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Vic's Weblog


FIAT 500
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ヘッドホン・オーディオ

今回で最後となる 3 種の OP-Amp の導入💦

2022年09月04日 06時00分00秒 | オーディオ
新たに 1ch の OP-Amp を 3 種類導入しました。
コレクション病です。全て 1ch OP-AMP を 2 個の Dual-Dip 化です。

 - LT1115CN8#PBF ( 一番左 )
 - AD797ANZ ( 真ん中 )
 - OPA827 Dual 化 ( 一番右;裏表の基盤上下に OP-AMP 搭載 ) 

⇩ 今回の OP-Amp は得意の『手鬼』技法は止めて、
電池ケースを犠牲にして、外部電池から電源を供給し、
AD797ANZ パラで 2ch そのまま下駄を履かせて使います。


⇩ 次に小さい方の OPA827 Dual を搭載してみた。
 
⬆︎ OPA827 Dual 聴いた瞬間からとても新鮮、鮮度が高く感じたのは気のせいか?
   OPA827 は設計者の渾身の作品らしい。大きさが小さいからと油断してた。
   ヘッドホンから聞こえる風の音が本物かと勘違いして窓の外を見てしまった。😎 

今後は底無し沼にはハマらない、コレクションしないと言う強い強い意志が必要です。
これにて収集終了❣
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恋の魔力 KOH+ いいですね。

2022年09月03日 21時00分00秒 | オーディオ
恋の魔力 KOH+ 
2013 年リリース、今更ながら癖になりそうです。

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🎧 OP-AMP の Aging 専用ヘッドホン 🎧

2022年09月02日 06時00分00秒 | オーディオ
最近仕入れた OP-AMP IC, 
JRC MUSES02D と BB OPA604AP を時間を見つけては Aging しています。
そもそも Aging なんて私の耳に違いが分かるハズもないし、
理論的に合っているかも疑問ですが、
私自身の自己満足です。
OP-AMP の Aging となると聞きながらの場合と、
聞かずに流しっぱなしにもしています。
聴くときはお気に入りの audio-technica で聴いて、
聞かない時の流しっぱなしには AKG K240 Studio に変えています。(⇧画像 )
AKG K240 は思ったより少し荒々しい派手な音がするので ... 
こちらも Aging には適かと。
AKG K240 は安いって言うのもあるんですが。
一応 リ・ケーブルで投資しています。
AKG K240 Studio ヘッドホン本体の価格は 5k+α ほどですが、
AKG K240 専用のケーブルだけで高価な物は 13k 以上の価格になります。
それならリ・ケーブル代を含めて
もっと良いヘッドホンを買った方がいいのではないかと思ったり。

Nu:Tekt 内装の Nutube 6P1 真空管自体の Aging ( 加齢 ) が進みすぎるので
Aging も程々にします。
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OPA604AP, Dual-Dip 化 Nu:Tekt 用に改修

2022年08月21日 10時00分00秒 | オーディオ
今朝は久し振りに朝 3 時過ぎに起きて短波を聴こうとしましたが
凄まじい嵐⚡️⚡⚡雷⚡⚡⚡
空電が少ない中波 NHK 第一の『ラジオ深夜便』を聴いていました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

さて本題、
先日購入した FET 入力 1ch OPA604AP を Dual 化して 
Nu:Tekt に搭載できるよう得意の「手鬼」技法で改修して搭載しました。
まずは基盤に OP-Amp を半田付けしてリード線を出し、
90度右向け右!
グラグラしない様に UV アクリル接着剤で固めました。
回転移動させるためにリード線は長めに分量に余裕を持たせると製作が楽です。
今回はリード線をギリギリ短くしたため苦労しました。
これも経験、良い勉強になりました。
Nu:Tekt は 2ch 仕様 1 個の OP-Amp の空間しかないので、
⇩ の画像の様に隣の電解コンデンサと干渉します。
基盤をヤスリで削ってギリギリ入ります。
高さもピッタリで蓋もちゃんと閉まります。
しばらく AC-DC アダプター電源でエージングしましょう。
エージングしていて指で触ると OP-Amp の温度は触感で体温くらいです。
OPA604AP は単価 ¥300 程度です。
しかし今回の様に 1ch ではなく 2ch の OPA2604AP があるようで、
こちらは 1 個の中に 2ch なので、そのまま単品で使えます。
こちら OPA2604AP は、探す限り国内の正規ルートでは手に入らないようです。
要するに今回の OPA604AP も OPA2604AP も設計が古いということらしいんですが、
さて聴き始めたばかりですが OPA604AP はナカナカの音だと思います。
今日は早速 radiko 経由 TOKYO FM 山下達郎のサンデー・ソングブックを
Aging を兼ねて OPA604AP で聴いています。

