晴れのち曇り、時々パリ

もう、これ以上、黙っていられない! 人が、社会が、日本全体が、壊れかかっている。

日本には、現実を知らずに、何を見て何を聞いて何を考えて居るのか、自分で想像出来ない無惨な人間が居る。

2013-01-10 22:18:34 | 日本人の意識と精神構造
日本と言う国家の実体を理解している国民は、一体どのくらい居るのだろうか。



最近、名無しの権兵衛が、このブログに遊びに来る様になった。

自らの祖国がおかれている実体に対して、真実が見えず、真っ当な判断が出来ずに、祖国を食い物にしている非国民達の仲間に混じって、正しい事をやろうとする「少数」を罵る事で、やっと己の存在を認識出来る可哀想な人種の一人であろうと思われる。


拙ブログのコメント欄の転載をさせて頂く。

Unknown (Unknown)
2013-01-08 23:18:47
 みんな・江田幹事長「日本未来の党の分裂は想定内中の想定内。選挙に勝つためだけの互助会として、実際は小沢一郎さんが作った政党だ。だました方も悪ければ、だまされた方も悪い。何より国民をだましたのがあるまじき行為だ。(未来の党が党名変更した)生活の党は、8億円を超える政党交付金を返上してから、政治活動を続けてほしい」

これは江田さんの声だけじゃないよ、日本国民の声だよ。
(転載終了)



一見民主主義国家の体裁を取りつつ、ほぼ専制君主国家と同じ様に、国民は騙され、奪われ、働かされて、最低限に生かされている。

一見独立主権国家の体裁を取り繕いつつ、ほぼ植民地と同じ状態に置かれて、宗主国に政治経済の方向を命じられ、国民の糧を吸い取られ、富を搾取され、国土の防衛も食料調達も自立出来ない様に、徹底して管理されて生かされている。

世の歴史をひもとけば、植民地下におかれた民族には、必ず自分の属する民族を裏切って、支配者におもねり、国民の犠牲の上に国富を差し出す手引きをして、自分だけ栄達する類いの裏切り者が居るものだ。


