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R8B Encoder 修理 ( 交換 ) を完了!

2012年04月23日 19時32分35秒 | Drake R8B

久しぶりに帰国、

なんだかんだと言っても、日本がよか。

今日中に、やる事はまず、R8B Encoder 交換です。

予備を含めて ALPS Encoder が 3 個届いています。

まずはここをクリックして、以前のストーリーから、ご覧ください。← クリック

 

まず R8B を分解します。

久しぶりに開けました。 ( Encoder 以外は  ) しっかりした造りですね~

 

左上が交換前の Encoder, 右下が交換する Encoder ...

シャフトの長さが違う。この程度では気にしない気にしない。

2005年に生産終了の正規部品が手に入っただけでも儲け物!

( 後書き;最初に付いていた部品が本物かも分からないし、シャフト 長の違いは結果的にほとんど影響無し。)

 

ハンダ ごてで部品を交換、おっと歯医者の予約が ... しばし中断 ......

......

定期歯科検診を終え作業を継続、計1時間ほどの作業です。

終わりました、( 今の所 ) 滑らないようです。

試験中、ちょうど RAE の IS が聴けます。

では当分様子をみます。

R8B は本当にしっかり造られていますね。

流石です。

でもこの エンコーダ を採用した理由 ... 理解に苦しみます。

P.S.

後ほど、不良と思われる Rotary Encoder を分解してみました。

 ← クリック で拡大します。

ALPS という刻印が見れます。

ふーーん、こんな機械的な構造だったんですね。

光学的な構造かと思っていたのですが、200円程度、この大きさなら仕方ないでしょう。

こんな小さな部品でも少し手を加えるだけで " クリック " 感を追加できることが分かりました。

が、後日 ダイヤル を回すと " カチ, カチ " クリック 方式へ改造しましたが、止めた方がいいです。

理由は 1 回の クリック が 10 Hz ではなく 30 Hz くらい移動します。(^ ^ゞ


また、今回のように新品の Encoder へ交換しなくても接触不良程度なら、

Encoder 内部の清掃で回復するかも知れません。

また内部清掃程度ならハンダごて不要、精密ドライバーで Encoder を分解清掃できます。

( 分解清掃はAt your own risk. " にてお願いします。 )

コメント
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