久しぶりに帰国、
なんだかんだと言っても、日本がよか。
今日中に、やる事はまず、R8B Encoder 交換です。
予備を含めて ALPS Encoder が 3 個届いています。
まずはここをクリックして、以前のストーリーから、ご覧ください。← クリック
まず R8B を分解します。
久しぶりに開けました。 ( Encoder 以外は ) しっかりした造りですね~
左上が交換前の Encoder, 右下が交換する Encoder ...
シャフトの長さが違う。この程度では気にしない気にしない。
2005年に生産終了の正規部品が手に入っただけでも儲け物!
( 後書き;最初に付いていた部品が本物かも分からないし、シャフト 長の違いは結果的にほとんど影響無し。)
ハンダ ごてで部品を交換、おっと歯医者の予約が ... しばし中断 ......
......
定期歯科検診を終え作業を継続、計1時間ほどの作業です。
終わりました、( 今の所 ) 滑らないようです。
試験中、ちょうど RAE の IS が聴けます。
では当分様子をみます。
R8B は本当にしっかり造られていますね。
流石です。
でもこの エンコーダ を採用した理由 ... 理解に苦しみます。
P.S.
後ほど、不良と思われる Rotary Encoder を分解してみました。
ALPS という刻印が見れます。
ふーーん、こんな機械的な構造だったんですね。
光学的な構造かと思っていたのですが、200円程度、この大きさなら仕方ないでしょう。
こんな小さな部品でも少し手を加えるだけで " クリック " 感を追加できることが分かりました。
が、後日 ダイヤル を回すと " カチ, カチ " クリック 方式へ改造しましたが、止めた方がいいです。
理由は 1 回の クリック が 10 Hz ではなく 30 Hz くらい移動します。(^ ^ゞ
また、今回のように新品の Encoder へ交換しなくても接触不良程度なら、
Encoder 内部の清掃で回復するかも知れません。
また内部清掃程度ならハンダごて不要、精密ドライバーで Encoder を分解清掃できます。
( 分解清掃は " At your own risk. " にてお願いします。 )