日本では、その類いを予てより「売国奴」と呼び習わして来た。

現在、その類いの輩を『シロアリ』と呼ぶらしい。



その「シロアリ」を駆除する事が、日本国民の置かれた不合理でアンフェアな状況を脱する、唯一の方法である。


そして、ご承知の通り「シロアリ退治」を高らかに宣言したが為に総反撃に会い、自滅しかかっている政治家が居る。


シロアリ軍団は不滅である。


何しろ、国を動かす行政システム自体であり、それを可能にする税と司法とを内包し、経済基盤である財界と、国民への宣伝機関である大手メディアとを配下に納めているのだ。

万能にして、無敵である。

その、無敵で万能なシロアリ軍団が、外国の方向に顔を向け、外国の為に富を集めて差し出し、外国の為の制度を祖国に適用するのだから、国民は為す術も無い。

ただただ一生働きその殆どの結果をすい尽くされて、ギリギリで生かされている現状に甘んじるのみ。

他に選択の余地は無く、逆らうどころでは無い。


シロアリたちは、自分達の活動し易い様に法体系を造り上げ、国民をガンジガラメに縛り上げる。

シロアリから見て、自分達の望む体系から逸脱してしまうと、警察と観察と裁判所とが、排除し懲罰して足をもぎ取る。

その為に便利な様に、司法制度は作り上げられている。



その制度を打ち壊し、国民が、自分達の生活とその将来の為に利益を享受出来る様な政治を行う考えを示した政治家は、皆無であった。


共産党の様に、一見国民の利益を訴えている様に見える政党はある。

しかしあの政党は、真に国民の為に行動を起こす訳ではなく、「党そのもの」の存続と勢力拡大、それだけがその存在意義なのだ。

その為の手段として、材料として、ドグマとしての国民の利益を語る。


しかし、いまだかって国民の利益を実際に獲得した「共産党政府」が有ったであろうか。

国民を搾取する権力者を糾弾し、暴力革命で権力を奪取した後、彼等はどうなったか。

自分達が倒した権力者の代わりに、自らをその権力の座に置いただけで、一般国民には、何も利益はもたらされなかった。


政権は握っても、党が国家を体現しても、そこから先は「党の持続」が唯一無二の行動原理となり、その過程で指導部が強大な権力と富とを掌握する。

国民は、いつまでたっても貧しく不自由なままに捨て置かれ、その状態を保つ為に、国民の為に存在する筈だった党が国民に敵対する。


共産党には、反論の余地は無い筈だ。

歴史が、それを証明している。


ましてや「日本共産党」の様に、政権獲得の可能性も希望も無く、その意思も無い様な「泡沫共産党」に至っては、少なくとも党勢の現状維持がその存在意義となり、その為の活動が行動原理となり、それ以外の何も無く、その小さな勢力の中での「権力維持」が指導者達の目的となる。



逆に、実際に「権力」につける立場に近い政治家達は、これ迄続いて来た制度を帰る等と言う事は、頭の片隅にも浮かばないものだ。


小沢一郎を除いて。


当然、シロアリ軍団のみならず、そのシロアリの巣を形成する周辺の諸々、シロアリの巣を作り上げる小枝の一本一本に至るまでが、自分がシロアリになった積もりで、総反撃する。

恥も外聞も無く、平気で犯罪をでっち上げて、警察検察制度の根幹を歪めても、妨害し貶めて破壊する。


でっち上げては見た物の、西松事件と名付けた「事件自体の存在」が見つからず、やむを得ず訴追の中味を公判の途中で勝手に変更してまで「陸山会事件」をでっち上げた。

その挙げ句の果てが、証拠を捏造しようとすら足掻いた末に、何も無かった。

捏造した事件を維持する為にだけ秘書達を起訴し、「推認」で有罪にすると言う、まるで『想像妊娠』で母子手帳をせしめてしまった見たいな詐欺行為。

本当には、開きもしなかったらしい「検察審査会」を利用して強制起訴した挙げ句に、空振りで三振二つで、スリーアウトも待たずにあっさりとコールドゲーム。


それでも、世間にはその事実は知らせない。

なぜなら、その事実が報道されないから。

なぜなら、報道機関もシロアリの巣の一部なのだから。

そしてあいも変わらず、マスコミ主導で「無罪と言えど、限りなく黒に近いグレー」などと、ネガティヴ・キャンペーンを連続して恥も無い有様。

その権威と制度とを否定された裁判官自身が、そのような風潮に反論も批判もしない。

なぜなら、裁判所も判事達もシロアリ軍団の仲間なのだから。

恐るべき国、ニッポン。




そして、シロアリから生き血をすわれながら、自分もシロアリの仲間だと信じて疑っていない名無しの権兵衛クン。


Unknown (Unknown)
2012-12-27 22:14:37
小沢は終わった。
一般市民、一般の日本国民の支持を得る事は出来ない。
政治屋としては残るが政治家としてはもう無理。
今日2012年12月27日は小沢=金に群がるハイエナってイメージが確立した日。
政党を次々に壊しては作る小沢は政党助成金目当てだという事が今日2012年12月27日に周知されました。

Unknown (Unknown)
2012-12-30 16:43:31
森は5流政治家。あんなの支持せんわ。勝手に晒せ。
こんな醜態を晒すなら、誰が合流させたんだよボゲ。
こんなあほたれどもに民主主義が守れるかよ。一部の連中でレジスタンスだの体制がどうたらだの酔っ払ってりゃ幸せだね。そんなに言うなら、人寄せパンダみたいに小沢を前面に出してカネなんか集めるなよな。クズ
(転載終了)



やはり、この子みたいに事の本質が理解出来ずに、宣伝に踊らされて小沢一郎を批判する人々は、まだまだ多く居る。


この子にとっては、日本は今のままがきっと良いのだろう。


国民が実際に納めさせられている税金の、どのくらいの部分が実際に国民の為に使われているのかも知らず。

国民が必死で働いて、大企業にその上前をはねられ、大企業に出資している金融資本だけが肥え太り、その大企業の法人税は免除され、貧乏人程直接被害を被る消費税と言う「間接税」が、直接税収を上回る。

こんな国が、他に有るか?


