CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

12月27日(水)のつぶやき

2017-12-28 06:51:40 | 日記

12月26日(火)のつぶやき

2017-12-27 06:50:59 | 日記

浪江町との糸が繋がったクリスマス会(^^)

2017-12-26 09:51:07 | 日記
昨日のつづき・・・
クリスマス会のテーブルには、みんなが持ち寄ったご馳走が並び、
みんなが持ち寄ったシャンパン、ワイン、日本酒が並んでいる。

ピアノ、バイオリン、サックスの生演奏が流れる中、
楽しいおしゃべり、美味しい食事、美味しいお酒。
あ・・・私はお酒は飲みません。

「えっ!呑んでないの⁈」と驚かれた。
酒席にいる私は、どう見てもシラフには見えないらしい。
とことん酔っ払うことは、滅多にない。
それを見れば、クリスマス会の私がシラフなのは明らかなんだけど。。。

さて、ほとんど知らない人だったのに、
6時間後には、すっかり打ち解けて、
もっとおしゃべりしていたいな・・・状態だが、
きっと後半部分のおしゃべりは、ほとんど記憶にないのだろうなぁ。

電車の時間もあるので一度10時にしめた。
音楽もご近所の迷惑になるからと、この時ラスト曲となる。
ラストは毎年恒例『情熱大陸』とのことで、
次から次へと打楽器が出てくる。
楽器がない人は、箸と茶碗(笑)
最高潮の中、一旦お開き。
数人の人が帰路につく。。。
まぁつまりほとんど残る。

私は帰る人を送るため、駅まで車で二往復した。
そのときに、少しおしゃべりもできて、楽しい時間だ。

送り届けてアトリエに戻ると、家人がなにやら、夢中でしゃべっている。
どうやら、福島の話をしているらしい。
最後の最後に、ずっと色々おしゃべりしていた人が、浪江町出身だとわかる。

私は東日本大震災のあと、
4月から9月まで、個人的に動いて、避難所を訪問している。

そこで出会った被災された方がいまどこで何をしているか、一切知らない。
あの時、あの場所で過ごしたあの時間、あの出会い・・・一期一会。
とても大切な一期一会である。

その後訪れた石巻の仮設のクリスマス会は、三回参加。
ずっと、石巻を支援しているボランティア団体の企画なので、
その団体の中心メンバーは継続的に今も支援している。
だから、被災した方との繋がりがずっとある。
私には、それがない。
一期一会のボランティア。
その全ての一期一会が大切なのだけど、
その中でも印象に残っている方が何人かいて、
その一人が、『浪江のじっちゃん』だ。
ライブでもお話ししたこともあるが、
『グルジアの歌』を歌うとき、
私は『浪江のじっちゃん』を想い歌っている。

そんな私は、クリスマス会で、浪江町の方と出会った。
じっちゃんの話。
忘れ得ぬその家族のこと。
あの時、歩き始めたばかりのお孫さん。
いろんな話をした。

お正月、実家に帰ったら、
そのじっちゃん一家の『今』がわかるか、聞いてくださるとのこと。

たとえわからなくても、浪江町の人に、
私の思いをお話しできて、良かった。。。

想っていると、出会えるんだなぁ・・・そう思った。

昨日、石巻から、一葉のハガキが届いた。
東日本大震災で被災された方からのハガキ。
自分の身体はひとつで、時間もお金も限られていて、
でも想うことはできる、想いを寄せることは、できる。

私は、私のできることを、するだけ。
復興は、道半ば。
フクシマは、どこへ向かうのか・・・

浪江町との糸が繋がったクリスマス会。
とても素敵な時間となりました。

ちなみに一升酒呑んだ家人は、
帰宅途中の車の助手席で、一度意識が飛んだようですが、
昨日は、少し食べられるようになっていました(笑)

のんびり、ぼちぼち、
年末へのカウントダウンに追われることもなく、
マイペースな我が家なのでありました(^^)


楽しむのは自分(^.^)

2017-12-25 10:58:28 | 日記
昨日は、クリスマスイブ。
そして今日はクリスマス・・・と言っても平日だから、
昨日の夜が、華やいだのかしら・・・
インフルエンザが流行っているこの年の瀬には、雨は何よりのプレゼント。
イブを楽しもうと思ってたのに、なんで雨?と思った人もいるかしら???
実は、あの雨はとても大切なプレゼントだったのです・・・と私は思う。

牛スネと牛スジをストーブの上に置いた鍋でコトコト煮込む。
そう昨日はビーフシチュー。
少し前から流行っている塩パンも買ってきて・・・うん、なんかイブみたいと思う。

