映画「サバイバル・ファミリー」見てきました。
この世から電気がなくなった!という話。
我が実家も母が嫁に来たときはランプの生活だったといいますから、我が家の歴史では電気の無い生活はそんな昔のことでもないんです。
日本でも1882年(明治15年)に東京・銀座に灯された日本初の電灯(アーク灯)が灯いたといいますから電気のある生活は近年のことです。電気が使えないと*自動車も飛行機も電車も水道も電磁調理器、ましてやスマホなど何もかも使えません。
*自動車や飛行機は動くんじゃないの?という意見もありますが、
宇宙線の影響で電気が全く作動しないという設定なのでしょう。
映画にも出てきますが電気が使えなくなっても蒸気機関車は走りますね!
今は電気の無い生活なんて考えられませんが、電気が使えないとそこらじゅうの電気製品がゴミと化すんですね。
<!-- サバイバル・ファミリー -->
現代の我々が享受している便利な電気製品に囲まれた生活も「砂上の楼閣」なのかもしれません。