正規社員を極限まで減らして、被正規社員を不平等な条件で働かせ、労働の対価としての水準の収入は保証されず、企業の経費の一部に経営者が勝手に決め多額で、最初から計上された範囲での給料しか支払わず、働けば働く程貧乏になる国が、他に有るか?

労組が企業の財務を考慮して、労働者の正当な収入の確保を放棄してまで、企業の利益確保に熱心に協力している、こんな国が他に有るか?

外国軍に基地を提供し、治外法権を認め、地元の婦女子が犠牲になり、首都圏上空の航空路や管制権さえ外国に握られ、駐留軍の経費を差し出す、こんな国が他に有るか?

核爆発を起こした原発を、処理も出来ずに放置し、被曝状況を宗主国には知らせても自国民には知らせず、金が掛かり過ぎるという理由で被曝地域の住民の避難もさせず、事故原発所有者の刑事罰も蔑ろにして更なる再稼働を目論み、学者やマスコミ総動員で危険性を忘れさせる工作を続ける、こんな国が他に有るか?

放射能汚染の実体を隠蔽し続け、汚染食品を全国的に流通させ、産地偽装を完全に黙認すし、絆と称して国民に消費を強制し、あまつさえ学校給食に大量使用させて子供達の健康を害することを平気で行い、一般流通業者も加工食品に平気で大量使用する、こんな国が他に有るか?



安倍政権が、景気回復を合い言葉に何兆円規模の予算を次々と乱発するが、その内の何分の一かでも福島県民の為に使おうという姿勢は見えない。

こんな国が他に有るか?


一部大企業の間で巨大な予算を回して、利益を独占しようと試みているが、そのやり方の挙げ句に65年間の自民党政権は破綻した。

それなのに、幾ら民主党が大マヌケだったからと言って、三年半前に否定した筈の、自民党型の利益誘導政治への回帰に抗議もしない国民、こんな国が他に有るか?


それらは、すべて戦後営々と続けられて来た、自民党型の統治制度がもたらした弊害である。


税額を決め、税の徴収先を決め、予算の額を決め、予算の用途を決め、予算の執行を管理する「財務省」が、日本の全てを握っている。

そして、その財務省を筆頭とする霞ヶ関の官僚制度が、<司法><立法><行政>の三権を実質的に掌握している。


その官僚共による『三権』の行使を、側面援助し、国民を誘導して目的を達する手先がマスコミである。

そして、そのマスコミの<捏造>と<嘘>にまみれた報道の犠牲になった小沢一郎を、一方的マスコミ報道を怪しみもせず受け入れ、その笛の音に踊らされて浮かれている馬鹿者の一人が、この名無しの権兵衛クンなのだ。

可哀想だが、能力の限界と言う物は如何ともし難く、やむを得ないのであろう。

小沢一郎の冤罪の全てを解き明かそうと思って書き始めたが、馬鹿馬鹿しくなってしまった。

ただ、冒頭のコメントにだけ、答えてあげよう。


Unknown (Unknown)
2013-01-08 23:18:47
 みんな・江田幹事長「日本未来の党の分裂は想定内中の想定内。選挙に勝つためだけの互助会として、実際は小沢一郎さんが作った政党だ。だました方も悪ければ、だまされた方も悪い。何より国民をだましたのがあるまじき行為だ。(未来の党が党名変更した)生活の党は、8億円を超える政党交付金を返上してから、政治活動を続けてほしい」

