久しぶりに自宅の 真空管 アンプ TU-882R を聴くと、ヴォリューム に ガリ が ...
VR の ハンダ 付けが下手だったのか?
いや、違うなあ ... 確か昨年製作した時も VR の ガリ があったので計 2 回も交換したはず。
最近買い増しした Linkman RD925G があったので3個目の VR へ交換!
ついでに ヘッドホン・ジャック・ボード の建て付けが少し歪んでいたので ハンダ のやり直し。
ハンダ を加え盛り付けて傾きを変え ジャック・ボード の建て付けを修正
さて、組み上げたところ、左から音が出ない!
参った!
テスター で調べると L - ch の VR 両端が ショート しています。
交換した VR 付近のブリッジ か?
と調べていたら ヘッドホン・ジャック・ボード の ハンダ 付けをやり直した付近が怪しいことが判明
( ↑ 画像 )
でもどんなに眺めても ハンダ の ブリッジ 箇所が見つからない。
一旦 ジャック・ボード ごと ハンダ を外してしまえ!
ということでやっと ハンダの ↑ ブリッジ 箇所を発見!
表面的には良さそうでも、見え難い基盤の裏で ブリッジ していました。
( 通常は基盤の裏から ハンダ 付けしますが、ここだけは2枚の基盤を一緒に ハンダ 付けするため )
ハンダ の盛り ” 過ぎたるは、なお及ばざるが如し ”
今の所 VR の ガリ は消え、ジャック・ボード の建て付けの修正も終わりました。