先日の『虚血性心疾患を中心とした心電図の見方』の研修の時に、
ドクターが確率と可能性を一緒にしてはいけない・・・とおっしゃっていた。
なんとなく分かったが、講義がどんどん進むので、
そのことをゆっくり考える暇がなかった(^^;
昨日、クリニックへ行き、
数年前も同じようなシチュエーションで受診していることを思い出した。
結構、平気で忘れる(笑)
そのとき、やはり、私のかかりつけ医は、薬について、悩ましそうだった。
服用すれば、数値は下がる。
でもその時だけ、少し血管に負担がかからないってだけ・・・
薬をやめれば、元に戻る。
薬を服用しても動脈硬化になる可能性はゼロではない。
逆を言えば、薬を服用しなくても健康で長生きするかもしれない。
市立井田病院のドクターの言葉を思い出した。
『人間一度必ず死ぬ。』
これだけは、揺るぎない。
で、高脂血症や高コレステロール・・・つまり脂質異常がある場合、
それがない人よりも、心筋梗塞などの確率が高くなるが、
全員がなるわけではなく、じゃぁ脂質異常の人の何パーセントが心筋梗塞になるのだろう・・・
そう考えると、かなり低いのではないか。
私は不規則勤務だから、生活リズムはハチャメチャだけど、ストレスはそれほどない。
適度なストレスをもって、生きているといえよう。
タバコも吸わないし、お酒もほとんど呑めない・・・
これは、危険因子を下げる。
つまり、り患する確率は減るわけで・・・
そんな私が、薬を服用する必要が、あるのかどうか。。。
心筋梗塞になる確率・・・
脳梗塞になる確率・・・
たぶん、可能性ではなく確率で考えるべきなのだろう。
それに・・・心筋梗塞になったその時、
なぜその時だったのか、
違う暮らしをしていたらもっと遅くなったのか・・・
そんなこと誰にもわからないってわけで、
そう思うと、特に健康障害もなく、
駅の階段で、ちょっと息が切れるのは、貧血もあるし・・・
まぁ、この程度でしょう・・・
息が切れるくらいの負荷をかけた運動ができた。
よかった良かったと思えばいいわけで、
病気かしらと気に病むこともない。
血液検査の結果は、来週火曜日に聞きに行く予定。
まぁ、どんな数字か見てから考えればいいが、
薬代にお金を使うなら、それを1年分貯めて温泉に行く方が、
私の体にいいような気がしてきた。。。
かかりつけのドクターの判断もあるが、
お薬あまり出さないドクターなので・・・決めるのは、私ってことになる気がする。
面白いなぁ・・・話す相手(ドクター)によって、180度判断が変わるんだから(笑)
研修が終わった瞬間は、薬を飲み続ける自分を想像していたが、
今は、温泉にのんびりつかっている自分を想像している(笑)
薬がどうしても必要な人・・・もいるわけで、
その場合は、服用しなければいけない・・・娘みたいに。
それだって、寛解期でもあり、薬は減らしているし、
もう少ししたら、服用しなくてよくなるかもしれない。
ずっと、必要な人もいる。
前から思っていることだが、『医療に絶対』はない。
だから、専門家の意見を聞き、自分で決められることが大事なんだと思う。
何かをすれば、そこにはリスクが伴う・・・良いことも悪いこともあるってこと。
何もしなくていいというわけでもないわけで・・・可能性で考えたらきりがない。
だから、その時の条件によって数字が変化する『確率』ってやつで、
その時の自分の状況で、自分で決めるってことだ。
昨日もクリニックは2時間要した。
薬をもらいにクリニックに通う時間や薬代をどうしてもかけなければいけないか・・・否だな。
心筋梗塞などのリスクはゼロではない。
脂質異常であるとそのリスクは高まる。
しかし、確率的に言ったら、低い気がする。
また、食事と運動で・・・って話になりそうな気がしてきたな、私。。。
まぁ、すぐに忘れる人だから、また、ある瞬間にとても気になるのかもしれないけど、
こんな忘れん坊が、薬を飲み続けるなんて、できる気もしないしな(笑)
まぁ、数年に一回、イヤ、一年に数回、
そうだ、私は糖質異常だったっけ・・・って思い出せばいい。
大好きなクリームチーズ食べる時には、そんなこと思い出さなくてもいい気がする(笑)
絶対大丈夫はないけれど、薬より温泉・・・って今は思う私なのでした(^^)
