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晴れのち曇り、時々パリ

もう、これ以上、黙っていられない! 人が、社会が、日本全体が、壊れかかっている。

イスラエルのやってる事はナチスと同じだ!

2009-02-06 08:49:38 | 国際関係
パレスティナさん一族は、同じ土地に建つ、同じ家に、もう2000年近く住み続けていました。
土地はそれなりに広いものの、大して豊かでもなく、食べて行くのがやっとの生活ですが、先祖代々皆幸せに暮らして来ました。

ところが、60年くらい前、とある偉い人達から無理矢理間借り人を引き受けさせられました。
イスラエル家を名乗るその一族に、渋々ひさしを貸したとたん、家を乗っ取られ、パレスティナさん達は母屋から叩きだされて、離れや、物置や作事小屋に追いやられてしまいました。

当然、パレスチナさん達はびっくりして、なんとかイスラエル一族に、母屋を返してくれる様に頼みました。

ところが、『ここは紀元前3000年以上前に我々が住んでいた土地だから、ここは我々の家だ』といって、ツバをかけられて追い返されてしまったのです。

パレスティナさん達は、困り果てて、そいつらに間借りさせてやれ、と押し付けて来た<偉い人々>に掛け合いに行った所、けんもほろろにあしらわれてしまいました。

パレスティナさん達の家長さんは、もう年寄りなので逆らい様も無く、泣く泣く引き下がります。
でも、血気盛んな子供達がそれで納得するはずもありません。

母屋に押し掛けて行って、近くに居たイスラエルの連中の一人に殴り掛かりました。
そうしたら、その子は、周り中よってたかってボコボコにされ、半殺しの目に遭わされてしまったのです。

これには母親が我慢出来ず、母屋に怒鳴り込もうとしました。

ところが、イスラエルの連中の方が先にはなれになだれ込んで来て、女子供関係なくぶちのめしてしまいました。
『俺たちに歯向かうヤツは、皆こんな目に遭うと覚えておけ』というのが捨て台詞でした。

パレスティナさん一家は、全員この不条理な仕打ちに涙します。

その後も、特に子供達が納得出来ず、時々遠くからののしって見るのですが、その度に石つぶてを見舞われてしまいました。

とうとうたまりかねた次男坊が、長老達や親達が止めるのを振り切って、エンピツ削り用のナイフを持って母屋に乗り込み、近くの一人に切り掛かりました。

その後に起こった出来事は、身の毛もよだつような凄まじい事でした。

イスラエル一族の若い衆が大挙してはなれに押し掛けて来て、逃げ遅れたお年寄りや子供達を皆殺しにしてしまったのです。
泣き叫ぶパレスティナさん達を、イスラエル一族の連中はニタニタ笑いながら見下ろして、ドタグツで踏みにじり、ツバを吐きかけては大笑いをしていました。
それだけでなく、<二度と乱暴な事をやらせない様にお仕置きだ>とか言って、皆が肩を寄せあって暮らしていた離れも奪い取り、とうとうパレスティナさん一家は全員が庭の物置で暮らすしか亡くなってしまったのです。

それからの50年は、パレスティナさん達に取っては、地獄そのものでした。
水も電気も無い、ましてトイレも無い物置で暮らす彼等は、門を塞がれてしまっていたので仕事に行く事も出来ず、外からの助けも全く無く、ただただ屈辱の日々を、食うや食わずで送るしか無かったのですから。

散々抵抗した子供達も、それでも大人に成長し、物置で結婚し、物置で子供が生まれていきました。

その子達は、もともと2000年も一族が住んで来た家の様子は全く知らず、彼等に取っての<世界>は、ただただその<物置>なのです。

時たま、そんな世代の誰かが我慢出来ず、母屋に石を投げたりしてしまいます。
そうすると、それから1週間くらい、母屋から散々銃弾を打ち込まれてしまいました。

誰かが、塀をくぐって外に抜け出して、ピストルを手に入れて来ました。
皆勇気百倍になって、母屋に近づき、人影を狙って一発ぶっ放してみました。

そうしたら何と、大砲で1000発くらい砲撃されてしまい、小屋は粉みじんになってしまいました。

皆泣きながら、もっと小さな手造りの掘建て小屋を造って、乞食みたいな暮らしをするしか有りませんでした。
本当なら、パレスティナさんたちが幸せに暮らしていたはずの家も離れも、いつの間にか立派な大きな御殿に立て替えられており、中では毎日ご馳走をたらふく食べて宴会三昧でいる様子が、何となく感じられ、パレスティナさん達は悔し涙にくれながらも、イスラエル一族の横暴を訴えるべく、叫び続けております。

時々、『うるさい』と言ってはブルドーザーで皆のかけがえの無い掘建て小屋を踏みつぶして、笑いながら引き返して行く事もあります。

抗議すると、10人殺されました。

仕返しに、お屋敷に忍び込んで一人殺した孝行息子が居ました。

そうしたら、イスラエルの連中は、その子の家族と、親戚一族300人を皆殺しにしてしまいました。

仕返しに相手を10人ぶん殴ったら、1500人殺されました。

時々、外からマスコミが来る事が有ります。
パレスティナ一族の人々は、ただ涙ながらにイスラエル一族の傍若無人な狼藉を訴えるだけです。
その後、屋敷ではパーティーが繰り広げられ、マスコミの人達に酒池肉林のもてなしをして、『パレスティナの乱暴者達が自分達に暴力を振るうから、時々懲らしめてやるのです』と涼しい顔で説明しているようです。

もはや、パレスチナさん達は、かっての自分達の土地の片隅に必死でしがみついて暮らすしか、方法は有りません。
家屋敷は二度と取り返せない事は解っています。
でも、泣き寝入りは出来ません。
かって母屋で住んでいた世代はもうほとんど残っておらず、逃げて来て敷地のスミに立てた掘建て小屋しか知らない世代ばかりになってしまってはいても、彼等は自尊心まで失ってはいないのです。

これから、1000倍返し、万倍返しされる事は解っていても、腕が動く限りは<石>をなげ、口が動く限りは<非難の叫び声>を上げ続けることでしょう。
時には、運良く手に入った銃器で、屋敷の中に玉を打ち込む事でしょう。

イスラエルの連中が、家屋敷を返還する事はもうあり得ない夢にすぎなくなってしまってはいても、少なくとも最初に強引に家を乗っ取られた時点で、まだパレスティナさん達の物だった、離れや作事小屋は返してもらって、電気もガスも水道も元通りに使える様にして、パレスティナさんたちが働きに行ける様に、鉄条網で封鎖してある門を解放して、人間として最低の生活が出来る様にしてくれない限り、パレスティナさん達の抵抗は絶対に止まないでしょう。

それどころか、酷い仕打ちを受ければ受ける程、イスラエルの連中への憎しみは増々大きく膨らんで行くでしょう。

<北風>は絶対にマントを吹き飛ばす事は出来ないのです。
<石器時代の神話>を根拠に<自分達の土地>だとむちゃくちゃな理屈で、既に2000年人が住んでいる土地に無理矢理<建国>した方が、常に謙虚で居なければ、事態は絶対良くならない事くらい、<イスラエル人>以外は子供でも解ることです。

あらゆる産業を牛耳っているユダヤ資本のロビー活動に抵抗出来ない<アメリカ合衆国>が不条理な依怙贔屓を続ける限り、イスラエルは、常に平気でパレスティナを破壊し続けるでしょう。

非人道的武器で、使用禁止対象の『白リン爆弾』を平気で使い、後少しで『核爆弾』まで使いかねない<狂犬国家>イスラエルが、人類の最大の<癌>であります。

そのイスラエルの非道さを<容認>するアメリカも、シリアに「核を持つな」と言う資格も権利も無いのですね。
シリアに取っては、いつ何時イスラエルの核攻撃を受けるかもしれない脅威と隣り合わせに暮らしているのですから。
(実際去年アメリカがOKしていればやってた!!)