これは江田さんの声だけじゃないよ、日本国民の声だよ。





「日本未来の党」は、実際も何も、小沢一郎が作った政党ですよ。

それ迄、そのような政党は無かったのだから。

消費税の増税が対立点からぼかされてしまった時点で、もう一つの緊急事案である「原発ゼロ」を推進する為に、嘉田由紀子を担ぎ出したのです。

それこそ、三顧の礼で。

彼女は、飯田哲也と言う、反原発の国民投票をやる運動によって自己確立を図ろうとしていて、脆くも矛盾を噴出させていた「活動家」と、声をいつにしていた。

「その声」を、小沢は真面目に受け取り過ぎてしまったらしい。

政党を造る、という大変な作業を、その二人がやれた訳でもなく、やる気が有った訳でもない。

ただ、小沢の申し出は「渡りに船」だった訳だ。

労せずして、国政レベルの政党のリーダーになれるのだから。


結党直後の「国民の生活が第一」をわざわざ解党して迄、「嘉田」と「飯田」とを担いだ新党に加えて形を作った。

議員数も51名を数える新党ができたのは、嘉田由紀子の力でも無ければ、ましてや「飯田哲也」の力量などでは無い。

事務所も、資金も、「国民の生活が第一」が提供した。

「選挙に勝つ為」で当然である。

選挙を目前にしていたのだから。

選挙に勝てなければ、消費税は増税され、原発は再稼働される。

それを阻止する為には、選挙に勝たなければならない。

その為に、より「広範囲な支持」を得られそうな政党に衣替えする事は、選択肢として当然である。



名無しの権兵衛クン、ここ迄理解出来るかな?


ただ、この二人の器は、あまりにも矮小すぎた。

当然ながら実際の国政選挙の実体も知らず、従って適切な選挙運動の指揮も執れない。

候補者を見つける事すら出来ず、その候補者の供託金の準備すら出来ず、限られた選挙区以外には応援にすら行かない。

ただ「鉛筆もったら未来の党」と楽しそうにマイクに向かって叫んでいただけ。

ジャパネット・タカタの販売員じゃあるまいし。


更に輪をかけて酷い事に、政党の実体を整え、候補者を擁立し、選挙資金をもたらし、選挙戦の指揮を執る小沢一郎を、マスコミの悪意有る恣意的報道に対して、正しい事実を挙げて反論するどころか、マスコミの側にたって発言を繰り返す始末。

誠心誠意務めようとする家老を、足蹴にする馬鹿殿のごとし。


時間も足りず、組織も間に合わず、資金は払底し、選挙運動の人員すら揃わず、案の定大敗してしまったが、それはある意味では想定内であった。


しかし、その後がよろしく無い。

嘉田由紀子の個人的立場を守るが為に、党を私してしまった。


勿論、人事権は代表に有る。

しかし「共同代表」を勝手に指名する事は、あり得ない。

代表を決めるのは、党員である。

禅譲の発想など、それこそ自民党ではないか。

政党としての実体を整えた「旧生活」の議員達に一言の相談も無く、いきなり外部から来た唯一の議員「阿部知子」に代表の座を提供するなんて、普通で考えれば手続き上の瑕疵以前に、人間関係の上で大問題である。

そこで、阿部知子が固辞していれば事は起こらなかった。

それなのに、外様で比例復活の「お一人様」が、他の同僚議員達にはかるでもなく、のうのうとその申し出を受けてしまうと言う、おまけ付きの馬鹿馬鹿しさ。



名無しの権兵衛クン、ここまで理解出来るだろうか?


そこで、一緒にやって行く事は困難となってしまった事は、自然な流れである。

それでは、嘉田由紀子と阿部知子と飯田哲也が「日本未来の党」に残り、小沢とその仲間達が離党したら、一体どうなったか。

選挙費用の莫大な借金は、全て嘉田由紀子が、言い換えれば「唯一の議員」である共同代表の阿部知子が背負い込む事になった筈なのだよ。

騙す?

誰が誰を?

