CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

8月28日(火)のつぶやき

2018-08-29 06:21:45 | 日記

2018スピリッツ・リジョイスin下田

2018-08-28 10:00:00 | 表現にからむ様々なこと
社会がすでに混沌としている。
現実が虚構を追い越した。
そんな時代に生きている。
前衛はすでにノスタルジーすら孕んでいる。
シンプルであること、そのことが今求められているのかもしれない。
2018スピリッツ・リジョイス下田。
無事閉幕し、次へと、すでに動き始めている。
庄田次郎さんを慕い集まる人々。
自由に感じたままに存在するための芯(真)が求められる世界。
いっぱい、いろいろ、感じた、良き時間となりました。
杉田さんのご紹介で『庖丁お定のモリタート』歌いました。
いろんな『場』をご紹介いただき、杉田さんには、本当に感謝です。

と、FBに掲載したのは、二日前かしら。

久しぶりに大きめの空間。




懐かしいなぁ・・・この空気感。


杉田誠一さんのご挨拶。
とっても短かった(笑)
いつも長くなるので、釘を刺したら、短かった(笑)
というか、杉田さんが大切にされていること、
「音楽にジャンルは無い!」
それは、しっかり伝わった。。。
そして、私が『庖丁お定のモリタート』を歌うことを告げてくれた。

ワクワクした。
私は、客席の一番前に座っていた。
立ち上がって、まっすぐステージに向かう。
途中で、不意に立ち止まる。
決めていたわけではない。
ここだ!と何かがわたしに告げる。
右回りに90度少し手前、不安定にふりむき、語り始めた。

語りながら、ミュージシャンに絡みながら、ステージへ。
で、歌い始める。

舞踏家の真央さんが動き始める。
いい!
しっかり、受け止めて、感じてくれている。

感じた何か。。。で、ミュージシャンが音を奏でる中、
歌は終わり、来た道を、つまり、舞踏家が舞う中を、
まっすぐに自分の席へ・・・途中、真央さんに出くわす。

愛おしさを感じた私は、赤い襦袢で真央さんに絡んだ。

華奢に見えるその体の芯はしっかりしていて、ブレない。
なんて、素敵なんだ!

絡みながら、わたしは自分の席にたどり着く。



9月25日ビッチェズで真央さんとご一緒することが、今から楽しみでならない。
琵琶のナカムラユウコさんと、舞踏家細田真央さんの世界に私、舞いおります(^^)

来年、スピリッツ・リジョイスは、40回目を迎える。
いろんな歴史と人間模様を刻んで来た庄田次郎さんのスピリッツ・リジョイス!
感じたままを音にして、感じたままを描く。
40回目のスピリッツ・リジョイスが、どんな時間と空間になるか興味津々である。

8月27日(月)のつぶやき

2018-08-28 06:17:59 | 日記

8月24日(金)のつぶやき

2018-08-25 06:19:37 | 日記

皆が穏やかであるために

2018-08-24 20:43:43 | 心のささやき


皆が穏やかであればいい。
そのために何をすればいいのか。
自分の感情を穏やかにできる術を持てばいい。

他者と比べることなく、
他者の感情に立ち入らず、
自分の感情によって立つ。
しかし、わがままであってはいけない。
他者に寄り添うことも必要だ。
自分の感情だけを優先してはいけない。

皆が穏やかであるために、
なにができるのだろう。

それはまず、自分を見つめることから始まるのかもしれない。

台風の外側の、一番外側の雲だったのだろうか。
昨夜は、激しい雨と風の音に何度も目を覚ました。

朝も時折、雨あしが強くなる。

洗濯物をベランダに干したいなと思い様子を見ていた。

ふと、あ、もう干せる、そんな感じがした。
ベランダで洗濯物を干し始めると、鳥のさえずり。
雨が上がると仲間に伝えていた。

とても穏やかな気持ちになった。
そして、空を見上げた。

ゆっくり呼吸しよう。
たった一度の
ほんの短い命の時間。
やさしい気持ちでいられる時間が少しでも多くなるように。

誰かが何かをしたということでなく、
自分がどうするかを考えることが大切だと、
空を見上げながら、わたしは、思った。