そして、紀元前3000年の土地所有権(5000年前!!の何の権利だ)を振りかざすのなら、アメリカは<先住民>に国土を明け渡さなければならず、夫々のヨーロッパの出身国に引き揚げ無ければならない事になる。

そのヨーロッパも、夫々のケルト人や、エトルリア人達に返さねばならず、一体何処に行けばよいのやら。

もちろん日本もアイヌの人々や、熊襲の人々や、出雲族に返さねばならなくなる。。。

宗教に忠実なのは勝手だが、それは自分達の間だけにしてくれ。

かってに自分達だけで石器時代に生きてろ!
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日本は即刻『6カ国協議』から離脱せよ

2008-10-12 02:29:49 | 国際関係
『<テロ指定解除>米「脅し」に屈す 政権末期つじつま合わせ』(毎日新聞電子版見出しより)。

拙ブログで何度も書いた、『北朝鮮』に対する<アメリカの戦略変更>に対する危惧が、とうとう現実化した。

しかも、全くの<死に体>大統領の、あまた有る失点を最後に一つでも取り返そう、と言う<悪あがき>の決定である。

バカバカしい。

事この事態に至って、これ以上<6カ国>の枠組みで、日本にいったい何を話し合えというのだろう。

中国はもとより参加国のすべてが、この枠組に対する<日本の役割>には、全く期待していなかった。
ただただ、<北>の核施設をなんとしたいが為に、日本が主張する『拉致問題』がうっとうしく、邪魔にすら感じていたのは、見え見えだったではないか。

『中華人民共和国』は、協議を仕切る事により、国際的に大国である事を示したいが為だけに動き、協議の進展に邪魔な日本の態度に批判的であった。
センカク列島初め、自国製の食品に対する日本の<過剰反応>にイラツイテいる今、本当は<日本に協力>する気は毛頭ない。
中国の足を引っ張りかねない<日本>が目障りである。

『ロシア共和国』はアメリカ主導の国際的動きには、何であれ抵抗し、アメリカと<対等>である自国の存在感を示したいが為、だけに動いていた。
ましてや、『北方領土返還』を何時までもうるさく言い募る<日本>に、協力するはずも無し。

『大韓民国』は、アメリカと協調して、2カ国で<北>にたいするイニシアチヴを取りたかった。
<アメリカ>とさえ<密な協力関係>を維持出来れば、『独島』等の領土を勝手に<日本領土>とわめき、『東海』を<日本海>などど呼んで、世界中に自分達の不利益をもたらす憎っくき日本に、協力するはずも無し。

当事者である『朝鮮民主主義人民共和国』は、日本に憎悪(近親憎悪?)を抱いており、最初から日本を無視しつつ、協議から目障りな日本を外したくて、挑発し続けていた。

『アメリカ合衆国』は、世界の警察官(!)として、全世界の全ての問題に主導権を取らなければならないと、盲目的に信じ込んでおり、しかし<イラク>でつま付き、イラクに替わって『イラン』を人類の敵に祭り上げたいが為にも、<経済的>にも<軍事的>にも余裕の無い中で、中東と違い何ら利権の絡まない<北朝鮮>には、実力行使するつもりも無く、ただ<メンツ>にかけて、『核拡散』を防ぎたかっただけ。
<日本の拉致問題>なぞ、足を引っ張るだけの事。

つまり、<日本の事情>に配慮する必要性は、参加国のいずれにも、最初から全く無かった訳である。

我が祖国は、なんて<友人の居ない国>なんだろう。。。

今回のアメリカの措置で、全参加国が<アメリカにコケにされた日本>に同情すらしない中、これ以後<この枠内>で我が日本は、いったいどんな顔して参加すれば良いのか。

全ての主張が退けられた<日本>が、対<北>への協議を、それでも健気に続ける必要が有るのかしらん??

どうせ、<日本の意思>とは無関係な所で、<北朝鮮>の<見かけの核施設破棄>が行われるで有ろう以上、日本の参加不参加は関係なく、事態は<決められた>落としどころに収斂されて行くわけだから、<ハジを忍んで>6カ国協議のテーブルにつく必要性は、全く認められない。

<結果が同じ>であるならば、この際日本はキッパリと席を立ち、<日本の姿勢と覚悟>を鮮明にすべきであろう。

<アメリカに対する不快感>と、同盟国に対する裏切りへの<絶対の抗議>を表明すべきであろう。

<拉致被害者>問題が、いかに<全ての日本人>にとっての<譲れぬ>問題でかと言う事、を世界に向けて明確に示すべきであろう。

アメリカの末の弟、(もっと言えばポチ)という役割を離れて、世界の中の<主要な独立国>の一つとしての『矜持』を示す事が、<日本の国際化>であり、<国際的地位の向上>なのである。

対<北朝鮮>対策は、日本独自の戦略を持って、毅然と取り組めば良いのだ。

アクロバットまがいの外交を駆使する<北朝鮮>に対して、日本の<優等生的官僚的対処は>絶対に通用しない事をしっかりと肝に銘じ、他国を当てにせず、拉致された方々を、生存者は全員取り返し、不運にしてなくなられた方々は、一人残らず確認して、祖国に帰還して頂き、<日本国全体>で厚く哀悼を表す事が、我々国民の望んでいる事なのだ。

『6カ国協議』を脱退しよう。

そして、自民(公明)政府には無理であろうが、(民主党新政権にも恐らくムリ。。。)<日米安全保証条約>も一旦破棄しよう。
そして、アメリカだけが有利なこの<不平等条約>を、少なくとも<対等な>同盟にするべきではないのか。

それほど<インド洋>で油が欲しいのなら、せめて<同盟国>の国民感情を無視した<身勝手>等は慎む程には、<目を覚まさせる>必要がある。

だれかが、<化け猫>の首に<鈴>をかける必要が有るのだ。

世界中に<混乱と内戦>を生み出し、世界中に<経済的混乱>をまき散らす、病める超大国<アメリカ>に、そろそろその<本来の姿>を見極めて、かけがえの無い我らの地球に<生殺与奪>の権利を無条件に与える事は、もう止める時ではないのか。

何時までも、いつまでも、アメリカの<パシリ>でいて良いのか、皆で考えよう。
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『竹島問題』の韓国側の暴挙に対して、日本政府は何故、国際的に<何の発言も>しないのか!