4時間睡眠三連ちゃんな私は、じっとしていると睡魔が襲ってくる状況の中、
娘と一緒の食事を楽しんだ・・・で、娘が、
「珍しいね、ビーフシチュー」とひと言。
「イブだからねぇ・・・」と私。
彩りとしてはブロッコリーもほしかったが、売り切れだったから・・・
ブロッコリーとトマトでもあれば、クリスマスカラーの基本だったから、
気付いてくれただろうか・・・別にクリスチャンじゃない私のクリスマス気分(笑)
「あ~~~それでかぁ・・・」
私のがっかりした様子を見て笑う娘。
いつものことだが、精神的には、彼女の方が大人である(^^ゞ

そんなこんなで、昨夜は娘と一緒に食事というサンタさんからのプレゼントをフツウに楽しんだ。

家人は・・・と言えば、おとといの一升酒がたたり・・・ほとんと何も食べられず、
起きてはいるがダウン状態のクリスマスイブだった(笑)

そう、一昨日の夜の初参加した友達のアトリエでのクリスマス会は、とても楽しかった。
家人も最近は一升酒なんて呑めなくなっていたが、久しぶりに呑んでおった。

バイオリン、ピアノそしてサックスと、楽器の生演奏も加わる。

その場に集まった20人を越える人は、アトリエのご近所さん・・・
アトリエの住人である星坊(せいぼう)と妙子さんの友人知人・・・
いつも星坊の高校の頃の友人が集まる新年会には、
私もそのメンバーの一人なので参加しているがクリスマス会は初参加だった。

家人は、新年会にも参加していて、その仲間たちと呑めることを楽しみにしている。

私は10年位前まで、ほとんど、自分の『昔の知人』との交流はなかった。
飲めないから、外で呑むことなんて、まずないし、
とにかく、家人は、私には友達はいないと思っていたらしい。

まぁ『友達』とか『仲間』とかそういう言葉は、
実は私の中ではあまりの自分のそばにはなくて、
一緒に誰かと何かを楽しむことも、実は苦手かもしれなくて・・・
キャンプの実行委員とか、みんなと何かをやることが得意に見えるらしいし、
もちろん楽しみながら、それをしてきたけど、
なんとなくその中に在っても『慣れあう』みたなことができなくて・・・
お調子者の癖に周囲と距離を置く、そんな感じの自分だから、
まぁ、家人が私に友達がいないと思っていたことは間違いではない。

そんな私が50歳記念の同窓会に参加するころから、同窓生たちとつながり始め、
ライブはその同窓生たちの応援なくしては、成立しないくらいな感じ。
義理人情には厚い方だし、みんな素敵な大人になっていて、
美容院は、あの時からずっと六本木の同窓生のところだし、
国技館の帰りは、虎ノ門の同窓生の店に寄るし、渋谷での食事も同窓生の店に行く。
技術も味も・・・みんな素晴らしいわけで、
義理人情だけではなくて、上手だしおいしいから行くのだけど、そんなわけで、
同窓生にとっては、所在地不明状態だった私が、最近、つながり始めた。

高校の頃の・・・学校とは別のつながりでつながっていた仲間たち。
それが、アトリエの仲間たちなのだけど・・・

そのアトリエの星坊からいつも誘われていた、その仲間たちとは別のクリスマス会。

会費なし。
持ち込みあり。
持ち込みなくても誰も何も言わないその会は、
音楽の持ち込みもあり、歌いたい人は勝手に歌うみたいな・・・会で。。。
参加してシャンソンを歌ってよ。
ピアニストいるし、弾いてくれるから楽譜持っていて・・・と言われていた。

が、いつもスケジュールが合わず、参加できなかった。

今年は、たまたまスケジュールが合った。
が、参加すれば・・・かなり体力的にはきつくなる。
なにしろその前の日が早番の後のジャムラボで・・・
当日も4時起床なわけで・・・

どうするか・・・1秒だけ迷ったが、参加を決めた。
家人が大好きな場所でもある。
一緒に行くのも悪くない・・・そう思って、参加を決めた。

その会場には、知っている人はホストの二人と、参加者の中に一人・・・
他は知らない顔だった。

紹介とかは・・・ない(笑)
『出会い』をそこにいるその人たちに全部任せている。
さすが星坊と妙子さんの主催するパーティーだ(^.^)
同じ時間と場所を共有するうち、出会う人は出会うだろうし・・・
あ~~~あそこにあんな人いるけど、話さないで終わったなぁ・・・それもまた善ということである。

楽しむのも出会うのも自分(^.^)

そんなクリスマス会は、本当にたくさんの出会いをもたらしてくれた。
その出会いを喜びながら、後期高齢者である家人は、
なんと日本酒四合瓶3本と焼酎のお湯割りを呑み続けていたわけです(笑)

ながくなるから、続きは明日・・・

4時間睡眠三連ちゃんの後・・・クリスマスイブは9時間睡眠の私は、
そろそろ・・・動き出さなくっちゃであります(^.^)



12月23日(土)のつぶやき

2017-12-24 06:55:53 | 日記