluetooth 経由で聴くことにしました。
パソコンの Bluetooth からの音楽送信には、別の面倒さがあって、他の Bluetooth を外して音楽用に切り替えしなければならず、これもいい勉強になりました。