2008-08-01 21:22:56 | 国際関係
ここ数日の韓国側による<わがままな>国際法無視の対日敵対行為の連続に、日本は何故<正式に>何のリアクションも取らないのか、全く想像を絶する不可解さであります。

駐日韓国大使の召還。

アメリカの姿勢の変化に、韓国政府が直ちに<猛烈抗議>。
たちまちアメリカは態度を変更し、竹島の韓国帰属を再確認する。

その間、『竹島』周辺での海軍演習。
韓国首相による『竹島』上陸と<領有宣言の碑>の設置。

これらは全て、日本と言う主権国家に対する<戦争行為>と言える行為以外の何物でもない。

ここまでの態度に対しては、日本も駐韓日本大使を召還し、海上保安庁の巡視船と海上自衛隊の『竹島』周辺への出動(日本領土周辺の日本領海であるからには海自も出動するのに何ら問題ないデスよね)、さらにアメリカ政府への断固たる抗議、は最低取るべき措置ではないか。

しかるに、それらの<非常識>な韓国側の行為に対して、日本政府は<必要かつ国際外交上常識的対処>としての行為を<一切行っていない>。

つまり、歴史的背景を知らない諸外国にとって、<帰属問題が存在していた島が韓国領であった事>を、ごく自然に認める流れになった訳ですな。

つまり『日本』は『竹島』に対する領有権の主張は根拠の無い物であった事を認め、これを<放棄する>ことを、間接的に国際社会に宣言しているに等しい訳です。

こんな単純な事すら、『外務省』の官僚も、『自民党公明党政府』も理解出来ていないらしい。

大臣の首のスゲかえなんて、やってる場合ではないダロ。

まさしく<大バカ野郎>ダ!!!

下記のサイトの記事は、まさに私が言いたかった事を、はっきり表現してあります。
ぜひ読んでください。

http://www.222.co.jp/netnews/article.aspx?asn=21961
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080731-00000004-jct-soci

それにしても、日本は<肝心な時>に、外交的に<何にもやれない>情けなさ。

そして、韓国の言い分には直ちに反応し、日本の要望(対北朝鮮問題など)は平気で無視するアメリカは、既に日米同盟が<既に何の意義も無い>ことを明確に示している訳ですよね。

それでも、周囲の変化に気がつかない『日本政府』って、いったいナンなんだ。

官僚共々全員粛々と自任して、頭を丸めて修道院に行っちまえ!

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「私は拉致問題を決して忘れない」

2008-06-26 18:41:53 | 国際関係
どこかで、良く耳にするセリフですね~。

医学部を目指して浪人中からずっと励まし続け、医大の入学金もバイトでためたお金で工面してあげた。
『将来二人で幸せになろうね』という睦言に元気づけられながら、ホステス(今はキャバクラ嬢というんだっけ)稼業を続けて、在学中の生活の全ての面倒を見てあげてた。
無給のインターン時代も、生活が不規則になる激務に耐えられる様にとおいしい物を買って来ては食べさせ続けた。
自分はお化粧品も買わずに、将来の立派な医者として恥ずかしくないように、彼の身の回りのすべてを整えて送り出した。
昼のバイトと、夜のバイトの掛け持ちで体はボロボロ。
その間何回中絶したんだっけ。
全ては、彼との将来を夢見て、少しも苦痛ではなかった。
何の不安も無かった。

彼も晴れて一人前の医者となり、大学病院で将来を期待される若手のホープと呼ばれるまでになった。
頑張ったかいがあった、と本当にうれしかった。

ある日、夜のバイトをそろそろ止めたい、と切り出したら、賛成してくれた。

「今までご苦労様。実は、来月教授のお嬢さんと結婚する事になったんだ。君も、自分の人生の為に、夜の仕事なんか何時までも続けていてはいけないよ。」

彼が何を言っているのか、理解出来なかった。
目の前が真っ暗になり、頭の中が真っ白になった。

でも、彼ははっきり言ってくれたの。

『ぼくは、君の事を決して忘れない』

やっぱり、彼は本当は私が好きなんだわ。。。

彼には、わたしが絶対必要なんだ。
だから、今は身を引くけれど、これからも陰からずっと支えて行く。

いつか、きっと彼はわたしの所に帰ってくるはずだから。

それまで頑張ろう。

『僕は、君の事を、絶対忘れない。これからも、僕はずっと君の味方だよ。』
という彼の言葉を信じて。。。。

また町村サンのコメントです。

「米国は、日米が緊密に連携を取り、北朝鮮が核、拉致問題にしっかり対応できるようにするということだから、解除されたからといって北朝鮮への働き掛けが変わることはない」

合掌。
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「米は拉致問題解決に引き続き尽力」だって

2008-06-24 17:27:41 | 国際関係
町村サンの『公式発言』デス。

事ここに至って、まだこういう発言をするンだ?!
いじましいと言うか、能天気と言うか、恥知らずと言うか。

そもそもアメリカという国は、建国後、はずかしげも無く常にダブル・スタンダードを貫いて来ました。

国際連盟と第二次大戦開始の状況造りにせよ、キューバ危機から、ニカラグアの紛争、イスラエル問題、サダム・フセインへの処遇、タリバーンの処遇。。。。。

アメリカの利益の為に無理矢理作り上げたシステムを、いらなくなったら平気で反故にする。

枚挙にいとまが無い。

つまり、アメリカの行動パターンは、どんな状況に有ろうとも常に<自国の利害>が唯一の基準であって(当たり前といえば当たり前。。。)、そこに他国の思惑や利害は、一切割り込む余地なし。

この時点で北朝鮮を選んだアメリカの政策に、日本の思惑も利害も、日本国民の感情も一切関わる余地なし。
手のひらを返すごとくに、簡単に方向転換して恥じない。

という事は、自民公明政府が、それこそ念仏(あっ失礼お題目でしたネ)の様に唱え続ける『日米安保条約』も、決して<日本を守るため>に存在している訳ではなく、あくまでアメリカの利害の基にのみ、存在している訳だ。

つまり、<守ってもらえない>可能性が多いにあり得る、という事が判明した訳デス。
(元々解ってはいたけれど。。。)

そこで、安保条約の一事棚上げを宣言する。
日本も自国の利害を優先させてもらって、何ら問題は無い訳ですよね。

あのバカバカしい、思いやり予算は即全廃。
アラビア湾で散々タダで供給して来た油も、さかのぼって請求書を送りましょう。

これだけでも、医療保険の赤字やら老齢年金の赤字やらに、かなり余裕を与える事が出来る。

人口密集地の基地は即閉鎖。
横田基地も当然返してもらいましょう。
沖縄の基地も大幅に縮小し、滑走路その他の建設費も全て彼等に実費を請求する。

そして、あらゆる米軍基地の敷地の地代を請求する事です。

NASAや国防省に納めているハイテク機器の値段を、その<必要不可欠にして他に変わるべき物が無い>価値に則って、100倍~1000倍くらいにする。

そして、当然6カ国協議から<脱退>しましょう。

だって、他の4カ国(もちろん北朝鮮は除いて)のいずれも、真剣に日本の味方をしてくれた国は無かったでしょう?
いつもリップ・サービスだけだった。
もしろ米露中韓全て、『拉致問題』にこだわる日本を何となく厄介視していたのが、見え見えだったでは有りませんか。
北朝鮮は、ハナっから「日本とは交渉しない」とのたもうていた訳ですし。

