写真的には前回と似ているので止めようかと思いましたが、予告してしまいましたので、予定通り〈珍しい?〉ホバリングです。
またカワセミ?と思われたらスルーしてください。(^_^;)
カワセミがダイビングをする時は、留まっていた場所から直接飛び込む時と、ホバリングをしてから急降下する時の2パターンがあります。
つまり小魚に狙いを付けるためだけにホバリングをすると思っていたのですが、今回は飛び込んだ後に見せてくれました。
長年通っている常連さんも見たことがないそうなので、やはり珍しいんでしょうね。
写真は前でも後でも変わりませんが…。
今回も連写を中抜きでアップします。
①ダイブ直後、小魚はゲットならず…でした。 通常はここから再トライのため留まり木に戻るはずなのですが…。
②省略
③あれ、反対方向を向きました。
④省略
⑤低高度のホバリング開始です。
⑥省略
⑦翼が上がり、横向き、目にキャッチライトが入り理想的なホバリングスタイルです。 この一枚が撮れただけでも成功です。
⑧⑨省略
⑩留まる場所を決めたようです。 ホバリング時間1秒弱でした。
⑪省略
⑫飛びます!飛びます!
⑬⑭⑮⑯省略
⑰着陸~。
魚を咥えた状態でホバリングしてくれたら最高だったんですが…。(それは無理ですよね。) このカワセミ君、行く度に面白い動きを見せてくれます。 おかげでカワセミネタが尽きません。 ありがた~い話です。(^-^)
カワセミって風に正対した向きでホバリングするんですよね。
なかなか7番のような向きにならないので、嬉しい1枚でした。
連写は正確に言うと19番まであるので、連写枚数はフルでで22枚ですから、ほぼ一杯の状態です。
このカワセミ君はまだ当分の間楽しませてくれそうですよ。(^^)
カタチンさんは違うでしょうけど、泳げない人はヒザの深さでもパニクると溺れてしまうそうなので、酔った状態ではそれに近いかもしれませんね。
大事なくて良かったですね。(^-^)
そういえば、学生の頃、酔った状態で夜の海に投げ込まれたことがありますが、どちらが海面かさっぱりわからず溺れそうになったことがあります…水深は50cmもなかったんですが、ホント怖かったですね~(^_^;)
7番、素晴らしいですね~…17枚連写ですか(^^)