敢えて言えば、「小沢等いつでも切れる」等と豪語していた飯田哲也あたりの思考が、「ともに闘って行こう」という生活側の意思を「騙して」居た事になる。

政党交付金は、小沢とその仲間達が抜ければ、阿部知子一人の「未来の党」に、一人分支払われる。

しかし、そんな額で借金が返済出来るか。

今後の政党活動を、阿部知子が一人で行って生けるかどうかはさておき、来る参院選に向けて、借金を背負ったままでその体制が取れるか。


ここ迄言われれば、名無しの権兵衛クンならずとも、小学生でも理解出来るだろう。


そこで、未来の党は割らずに党名変更を行い、しかる後に「一緒に闘って行けない」嘉田由紀子とその仲間が離脱したのだ。

借金も背負わずに済んで、阿部知子代表と言う望みもかなえられて、嘉田由紀子は新たな「未来の党」を立ち上げた。

ただそれだけの事。


先ず「未来の当」が存在していて、そこに小沢が乗り込んだ訳ではなく、そのまま乗っ取った訳では全く無い。

阿部知子と嘉田由紀子には、感謝こそされ、恨まれる筋合いも攻められる筋合いもない。

だからこそ、彼女達はその件に関して恨みがましい事を一言も言わないのだ。

言い様が無いのだから。


事ほど左様に、小沢一郎の一挙手一投足は、最初から偏見で見られ、嘘八百の情報が恣意的に流される。


それだけ、誰も彼も小沢一郎が「正しい」事を分っているから。

正しいからこそ、小沢一郎が眩しいから。

小沢には勝てない。

彼の様に、正しい理論を堂々と唱え、それを実戦する為だけに「愚直」なまでに一直線な政治家は、眩しすぎる。

だって、自分にはそこ迄身を挺して日本を正しい姿に変えようと言う、力も意思も無いのが分っているから。


みんなの党の江田幹事長は、政治の世界に身を置いている以上、この「名無しの権兵衛」クンとはちがって、その辺りの背景は知っていながら、敵対する政党を批判する為に批判しているのだ。


しかし、それがシロアリの提灯持ちのマスコミが活字にして、テレビが電波に乗せれば、ほいほい「そのまんま」受け取ってしまう人達が、どうしても多いのが現状である。

名無しの権兵衛クン、みたいに。

それを、個人の知能指数のせいにするのは、可哀想だろう。

あくまで、育って来た環境、与えられた教育の質、そこから得られる教養の種類と程度、そこからもたらされる価値観などの総合的な反応が、この「名無しの権兵衛」クンの様な人種を産み出して来たのだと言えよう。

そして、その結果をもたらした要因は、彼自身のせいではないのだから、責めては酷と言う物だ。


思想信条は自由である。

特に「シロアリ軍団」の望む方向に有ればなおさらの事。


そういう意味で、最近良く遊びに来てくれる「名無しの権兵衛」クンは、小沢一郎が政権を取る事が無い限りは、安泰と入れるのではなかろうか。

シロアリ達のお先棒担いでいる訳だから。

安泰に決まっている。

羨ましいなあ。



と言う事で「unknouwn」さん、今後もお元気でご活躍下さい。






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13 コメント

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小沢叩きで稼げなくなってきて困っているんですよ (kappa)
2013-01-11 16:55:31
パリさん、こんなの相手にしてると時間の無駄だよ。

ネトウヨの小沢叩きってのは
「サルがオナニー教えられて一日中やっている」
ようなもの。

無駄だよ~。

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Japanese politicians (noga)
2013-01-12 02:19:03
哲学がなければ、目の周りの物しか目に入らない。
哲学があれば遠い未来社会が見えてくる。
盆栽・箱庭・一坪庭園など実物ばかりに気を取られていては ‘内向き姿勢’ になる。
概念である ‘ユニバーサル’ (普遍的な) も’グローバル’ (全世界の) も発想の基礎とはならない。だから、日本人には世界観がない。

個人の意見は様々であるから、社会のことは政治的に決着する必要がある。
その決着のために、政治家は選出されて政治をする。
政治哲学を同じくする者同志が政党を作り、力を合わせて決着の能率を図るのが政党政治である。

だが、日本人には哲学がない。
だから、離合集散を自己利益にしたがって繰り返し、政治家たちは遠い世界を目指した政治的決着に執念を示さない。
こうした励みが、政治家の本分であると信じて疑わないのかもしれない。
ああ、空しい。