対北経済制裁を徹底する。

在日北朝鮮人達の、<地下銀行>経由の対北送金を、徹底的に監視、規制する。
第三国経由の迂回貿易等に走る、一部業者を徹底的に監視し、厳罰を適用する。

そして、宇宙監視システムを早急に構築し、対ミサイル・ミサイル(パトリオットの様な)のシステムを早急に完成させ、日本海側に配備する。

だって、日本に取って、死活問題なのですよ。

あくまで<国境内>の配置にとどめ、憲法9条を遵守しながら、対日本攻撃のミサイルにのみ使用する事を、国際的に宣言する。

もしアメリカが、『安保条約』継続を主張するならば、フィフティー・フィフティーの平等条約にしましょう。

お互い大人の関係で、『ご主人様とポチ』の関係は全て清算する旨、宣言する。

それで、国際社会もやっと<日本>をまともに見てくれる様になるはずです。
自民公明の政治家の先生方が大好きな、『国際化』というのは、このようにしてなされる物なのです。
(自衛隊を派兵する事ではなく、小学校で英語を義務化する、なんてバカな事でもなく)

以上に<反対>の人は、誰か居ますか。。。。。
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ライス国務長官、北朝鮮「テロ支援国家」指定解除に言及

2008-06-20 04:19:54 | 国際関係
ご主人様には、ポチというペットがおりました。

ただ、ポチの方では、ご主人様をパートナーだと思い込んでしまっていたのです。

巨額の『思いやり予算』を奮発したり。

広大な基地を提供して、ご主人様の多くの荒くれ子分達を受け入れたあげく、基地の未成年の少女が何百人強姦されようが、地元住民達の非難の声を封殺したり。

世界屈指の珊瑚礁を削って(2度と復元しない。。)、ご主人様の家来の為に空港を造ったり。

ご主人様が『あの国の指導者は悪いやつだ』というだけで攻め込む、まるで中世のような、国際法上何の大義もない戦争を開始すると同時に、世界に向かって<支持>を表明して、いの一番に<参戦国>に連なったり。

インド洋で油をタダで提供したり。

それはもう微笑ましいばかりのシッポ振りに、ご主人様は時々頭をなでてくれるのでした。

ポチは、ますます勘違いしていきました。

憲法を曲げてまで、オモチャの軍隊を派兵したり。。。

ある日、ご主人様はポチの隣に住むおじさんと仲良くしたくなりました。

ポチは、それまで何度もそのおじさんに子犬を盗まれていたので、そのおじさんが大嫌いだったのです。

でもご主人様は、ポチの都合など、全然関係ありません。

パートナーだと思っていたご主人様が、自分の嫌いなおじさんと仲良くする、と発表してしまいました。

ポチは訳が分からず、どうして良いのか解らず、ご主人様に向かってそっと吠えてみました。
ご主人様は、相変わらず耳の横をくすぐってくれたので、ポチはすっかり安心しました。

まだ少しだけ心配なのですが、やっぱり自分はご主人様のパートナーだと、思い込んで自分を安心させる事にしました。
その方が、何にでも自分で立ち向かうより、ずっとラクチンだったからです。

そしてポチは、自分の犬小屋の外がどんどん騒がしくなっている事を、永遠に知る事も無くうたた寝を続けるのでした。

自分がいつの間にか、犬小屋一つで無人島に捨てられてしまう事になるとも知らずに、ご主人様に、パートナーのつもりでシッポを降り続ける、ポチなのでした。
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寡聞にして日本が<クラスター爆弾>を所有している事を知らなかった。。。

2008-05-31 05:57:36 | 国際関係
『クラスター爆弾』と言う、<無差別大量破壊兵器>の削減(禁止?)交渉を、他人事みたいに傍観しておりました。

『対人地雷』と同じで、「なんて<非人道的>武器を作り出すんだろう」とか、「そんな非人道的武器が普及している状態は異常だ!」とか、嘆いておりました。。

そうしたら、「日本は<最新型以外全面禁止>には反対」と言うニュースを聞いて、『ムッ。。。』と。

(結局日本も賛成に回りましたが)
(それに、この会議に不参加のアメリカとロシアの非人間的自分勝手さには怒りを覚える)

<目から鱗!>というか。。。

まさに<晴天の霹靂>と言うか、<日本は関係ない>なんて思い込んでいた自分の<浅はかさ>に、ただただ恥じ入ってしまった次第です。

落ち着いて考えてみれば、<当然>と言えば当然、でした。
金にあかせて、<最先端の武器>を手当り次第に購入して来た<防衛庁>ですもの、持っていない訳が無い。

一発14000ドル程だそうです。
総計276億円相当を<保持>している、という事は、およそ1600発くらい有るという訳だ。

<自衛>のみに存在する<軍隊ならざる軍隊>が、<大量破壊兵器>持って何するって言うのだ??
いったい、これを使用するのに、<どのような状況>を想定しているのか??

それから、日本の<軍事予算>が気になって調べてみたら。。。
年間400億ドル前後らしい事が分かりました。
4兆8000オクエン。

これが<多い>のか<少ない>のか。。。

いずれせよ、自民公明政府と、霞ヶ関は、<自衛隊>を海外に<出したくて出したくて>たまらない。
<国際貢献>などと言う<意味不明>の言葉をお題目に(そういえばお題目政党が<与党!>だった。。。)、国民の目を欺こうと必死。

現実的には<国際テロ>防止に全く関係ない<ペルシャ湾給油>を無理矢理継続し、今度は中国に<自衛隊機>を飛ばしたくて。。。

政治家がおつむが空っぽなのは言わずもがなとしても、外務官僚までがそこまでバカだったのか(!)と、もはや怒りも湧いてこない。

国際貢献とは、<軍隊>を派兵する事ではなく、ましてやアメリカ軍に貢ぐ事とは全く<無関係>である。
こんな明確な<事実>に、<トーダイ>出てる<カンリョウクン>が気がつかない訳が無い、と思うのは<買いかぶり>でしょうか。

もしかして、<本当に>そう思ってたりして。。。。。

『後期高齢者』と言う<言葉>を考えだしたヤツを引きずり出せ!
何と言う<不遜な>言葉だろうか。
何と言う<傲慢な>表現だろうか。

そもそも『介護保険』などと言うシステムなど、フランスでは恥ずかしくて言葉すら訳せない。
その上75歳以上をさらに<線引き>する発想など、人間のオツムから出てくるとは信じ難い。

<人間の尊厳>に対する挑戦!
<畜生道に堕ちた者>の発想。

<老いも若きも、病気も出産も>、なべて一つの『医療保険システム』でカバーするのが<当たり前>だろ!
<年金>も、そもそも保険料未払いだの、不払いだのという状況がおこるシステムが、<先進国>ではあり得ない。

アルバイトだろうが、パートだろうが、失業保険金であろうと、あらゆる『収入』には全て<保険料>の負担がかかる。
支払う方も、支払われる方も。

何度転職しようと、失業しようと、社会人として収入が有れば必ず保険金は負担するのは、<国民の義務>であり、だからこそ、病気やケガには医療保険が適用され、定年時からは<年金>が支給される。

これが<先進国>のあり方あります。

老齢者会はいきなりやって来た訳ではない。
ずっと以前から<分かって>いた事ではないか。
それに対処するシステムを構築し、維持するのが先進国の<政府>の存在理由だ。

翻って我が<日本>は??