ドクターが確率と可能性を一緒にしてはいけない・・・とおっしゃっていた。
なんとなく分かったが、講義がどんどん進むので、
そのことをゆっくり考える暇がなかった(^^;
昨日、クリニックへ行き、
数年前も同じようなシチュエーションで受診していることを思い出した。
結構、平気で忘れる(笑)
そのとき、やはり、私のかかりつけ医は、薬について、悩ましそうだった。
服用すれば、数値は下がる。
でもその時だけ、少し血管に負担がかからないってだけ・・・
薬をやめれば、元に戻る。
薬を服用しても動脈硬化になる可能性はゼロではない。
逆を言えば、薬を服用しなくても健康で長生きするかもしれない。
市立井田病院のドクターの言葉を思い出した。
『人間一度必ず死ぬ。』
これだけは、揺るぎない。
で、高脂血症や高コレステロール・・・つまり脂質異常がある場合、
それがない人よりも、心筋梗塞などの確率が高くなるが、
全員がなるわけではなく、じゃぁ脂質異常の人の何パーセントが心筋梗塞になるのだろう・・・
そう考えると、かなり低いのではないか。
私は不規則勤務だから、生活リズムはハチャメチャだけど、ストレスはそれほどない。
適度なストレスをもって、生きているといえよう。
タバコも吸わないし、お酒もほとんど呑めない・・・
これは、危険因子を下げる。
つまり、り患する確率は減るわけで・・・
そんな私が、薬を服用する必要が、あるのかどうか。。。
心筋梗塞になる確率・・・
脳梗塞になる確率・・・
たぶん、可能性ではなく確率で考えるべきなのだろう。
それに・・・心筋梗塞になったその時、
なぜその時だったのか、
違う暮らしをしていたらもっと遅くなったのか・・・
そんなこと誰にもわからないってわけで、
そう思うと、特に健康障害もなく、
駅の階段で、ちょっと息が切れるのは、貧血もあるし・・・
まぁ、この程度でしょう・・・
息が切れるくらいの負荷をかけた運動ができた。
よかった良かったと思えばいいわけで、
病気かしらと気に病むこともない。
血液検査の結果は、来週火曜日に聞きに行く予定。
まぁ、どんな数字か見てから考えればいいが、
薬代にお金を使うなら、それを1年分貯めて温泉に行く方が、
私の体にいいような気がしてきた。。。
かかりつけのドクターの判断もあるが、
お薬あまり出さないドクターなので・・・決めるのは、私ってことになる気がする。
面白いなぁ・・・話す相手(ドクター)によって、180度判断が変わるんだから(笑)
研修が終わった瞬間は、薬を飲み続ける自分を想像していたが、
今は、温泉にのんびりつかっている自分を想像している(笑)
薬がどうしても必要な人・・・もいるわけで、
その場合は、服用しなければいけない・・・娘みたいに。
それだって、寛解期でもあり、薬は減らしているし、
もう少ししたら、服用しなくてよくなるかもしれない。
ずっと、必要な人もいる。
前から思っていることだが、『医療に絶対』はない。
だから、専門家の意見を聞き、自分で決められることが大事なんだと思う。
何かをすれば、そこにはリスクが伴う・・・良いことも悪いこともあるってこと。
何もしなくていいというわけでもないわけで・・・可能性で考えたらきりがない。
だから、その時の条件によって数字が変化する『確率』ってやつで、
その時の自分の状況で、自分で決めるってことだ。
昨日もクリニックは2時間要した。
薬をもらいにクリニックに通う時間や薬代をどうしてもかけなければいけないか・・・否だな。
心筋梗塞などのリスクはゼロではない。
脂質異常であるとそのリスクは高まる。
しかし、確率的に言ったら、低い気がする。
また、食事と運動で・・・って話になりそうな気がしてきたな、私。。。
まぁ、すぐに忘れる人だから、また、ある瞬間にとても気になるのかもしれないけど、
こんな忘れん坊が、薬を飲み続けるなんて、できる気もしないしな(笑)
まぁ、数年に一回、イヤ、一年に数回、
そうだ、私は糖質異常だったっけ・・・って思い出せばいい。
大好きなクリームチーズ食べる時には、そんなこと思い出さなくてもいい気がする(笑)
絶対大丈夫はないけれど、薬より温泉・・・って今は思う私なのでした(^^)