返信する
Unknown (Unknown)
2013-01-13 01:17:49
小沢一郎 =
「国民の生活が第一」 = 
悪党
返信する
kappa様。 (時々パリ)
2013-01-13 23:13:02
コメント有り難うございました。
まあまあ。
分ってて、狂言廻しに仕立ててみました。
本当は、小沢一郎の冤罪に嵌められたプロセスを書こうと思って書き始めたのですが、事実の糸口に至る前の挫けて頓挫してしまったのです。
返信する
noga様。 (時々パリ)
2013-01-13 23:19:23
コメント有り難うございました。
哲学ですか。
難しいですね。
江戸幕府開闢以来、お上に従い、言われるままに、疑問を持たずに行きて行く様に、仕立て上げられてしまった日本人ですから。
ただ「グローバリスム」とか「ユニバーサル」なんて言葉を行ってるのは日本人だけだと思います。
少なくともヨーロッパでは、そのような発想にはなりません。
あくまで「アメリカ英語」の表現をアメリカ人が使って、それを日本人が「米国の意思を忖度して」使ってるのに過ぎないと思います。
EUによる国境の概念の消失によって、色んな事が物心両面で統一されて来る過程で、スタンダライゼーションという表現はしますけれど。
とにかく、日本人は「国際化」という意味不明の価値観に憧れている様で、でもその国際化は「アメリカ化」でしか無い事に、気がついていません。
返信する
unknown様。 (時々パリ)
2013-01-13 23:26:18
また湧いて出ましたね(笑)
一つ教えてあげましょう。
等式を書いてみる事は良いでしょう。
でも、「小沢一郎」=「国民の生活が第一」は良しとして、それが何故「悪党」と=で繋がるのかの説明が無いと、貴方の表現は、罵詈雑言か単なる負け惜しみをしか、表していない事になります。
この記事で、貴方達の無理解に多少の説明をしたつもりでしたが、「理解出来ないから批判していた」のではなく、あなた方に取っての憧れの裏返しであった事が露呈しました。
まあ、悔しいのは無理も無いし、分りますがね(^^)
返信する
Unknown (虚無)
2013-01-15 11:12:25
日本かたるまえに
どうしようもない武器商人フランスの
軍事行動を非難する方が先だろうw
返信する
虚無さま。 (時々パリ)
2013-01-16 03:45:44
おや、HNを作りましたか。
前にも同じコメ頂き、有り難うございました。

>日本かたるまえに
どうしようもない武器商人フランスの
軍事行動を非難する方が先だろうw

ところで、私は日本人です。
日本語で、日本の同胞の読んで頂く為にブログを書いて居ります。
日本を語らなくて、何を語るのですか。
フランスの政治経済云々の啓蒙をするのが、このブログの目的では無い。
解りますか?
返信する
Unknown (虚無)
2013-01-16 10:15:23
小沢は官僚を知ってるだけで
実際に使いこなせる政治家ではない。

自民党で若くして幹事長になった実力は
本物でも中身の政策はたいしたことはない。
だからあんな乗数効果のないバラマキ政策ばかり
並べるのであろう。

あれならまだ予算を圧縮させた小泉構造改革の
方がましだというもの。

外交政策に関しても中国一辺倒だし
やってることが旧田中派の古い自民党政治。

時代は既にかわっているのですよ。
返信する
虚無様。 (時々パリ)
2013-01-26 07:40:48
再コメ有り難うございます。
しかし、貴殿のHNは虚無と言うより、単なる僻と見受けられますよ。
小沢は官僚を使う立場にたたされてもらえなかった。
自民党時代は「本物でも中味の政策は対した事無い」って、凄い矛盾ですねえ。
大した事と無い本物って、例えば虚無的になっちゃう人の様にですか。
「共生」の意味が理解出来ないと、彼の政策は理解出来ません。
それで小泉の方がマシ、何て事を言い出す。
小泉がマシって発想が既に◯◯ですね。
◯の中は自由です。
中国一辺倒??
アメリカの奴隷から独立して、米中露欧州と共生するんですよ、今後独立国家で生き延びたければ。
「自主独立で共生」が古いのなら、随分先進的だったわけです。
>既に時代は変わっているのですよ
同感。せっかく、やっと独立国になれるチャンスだった政権交代を馬鹿者共に潰されて、お陰で元の木阿弥の自見党が復活したと思ったら、昭和10年代に「変わって」しまいました。
大日本帝国バンザーイ。で、あなた方だけ戦地に赴いて下さいね。
私はマッピラです。
返信する

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