4兆8000億円も<防衛費>を支出してる場合か、と言いたい。
ましてや、276億円分の<クラスター爆弾>の予算をつけたやつの顔が見たいデス。

老人医療保険料を0にしても、全経費1~2兆円で済むそうですね。

もう一度言います。
『大量破壊兵器』をいったい<何時><誰に><何の為に>使用するつもりなのですか。



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善光寺さんありがとう

2008-04-19 20:20:28 | 国際関係
『善光寺』の<聖火リレー出発地点辞退>決定を、大いなる驚きを持って、大いなる賛辞を捧げます。

最初にこのニュースを聞いた時点で、「例によって『事なかれ主義』による、<混乱>を嫌っての決定か」と思った物です。
日本ならば多いにあり得る考え方だな、と。
同じ『仏教徒』として許せない、と言ってくれれば<拍手大喝采>なんだけれど。。。
と、独り合点しておりました。

そうしたら、ちゃんと<中国当局の仏教徒に対する弾圧への意思表示(注:表現は一字一句忠実ではありません)>と発言されていました。
やはり<外交的?>配慮で(おそらく)、<リレー中に寺を訪れているほかの人々への混乱へ配慮して云々>という理由が最初に挙げられているものの、ちゃんと『中国当局の<宗教>への弾圧』を理由の一つに<明記>された事は、本来の<宗教人>としての<当たり前>の意思表示が、翻って、一人一人の『人間』としての『当然』の意思表示が、我が祖国でもちゃんと出来る人達も居た、ということが分かって多いに安堵したものです。

最大級の賛辞を捧げる次第であります。

それにしても、その決定のあと、賛同の電話が善光寺に100件くらい有った、というのは何なんだろう。
あまりにも少なすぎやしませんか?

その100倍くらいの<賛同の意思表示>が有ってしかるべきではないのか。

やはりその辺が、日本社会における<一般の人々>の限界なのだろうな~、と改めて日本の現状に思いを新たにさせられた次第でもありました。

ところで、中国での<反フランス>デモのあほらしさ!

デモ隊の若者(バカ物)の顔つきのイヤらしさ。
下品さ。
昨今の<反日デモ>と全く同じ。

なんで彼の国の市民は、あんなにもスイッチ一つで動員されてしまうのだろう?
全く<瞬間湯沸かし器>としか言いようがない。
それも<壊れた>湯沸かし器。

そんなに<反フランス>と言いたいのなら、フランスに来るな(!!)と言いたいのですよ。

近年中国の(特に沿岸地方での)バブルで、フランスを含みヨーロッパを訪れる中国人ツアーの数と言ったら。
ありとあらゆる観光地を荒し回っている現状は、堪え難いものが有ります。

何しろ直前まで19世紀パール・バックの『大地』に描かれている時代とほとんど変わらない環境で暮らしていた人々が、いきなりヨーロッパに<大挙>して押し掛けてくる訳ですから、いわゆる<社会常識>やら<マナー>やら、それ以前に<社会人としての自覚>など一切ないまま、<傍若無人>な振る舞い。

(30年前のどっかの国の人達も同じように言われてたんだっけ。。。)

ルーブル美術館では、絵画に対して彼らがあまりにもフラッシュをたきすぎて、ついに絵画のフロアーでの撮影が一切禁止されてしまったくらいでした。
それまでは、フラッシュをたかなければ、撮影は自由だったのに。
何しろ、フランスで国家資格を習得している<中国人ガイド>がその手の事に<自国のツアー客>に対して注意すらしない、のですから推して知るべし。

(この措置は、あまりに不評だったらしく、2年程で解除されましたが)

一頃<中国人ツアー>は『モナリザ』の前のロープの内側に入れてくれない程だった!!
(私も拒否されて、<日本人だ>と言ったら「アアごめんなさいネ、入って良いですよ」と言われた事が有った程です)

ホテルの部屋は汚し放題、備品はカーテンやテレビまで持ち去ろうとするし。
さすがにテレビの持ち出しは(大きし重いしね)最近聞かなくなってきましたが。。。


あまり<露骨>に反フランスを叫んでいると、フランスと言う国は日本と違行動が早いですから、<中国人ツアー拒否>くらいしてやり「かねない。。。(まさかとは思うが)

確かに、エアバスはたくさん(300機単位)で売買契約は結んでいるし、あらゆる企業が進出している手前、関係悪化は日本と同じかそれ以上に困るとは思うものの、フランスという国は決して<自国のプライド>を曲げてまで相手に媚びたりしない国で有る事を、彼らは知らないらしい。

他国を避難する事だけで憂さを晴らす、その費やすエネルギーを、<自国の政府>に向ける<知恵>が出ないのなら、せいぜい<広すぎる井戸の底>で世界の事を知らないまま<茹であがって>くれれば、世界は平和になるだろうに。

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聖火リレーに見える、中国人の本質

2008-04-12 00:27:13 | 国際関係
目下ブルターニュを旅行中です。

人里離れた所を回っているため、ホテルのWI-FIのアクセスが不調だったりで、なかなか更新できません。
旅行記は、近日中に公開させていただこうと思っております。

所で、聖火リレーは案の定ですね~。

パリでは何度も『火』が消える有り様。

6000人の機動隊の動員での<聖火リレー>なんて、何の為にやる必要があるんだろう。

現場で<中国国家警察のエラそ~な役人>が、現地(パリ)の警備担当者をいちいち呼びつけて怒鳴りつけて<指示>していた様は、その後フランス国内で大変に<問題視>されました。
『自由と民主主義』の<主権国家>で、あんな事まで受け入れる必要があるのか、という訳です。

走者たちは、随行バスの中は<中国警察>の監視下にあり、降りて走り始める直前に<我々は世界中の人権をまもる!>と言うバッジをつけて走り出す始末。

エッフェル塔と凱旋門にはためいた、<手錠を五輪に見立てた>大きな黒旗は見物でした。

下院の議事堂前では、<超党派>の代議士たちが、手に手に<チベット擁護>のプラカードを持ち勢揃いしていたのが、実に<印象的>でした。

東京で、<自民党>の議員サン達が、<社民党>の議員と並んで同じような<示威行為>をやれるだろうか、と考えると、さすが『人権宣言』を生んだ国は違う、と改めて感動したのでした。