これまでのコレクション、⇧ 左から
JRC 4580D
JRC MUSES01D
JRC MUSES02D
BB OPA604AP Dual-Dip
BB OPA627AP Dual-Dip
ディスクリート・オペアンプ(デュアル) MDOP01
『故きを温めて新しきを知る 』
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オペ・アンプの Aging 専用の電源を検討

2022年08月03日 06時00分00秒 | オーディオ
オペ・アンプの Aging ( 慣らし運転? 加齢化? )
最近購入した JRC MUSES02D オペアンプを Aging 中です。

Aging の実態はと言うと、
Nu:Tekt ヘッドホン・アンプの電源 OFF を忘れてしまうことが多発し、
点けっ放しは Aging としての時間積算にはなるけど、
Ni-MH 電池の完全放電は電池自体の耐久性に影響が及ぶし、
アルカリ電池だと無駄に消費してしまうので、
Aging 期間だけは Nu:Tekt ヘッドホン・アンプを AC アダプターでドライブしようと思っています。
手持ちの AC アダプターで 3V の規格は SONY ICF-SW07 や ICF-SW100S 付属の
電源が 3 台も遊んでいるので活用しましょう。
SONY コンパクト・ラジオの AC アダプターのプラグはこんな感じで特殊です。

外径 2.5mm, 内径 0.7mm かな?とても細い。
そこで通販で 38 種類の変換アダプターを手に入れました。
どれかは使えるだろうと思ったけど, 
よく調べもしないで買ったため、どれもプラグ変換機能だけで、
ジャック変換には使うことは出来ないことが判明しました。
そもそも「外径 2.5mm, 内径 0.7mm」規格はプラグのみで
メス側のジャックが見つからない。
結局 SONY AC アダプター活用案は暗礁に乗り上げたので、
結局は振り出しに戻り、
新たにトランス式 3V AC アダプターを探します。
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JRC MUSES02D を入手

2022年07月23日 06時00分00秒 | オーディオ
JRC MUSES03D は品不足が解消しないので諦めて
MUSES02D を買いました。¥3,400
以前の JRC 正規ルートの 秋月電子通商なので
商品に間違いはないです。
かなりの偽物が出回っているらしいので💦
これは 2 回路入りバイポーラ型となります。
以前から持っていたというか Nu;Tekt に最初から付いてきた
J-FET 入力の MUSES01 と良い比較になりそうです。

で、数量を間違えた 250V/2200pF のセラミック・コンデンサ
4 個を注文したつもりが 4 テープ ( 40 個 ) を注文したみたい。
40 個でも¥200 です。
これはゲルマ・ラジオのアンテナに使います。
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MUSES03 の値段の違いと取引先 ( 最後に追加記事 )

2022年07月01日 10時00分00秒 | オーディオ
7 月になりました。
早々と梅雨が明けて本格的な猛暑の夏の到来です。😩 
ご来店の方々は健康に留意されてお過ごしください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

さて本題 JRC 新日本無線 から日清紡マイクロデバイスへ経営が移行されたオペアンプ
在庫が無く、今では欲しい病も冷めてきた JRC MUSES03.
JRC の HP ではお買い求めは 秋月電子通商へリンクが張ってあったが、
秋月電子へ行くと入荷待ちがもう一年以上かと思われます。
秋月電子だと ¥2,500/個の表示のまま。
在庫切れのまま入荷は未定のまま変化無し。

