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徳生 PL-330, AM と SYNC 音質の比較

2021年01月17日 10時30分00秒 | その他のラヂオ・受信機
 PL-330 AM vs SYNC AM Comparison.

⇧ 上の動画が再生できない時は画像左下の  をクリックするか下 をクリック


00:30 JST, 14 Jan 2021
6115kHz Radio New Zealand, 
Hand-made MLA,
Osaka JAPAN.

AM の Filter は 5kHz が最大幅、SYNC の最大幅は 4kHz のため音質が明らかに異なります。
今日の動画の場合、混信は無いハズですが少し弱いビート音が聞こえます。
SSB は 10Hz の Step Tuning ですが SYNC Mode は 100Hz 毎の Step Tuning になります。
SYNC Mode では "LOCK" という表示がないので SYNC Mode でも Fine Tuning が必要のようです(自信なし)。
ICF-2001D の場合 SYNC Mode は Fine Tuning を上下に操作して上側波帯か下側波帯を意図的に選択して "LOCK" 赤ランプを点灯させますが、これと同じような感じなのでしょうか。
動画では SYNC LSB 選択を忘れましたが SYNC USB とほぼ同じでした。
AM 5kHz 帯域に比べて SYNC Mode だと帯域を 4kHz に抑えているのは隣への浮気防止でしょうか?
動画で時々表示させてる 5.0 とか 4.0 という表示は Filter 帯域幅を示しています。
( 今までの所 ) 混信が無い場合は 5kHz の AM が音は良いです。理由は帯域幅の違いでしょうね。

筐体が小さい割にとても音が良いです。それは FM で聴くとよくわかります。
今は FM で深夜の Jet Stream を聴いています。
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