ただ、例によって中国では、沿道の混乱も、あらゆる<反対運動>も報道されない。
唯一<車いす>の女性走者が、飛び出して来た反対派を機動隊員が引きづり倒す混乱の際、火が消えない様に体でトーチをかばった瞬間を報道し、彼女は目下『国家のヒロイン』らしい。

ことあるごとに中国側は、「政治とオリンピックを混同するな!」と怒っているが。
そもそもオリンピックは『平和の祭典』でしょうが。
自国内(かってに領土にしてしまった)の国民の一部を散々<弾圧>してきて、その反動で起こった暴動を<又また>弾圧するような国家には、平和の祭典を誇る<資格>は無いのダ。

彼等の論調は、何の分野でもおなじですが、常に自国の(というより自分達指導者の)利益に沿っって理論を常にすり替え、反対の立場へ<強圧的>に物をいう。

センカク列島の事にしろ、東シナ海での<天然ガス>の勝手な採掘にしても、例は枚挙にいとまが無いですね。

それより、その夜のテレビの公開討論番組が面白かった。
(食事からかえって来て短時間しか見られませんでしたが)

中国人の<知識人!>が一人パネラーとして出演していたのです。
彼曰く。
「中国はマスコミの報道が全て規制されていて一種類のニュースしか流れないというけれど、フランスだって、あらゆるマスコミの論調はまるで<規制されている>ごとくに全部同じで、結局中国もフランスも一緒じゃないか」

それに答えたフランスのマスコミ人。
「確かにフランスのマスコミは、傾向として同じ論調にまとまってしまう欠点はある。それは否定しないし、反省する必要がある。
しかし、フランスのあらゆるマスコミは、結果として全員一致になったとしても、報道する姿勢や角度はあらゆる自由な選択の基にある。そのあらゆる多様な選択肢の中から自由に選んで考えて導きだされて来た論調が、結果としてみな同じになったのだ。そこが中国とは<決定的に>違うのだ。」

中国人パネラーはただ、苦笑いするのみでした。

(どこやらの<ワイドショー>はいったいどうなるのだろう!)

続けて彼(中国人)曰く。
「チベット人種の文化的抹殺なんてダライラマは言ってるけど、チベット人は全員ただで学校に行けるし、中国人の<一人っ子政策>は適用されないので、好きなだけ子供は生めるし、元々<チベット語>なんてない訳だから、何が文化的抹殺なのか、訳が分からない。」
そうです。

『チベット語』が無い!!

中国人の知識人らしき人間においてすら、この程度の認識なのでしょうね。

ウイグル人自治区もそうだけれど、たとえば10万人の地元民の地区に<大団地>を造成して30万人の漢民族のホームレスを移住させて、少数民族の密度をどんどん薄めて行くやり方は、ひと頃のセルビアで起こっていた<人種浄化政策>と言う名の虐殺や強姦による<血>の薄め方と、基本的には何の違いも無い訳で、セルビア人指導者がオランダの国際法廷で裁かれる以上、中華人民共和国の指導者たちも、同じ様に裁判にかけてしかるべきなのでは、と思えるのであります。

上海かどこかでの、カラオケではしゃいでいる中国人の若者へのインタビューで、中国での『人権』の存在しない現状について、アホヅラした女の子やニヤついた男の子の返事。
「僕たちには、好きな様に遊べるし、ちゃんと自由がある。」
「私たちに大切な事は、多くの友達を作って、楽しく遊べる事。その点何も問題はない。」
「<人権>と言う概念は、あんたたち西欧人が押し付けようとしている物で、私たちには<別の>価値観がある。」

なんだか、どこやらの国の話みたいで。。。

どこやらの国では、聖火リレーは<粛々と>、行われるのだろうな~。


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オーストラリア人の狂気

2008-04-02 08:07:23 | 国際関係
『日本人には銛射っても良い』

と言うタイトルのCMがオーストラリアのTVで流されているらしい。

<日本人はクジラを知るための『調査』と称してクジラを殺す以上、日本人を『調査』する為に日本人を殺しても良い>

と言う<理論>だと言う。

唖然!!!
クジラ=人間、っていうか、彼等にとっては日本人はクジラと同等。

さすが『遠島申し付けられた極悪人』の子孫だけあって、おつむの中が尋常ではない。
あるいは、<東洋人>排斥を掲げる『人種差別』極右政党が25%以上の票を集める国だけあって、東洋人は<クジラと同等>らしい。
あるいはクジラ<以下>?

じゃあ、年間200万頭の<カンガルー>殺戮を許可しているオーストラリア人は、200万人殺されても良いって訳かな。

ある筋から聞いた話(又聞きです)によると、イギリスに旅行するオージーたちが、<カンタスが高いから!>、格安航空券を出すJALで<成田経由ロンドン>を目指すらしい。。。
それすらかなり異常なのに、トイレの汚し方は半端ではなく、あまりにお行儀の悪い彼等を見かねたイギリス人とおぼしき人たちが曰く、「あの人たちは飛行機なんかに乗るな。イギリスにきたければ船でくれば良い、あっちに行ったときの様に」ですと。
同じような人種に見える事が心底耐えられないみたいです。

ご本家さまに、そこまで嫌われてる人々って??

同じような人種に見える、と言えば<ニュージーランド人>も曰く。
「ニュージーランドは同じ島流しの場所でも、政治犯など反体制の貴族知識人が送られた島だ。オーストラリアは殺人犯など凶暴犯が流された所。同じような扱いをしてくれるな。。。」
との事。

そこまで聞いてしまったら、まともに相手にしても仕方ないレベルの人種なんだ、と聞き流せば良いものの。。。
日本人に銛を打ち込む映像を見せられてしまっては、やはり黙ってはいられませんよね。

そんな国と<友好関係>なんて維持しなくても良いような気がしませんか?
昨日日本企業が豪企業と協力して新世代技術開発を進める契約に合意したニュースが流れたけれど、何もあんな相手に技術協力するなんて<お人好し>すぎる、と思われます。
貿易や食料確保や、いるんな面で一時的に不便になるでしょうが、人間にはここと言うとき絶対<譲れない>物があるはずです。
日本人としての(というより既に人間としての)<矜持>は、<経済>に優先してしかるべきであると、考えます。

ところで我が日本人は、オーストラリア大好きって人が意外と多いですよね。
空港で<日本人観光客>にクジラ問題をわざとインタビューして、画面でレポーターが<あざ笑う>なんて場面も、頻繁にかの地のニュースに登場するらしい。