ネットを探るとあるにはある。
日清紡の正規取引先 MOUSER Electronics だと ¥8,165/個 
某國の通販だと ¥705/個 ← ??
こうなるともうわけが分かりません。
早く MUSES03D を二個買って自慢の『手鬼』技法で Nu:Tekt に搭載したい
気持ちも少しだけ残っているけど。

ちなみに日清紡の HP へ行くと以下の 4 箇所から購入するように書いてある。
- MOUSER Electronics
- chip 1 stop
- Digi Key
- RS Online
在庫があるのは、
MOUSER Electronics のみで先ほど書いたように超高い。
Digi Key はリードタイム 36週で購入は 200 個単位の購入でしかも単価は高い。
他は在庫なし。

で、どうして秋月電子の通販サイトは以前は新日本無線の正規購入先だったのに、
フリーズしたままなのか?
新日清紡との取引に何か問題があるのか?

大口取引ではない 2 個しか買わない個人だけど、
敢えて言わせてもらうと、
秋月電子通商さんで出されていた価格¥2,500/個 以上は
びた一文出しません。
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ホテルに備え付けの Bluetooth スピーカー

2022年06月02日 08時51分13秒 | オーディオ
今では多くのホテルの部屋に Bluetooth Speaker が備え付けてあります。
今回のホテルに置いているのは JBL FLIP4.
Amazon 価格だと ¥ 18,600 です。
ポーダブル・スピーカーとしてはちょい高い感じですが音はさすが JBL という感じです。
JBL だけど よくある Made in …..
これと BCL 用コンパクト・ラジオ📻が有ればホテルも有意義に過ごせます。

正面にスピーカーが 2 個並列に付いているだけでなく、
左右の端には平面ウーハー・スピーカーがあります。
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Nu:Tekt をオシロスコープで調整

2022年04月29日 12時00分00秒 | オーディオ
ラジオを聴いていたら今日は大型連休の初日らしい💦
世間の動きに気付くのが遅いです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
さて本題、
先日製作した大陸製の格安 FG ( Function Generator ) と オシロスコープ。
これら超簡易計測器を使ってNu:Tekt 真空管ポーダブル・アンプのバイアスなど調整。
まずは FG からオシロスコープに直接繋いで、
FG からどんな信号が出ているかを確認します。
Sin 波はほんの少し歪んでいる感じはありますが、これを原波形として調整すればいいかな?
まずは自作の OPA827AP Dual 化したアンプを調整します。
原波形と比較して遜色なくいい感じになりました。
アンプのゲインは常用域よりも大きめの 2 時くらいです。
これで調整は終わり Nu:Tekt 真空管ポーダブル・アンプで楽しみます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
以下は蛇足です。
さて先日購入したソリッド・ステートのアンプはどうでしょう?
以前、ヴォリュームを上げると音が歪むと書いたあのアンプです。

いやいや酷いものです。
この歪はアンプのせいではなく、アンプへ流れる電流不足が原因と想像しています。
Nu:Tekt 真空管アンプの電源部の供給能力はポーダブル用として設計されているので、
このソリッド・ステートのアンプの正しい検証には据え置きみたいな電源回路 & 容量が必要かと思います。
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オシロスコープの組み立て ( 画像を追加 )

2022年03月19日 07時00分00秒 | オーディオ
出張から戻ったのでオシロスコープを組み立てました。
かなり「知恵の輪」でしたが完成しました。
前回の Function Generator よりは造りはしっかりしていてレビューにあるような問題は改良されたのかな?
ただ組み立て手順が書いていないので、ネジを付ける場所など一か所でも間違えると完成しない、
ちょっと複雑な組み立てでした。
早速 006P で 9V を供給してみました。

ここまでは順調、



またしばらく留守にするので、運用試験はお預け。
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