Vic's Weblog


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ΔLOOP7 防水その (2)

2008年09月26日 10時35分26秒 | ΔLOOP7
2008年09月26日
前記事のステレオ・プラグ接続方法ですが、直接室内まで持ち込めれば完璧?なのですが、取り外しを考えて、防滴箱からおよそ 10 cm ほど離れたところでステレオ・ジャックとプラグを接続して、その上に自己溶着テープを巻いています。(上の写真中央の下)
こうすることにより、トラブルは全く出なくなりました。
自画自賛にてお許しを!

P.S.
写真ではプリ・セレクターの箱を保持する部分が塩ビ・パイプになっていますが、現在の仕様は、強度、アースの関係で左(下)から伸びるステンレス上部でプリ・セレクターを固定しています。
更に上のエレメントの保持だけが塩ビ・パイプです。
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ΔLOOP7 防水その (1)

2008年09月26日 10時31分35秒 | ΔLOOP7
2008年09月26日
以前の Blog でかなり防水、防塵に苦労したという記事を書きました。最近はかなり安定しましたので Up します。
写真が逆さで、高所恐怖症(実は私がそうですが)の方には申し訳ありません。
ベランダの設置ではほとんどトラブルがなかった ΔLOOP7 ですが屋上では風と埃(春先の強風による砂)の影響で、たびたび接触不良を起こしていました。現在は BNC から Mプラグへの換装とステレオ・プラグ装着方法の変更で、安定しています。
まず Mプラグは防滴箱を以前の 4台目の箱から5台目の箱に変える時に、上の写真にありますように防滴箱の下方からの取り出しました。自己溶着テープで防水防塵してあります。
一番問題だったのは電源となるステレオ・プラグでした。これは防滴箱に直接ジャックを取り付けるという発想から、コードの取り出口を完全に防水シールで覆う方法に変えました。(写真左の黒い細い線です。)
※ ちなみに写真の防滴箱はアルミ・ダイキャスト製で、防滴に関しては結構優れものです。ガスケットとして防水シリコン・ゴムが内装されています。しかも純粋なアルミ箱と違って加工が楽です。普通に売っていますが....、
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Collins 関連の本 (2008年09年25日)

2008年09月26日 09時06分38秒 | Collins 51S-1
久しぶりに秋葉原を徘徊しました。「東京ラジオデパート」でコンデンサやコイルの買い出しついでに、2F「電波堂書店」で写真中央の「コリンズ物語」を買いました。大手の本屋ではなく、ラジオ本は、なるべくここで買う事にしています。
1冊づつ買い集めて、コリンズ関連の本3冊がやっと揃いました。ほかにもあるでしょうか?
・「Vintage Radio Collection」矢澤 豊次郎 OM著 CQ出版社
・「コリンズ物語」海老原 徹 著 CQ出版社
・「コリンズのメンテナンス」上銘 正規 OM著 個人出版?
それぞれ趣があって興味深い内容です。
今回買った「コリンズ物語」も読み物としては面白いです。
しかし、これらの本の値段は、とても一度に買える価格ではないですね。
3冊を合わせると¥10,300 です。最新の短波ラジオが買える値段です。
「コリンズのメンテナンス」は¥1,500 と格安ですが、内容はかなり濃くて充実しています。
この本は本屋にはないと思いましたので、直接以下の [ FR ラジオ・ラボ ] へ注文しました。。
http://www.fr-radio.com/
Collins 51S-1 を買う1年以上前からこの本を買って、何回も読みました
この「コリンズのメンテナンス」以外にも CD 版とかあるようですね。
コメント (2)
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