そんなにアジアが嫌いなら、なんで某スポーツの五輪予選ゾーンを、<オセアニア>から<アジア>に変えたんだよ。
アジアゾーンなら<君臨>できるとでもお思いか。

やめようよ、あんな国に<ニコニコ>すり寄って行くのは。
極端にいえば<国交断絶>しても良いくらいに、<失礼>な国です。

少なくとも日本が<観光的>にあの国をボイコットすれば、彼等にとってかなりの<経済的>マイナスになると思うのですが。
ウランも買わなくていい。
ウランやその他の『希少金属』は、アルジェリアやカメルーンにたくさんあります。

そろそろ目線を変えませんか。
見下される相手に、尻尾振ってすり寄る<鈍感さ>が、よけい<馬鹿にされている>原因の一つである事に気がつこうよ。

嫌われてる相手には、こっちもそれなりの態度で接する必要があるのではないでしょうか。
経済的つながりも、文化的(存在する??)関係も、ちゃんと我々に敬意を持って接してくれる相手と、行うべきです。

自国の権利(?)や利害に絡むと、途端になりふり構わないで強引かつ強圧的な外交駆け引きを行う所だけは、<あの傲慢不遜な大陸の国>の<自己チュー>な態度を見習っても良いと考える次第であります。
あの国の態度は、<人間の尊厳>とは関係なさそうではありますが。。。



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新日銀総裁問題といい、三浦元社長逮捕事件といい、しつこいシーシェパードといい!

2008-03-10 02:46:28 | 国際関係
また数日、更新をさぼっていました。

と言うのも例によって、あまりにも<腹の立つ事>ばかりで、頭にキノコ炸裂だったのです。

あまり更新しないと、アクセスしていただけなくなりそうなので。。。

◆先ずは『日銀新総裁』問題について。

政府自民党が推す<武藤某氏>、あそこまで反対されて、よく候補者続けていられますね。

私だったら、あそこまで外野が人の事をあれこれ言うと、「推薦してくれなくて結構です!」とタンカ切ってさっさと降りちゃいますけどね。
人間として、<挟持>や<プライド>等が無い人なのですかね。
そこまで地位と名誉(なんて有る?)に固執するのですかね。
よく考えると、<高級官僚>と<老人>と二つの条件が一緒になると、役職(=名誉+金)に妄執するんですね。
日本はまさしく<老害>まみれの国です。

昨日もナントカ貿易振興団体の新会長になった人の挨拶をテレビで映していましたが、言葉が滑らかに出てこない。
『ア~』と『ウ~』とが必ず頭に着いて、その後1~2秒マが開いてからやっと言葉が出て来る始末。
あんなんじゃダメですよ。
正確且つスムーズに言葉で自己表現出来ない人は、世界で(少なくともヨーロッパでは)軽蔑こそされ、決して尊敬もされなければ、重要視もされません。

そのためフランスでは、小学校一年生から8時半から16時半まで授業があり、毎日午前中は<国語=フランス語>に費やされるのです。
社会科や理科も、<国語>の一環として包括的に教えられます。

自国民の話す事柄にテレビで字幕を出す日本の<異常なまでの>言語能力の欠如も、世界の中で異様な状況です。

政治家にも財界人の団体のお偉いさんにも多いですが、はっきり<日本語>がしゃべられないお年寄りは、一線からお引き取りいただけない物でしょうか。

それに、政府自民党曰く、「中央銀行総裁が空席になる事態が起こると、国際的に信用をなくす」と言っていますが、はっきり言って、何も関係ない。
総裁職が<空席>になるから信用が無くなるのでは無く、そういう<政治的未成熟さ>が、信用をなくすのです。

日本が、国際的に<盤石>の信用を得ている、と思っている事自体に、笑ってしまう。
ことあるごとに、無視され続けているでは有りませんか。
北朝鮮を巡る6カ国協議しかり。
国連安保理常任理事国問題しかり。

任期が切れようとしている<現>総裁は、任期中に<個人的財テク>に走っていたでしょう。
あんな国は、少なくとも<先進国>にはあり得ません。

国語力の点は別にしても、政財官すべて、老人が日本を悪くしている事は、疑う余地の無い所です。

◆次に『三浦ロス疑惑事件』について。

世界中(と思うのですが)、『一事不再理』は大原則ではなかったのでしょうか。

お断りしておきますが、<うさん臭い>三浦某など、私は全く応援する気はありません。

しかし、もし今のこのロス市警のやりかたが通るのなら、いままで日本人に害を及ぼして、犯人がのうのうとアメリカに帰ってしまってうやむやになった事件は、多数ありますよね。

とりあえず、民間人を載せて観光航行をしていて、日本の商船高校の『えひめ丸』を沈め、高校生を含み9人も殺した<スコット・ワドル>艦長に逮捕状を出し、アメリカ政府に<送還>を求めるべし。
何の責任も問われなかった彼を、日本で裁判に懸けましょう。
きっと<死刑>にできますね。

◆最後に、『シーシェパード』について。
思うに、こちらが反応を示せば示す程、奴らは図に乗って<成果>を誇張して吹聴し、得意になって来るようです。
はっきり言って、5~6歳の子供と同じレヴェルのおつむの人達の様です。
そう言う連中への対処法は、ただ一つ。

<完全無視>

我が方の捕鯨船の甲板には誰も出さず、相手に何の反応も見せず、進路も速度も変えず、ただ粛々と進路を摂り続ける。
艦橋からはちゃんと監視しつつ、相手の動向を逐一ヴィデオに収録しながら、相手からはコチラの人影が全く見えない様にして、知らん顔が一番。

『金持ち喧嘩せず』を徹底する。

もし進路妨害されても、一切反応を示さず前進し続ければ、相手がビビるでしょう。
万一接触でもすれば、それこそ<国際法廷>に<海上航行国際法違反と海賊行為とその他多数の罪名>で告発する。
克明に記録したヴィデオで、犯人は一目瞭然ですね。

最初は一切<無視>を決め込んで、相手に<独り相撲>を取らせる。
アノ手の運動は、しょせんは<マスターベーション>ではないですか。
一端我が方に物理的被害が現れるや、毅然として、断固<大げさ>な程の、<過剰>な程に、国際的に徹底的に糾弾する。

これに限ると思うのですが、いかがでしょうか。
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調査捕鯨船に海上自衛隊の護衛艦を付けるべし

2008-03-03 21:20:54 | 国際関係
またやってくれました。

しばらく<フランスのご紹介>なんて事でお茶を濁していたら、<シーシェパード>なるテロリストが、またまた我が国の捕鯨船を攻撃してくれました。

そもそも、<国策>として<調査捕鯨>をやっている以上、その行動を<何ものか>が<暴力的>に邪魔をする、という行為は、しかも<日本国籍>の艦船を攻撃するという事は、我が国に対する<敵対行為=戦争行為>と見なして良いのでは無いでしょうか。

前回の<攻撃>で不法乗船をした輩を、簡単に釈放してしまったけれど、あれは<国境侵犯>であり、<不法密入国>と同じ行為であると見なさざるを得ないとおもうのです。
アノ二人は、日本に連行して起訴すべきだったのです。

今回は、我が方に<負傷者>まで出た、ということで、完全に<日本に対する武力攻撃>であり、外務省がただ形だけの<抗議>をすることで、<穏便に>済ませよう、等の次元の事ではないですよね。

私自身は、<捕鯨>が他の国際問題を天秤に懸けた時に、最優先で守られるべき事項であるかどうか、言いきれない部分もある事はあるのですが、しかし、<日本>という個有の国の<伝統>と<文化>を、自分達の文化に無いから<理解出来ない>と、歯を剥き出して攻撃する様な<白人文化圏>の利己主義的発想は、絶対に許せないのです。

何しろ、『ミンククジラ>のひげが無くなると、<人形浄瑠璃>の技が完全な形では継承出来なくなってしまうのですよ。
たかだか数百年の歴史しか無い<国々>の連中に、この繊細な芸術を理解出来る訳が無い。

あの<船長>の顔を見ただけで、知性の無さを如実に物語っているではありませんか。
自分達の<観光資源>を守りたい、という事が、他国の文化と経済を、<武力的>に邪魔して良い訳が無い。

あそこまで<公海上>での武力行為を受けるのであれば、当然<護衛>を付けるべきでしょう。
日本国に対する<武力侵略>から、日本の国土と国民とを守る事。
その為に<自衛隊>はあるんじゃ無かったのですか。

オランダやオーストラリアに対しても、あまりへらへら対応すべきでは無いのでは。
さんざん<観光客>を送り込んで、潤わせている立場からは、もっと真剣に対処すべきです。

先日、あるアンケートで、老後を過ごしたい一番の国が、<オーストラリア>だった!
なんであんな退屈でつまらない国を、日本人は好むのだろう<と常日頃疑問に思っていた所でした。

第二次大戦の<日本軍の悪行>を(私も否定はあえてしませんが)、いつまでも言い募る相手に、あんまりご機嫌を取ってすり寄る必要はないと思います。

『エミュー』を絶滅させたのは、どこの国民だ?
カンガルーを未だに虐殺しているのは、どこの国民だ?
東南アジアを植民地にしていて、さんざん搾取していたのは、どこの国々だ?
そこで、地元の民族にした<残虐行為>は、何故話題にならないのだ?

とりあえず、駐日オランダ大使と、駐日オーストラリア大使とを召還をして厳重注意をし、さらにその後の相手の出方次第では、駐オランダ日本大使と、駐オーストラリア日本大使を一時的に引き上げる、位の気概を、政府は見せて欲しいものです。
あくまで<国の政策>として、捕鯨を続けている以上は。
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基地と国際貢献 岩国市長選と沖縄海兵隊の中学生暴行事件の本質

2008-02-13 07:22:41 | 国際関係
毎日、何に付いて書こうか考える度に、腹のたつことばっかりで、書く気にもならず。。。

岩国市長選挙。
あれだけ、市と市民の将来の為に<ツッパれる>前市長を、再選出来ない『岩国市民』。
お上の意に添った反応しか出来ない、目先の利益(が将来を大きく損なう)にしか考えが行かない人々。
岩国市民の皆様、せいぜい若い女性がレイプされない様、がんばってくださいませ。
ああ~~。

沖縄の、海兵隊員による中学生暴行事件。
そもそも軍隊というものは、命を平気で投げ出す事が出来る様に洗脳されている連中で、刹那的、享楽的になり、乱暴狼藉は古今東西の常識だったはず。
(旧日本軍も同じです)
ましてや、<海兵隊>という存在は、一番最前線に放り出される消耗品的部隊で、その隊員が<かなり???なレベルの人達>という事は、アメリカ本国では常識です。
そう言った軍隊を、いつまでもいつまでもいつまでも、沖縄に駐留させ続ける『日本政府』が、いかに日本国民を<市民レベル>で考えていないか、の証しですね。

アメリカに忠実に、言いなりに。。
アメリカの国旗の52番目の星は、よく見ると、<星>じゃなくて、<赤い丸>だったりして。

岩国市も、同じ環境になりますね。

本人には可哀想だけど、初めて道ばたで出会った知らない男、しかも外国人、に誘われて、しかも<夜>バイクに乗ってその男の家までついて行く、そんな子供に育てた<親>のことは、また別に論じる事にしましょう。

とにかく、アメリカと、<対等に>物が言えないのかね、政治家サン。外務省サン。

ある国の政治体制が悪いかどうか、を論じる事は自由。
しかし、<悪い>体制を<維持>するか、<変える>かは、その国の<国民>の選択であって、圧倒的武力でかってに攻め込んで転覆して良い事ではない。
中世とはちがうのです。

かってに戦争を仕掛ける『イラク戦争は支持出来ない』と言えない日本政府。
言えない、というより、イケナイ事だと理解する能力も無いんだね。
開戦と同時に<支持>を表明し、その事で日本が<参戦国>になった事すら解らず、『戦後復興、戦後復興』と唱えてみても、<参戦国側>だと言う国際常識が解っていない、政府外務省。
ああ~~~。

『肥大した基地はいらない』と言えない日本政府。
米軍と、アメリカ政府の要求とおりに、なんとか滑走路を作りたくて、基地を増やしたくて、たまらない政府の皆様、永久に理解出来ないのでしょうね。

太平洋作戦基地が必要なら、彼等の領土<グアム>が有るじゃないですか。
今の航空兵器、監視システム、ミサイルの性能から、仮想敵国に対して<日本>の地理的位置にこだわる必要は全く無い。
日本政府が<気前良く>予算をつぎ込んでくれているうちは、自前にする必要は無い、というだけの話。

日米安保条約で、日本は守ってもらって、一円も使わずに一兵も損なう事無く、経済繁栄を成し遂げてこられた。。。という理屈は、へりくつ。
<日本>の再軍備を嫌ったアメリカが求めた事だったに過ぎない。
日本が冷戦時代の<楯>になっていたからこそ、アメリカの<世界戦略>という自分勝手が出来たんでしょうが。

『基地はいらない』

とはっきり言える人を、自ら落選させる市民の皆様に、お祝い申し上げます。
せいぜい婦女子を守ってあげてください。

基地が無いと生活が成り立たない(沖縄等典型的)状況は、政治が<貧困>だから、の一言につきます。
基地に<賛成>を唱える政治家、財界人は、自らの<無能>を宣伝している事に、いい加減気がついてくださいませ。

アメリカに肩を並べようとして、軍事的に背伸びする事が、<国際化><国際貢献>では決して無いのです。
ちなみに、<国連>を持ち出すのも、意味が無い。
第二次大戦後の戦勝国側のクラブに過ぎない。
加盟国中2番目の高額負担をして、何の決定権も無い機関に、入れ込む必要はないです。
スイスが、世界から孤立していますか?

脱退すれば、随分お金が浮きますね。
「脱退する。国際貢献はケース・バイ・ケースで積極的に対処する」と宣言すれば、経済的に成り立たなくなる国連は、きっとあわてて、ご機嫌を取りに来ますよ。向こうから。

でも日本の外務官僚の想像力の無さでは、<国際貢献をケース・バイ・ケースで>対処なんて出来ないだろうなあ~。。。
暗澹。


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