昨日のつづき・・・
クリスマス会のテーブルには、みんなが持ち寄ったご馳走が並び、
みんなが持ち寄ったシャンパン、ワイン、日本酒が並んでいる。
ピアノ、バイオリン、サックスの生演奏が流れる中、
楽しいおしゃべり、美味しい食事、美味しいお酒。
あ・・・私はお酒は飲みません。
「えっ!呑んでないの⁈」と驚かれた。
酒席にいる私は、どう見てもシラフには見えないらしい。
とことん酔っ払うことは、滅多にない。
それを見れば、クリスマス会の私がシラフなのは明らかなんだけど。。。
さて、ほとんど知らない人だったのに、
6時間後には、すっかり打ち解けて、
もっとおしゃべりしていたいな・・・状態だが、
きっと後半部分のおしゃべりは、ほとんど記憶にないのだろうなぁ。
電車の時間もあるので一度10時にしめた。
音楽もご近所の迷惑になるからと、この時ラスト曲となる。
ラストは毎年恒例『情熱大陸』とのことで、
次から次へと打楽器が出てくる。
楽器がない人は、箸と茶碗(笑)
最高潮の中、一旦お開き。
数人の人が帰路につく。。。
まぁつまりほとんど残る。
私は帰る人を送るため、駅まで車で二往復した。
そのときに、少しおしゃべりもできて、楽しい時間だ。
送り届けてアトリエに戻ると、家人がなにやら、夢中でしゃべっている。
どうやら、福島の話をしているらしい。
最後の最後に、ずっと色々おしゃべりしていた人が、浪江町出身だとわかる。
私は東日本大震災のあと、
4月から9月まで、個人的に動いて、避難所を訪問している。
そこで出会った被災された方がいまどこで何をしているか、一切知らない。
あの時、あの場所で過ごしたあの時間、あの出会い・・・一期一会。
とても大切な一期一会である。
その後訪れた石巻の仮設のクリスマス会は、三回参加。
ずっと、石巻を支援しているボランティア団体の企画なので、
その団体の中心メンバーは継続的に今も支援している。
だから、被災した方との繋がりがずっとある。
私には、それがない。
一期一会のボランティア。
その全ての一期一会が大切なのだけど、
その中でも印象に残っている方が何人かいて、
その一人が、『浪江のじっちゃん』だ。
ライブでもお話ししたこともあるが、
『グルジアの歌』を歌うとき、
私は『浪江のじっちゃん』を想い歌っている。
そんな私は、クリスマス会で、浪江町の方と出会った。
じっちゃんの話。
忘れ得ぬその家族のこと。
あの時、歩き始めたばかりのお孫さん。
いろんな話をした。
お正月、実家に帰ったら、
そのじっちゃん一家の『今』がわかるか、聞いてくださるとのこと。
たとえわからなくても、浪江町の人に、
私の思いをお話しできて、良かった。。。
想っていると、出会えるんだなぁ・・・そう思った。
昨日、石巻から、一葉のハガキが届いた。
東日本大震災で被災された方からのハガキ。
自分の身体はひとつで、時間もお金も限られていて、
でも想うことはできる、想いを寄せることは、できる。
私は、私のできることを、するだけ。
復興は、道半ば。
フクシマは、どこへ向かうのか・・・
浪江町との糸が繋がったクリスマス会。
とても素敵な時間となりました。
ちなみに一升酒呑んだ家人は、
帰宅途中の車の助手席で、一度意識が飛んだようですが、
昨日は、少し食べられるようになっていました(笑)
のんびり、ぼちぼち、
年末へのカウントダウンに追われることもなく、
マイペースな我が家なのでありました(^^)
クリスマス会のテーブルには、みんなが持ち寄ったご馳走が並び、
みんなが持ち寄ったシャンパン、ワイン、日本酒が並んでいる。
ピアノ、バイオリン、サックスの生演奏が流れる中、
楽しいおしゃべり、美味しい食事、美味しいお酒。
あ・・・私はお酒は飲みません。
「えっ!呑んでないの⁈」と驚かれた。
酒席にいる私は、どう見てもシラフには見えないらしい。
とことん酔っ払うことは、滅多にない。
それを見れば、クリスマス会の私がシラフなのは明らかなんだけど。。。
さて、ほとんど知らない人だったのに、
6時間後には、すっかり打ち解けて、
もっとおしゃべりしていたいな・・・状態だが、
きっと後半部分のおしゃべりは、ほとんど記憶にないのだろうなぁ。
電車の時間もあるので一度10時にしめた。
音楽もご近所の迷惑になるからと、この時ラスト曲となる。
ラストは毎年恒例『情熱大陸』とのことで、
次から次へと打楽器が出てくる。
楽器がない人は、箸と茶碗(笑)
最高潮の中、一旦お開き。
数人の人が帰路につく。。。
まぁつまりほとんど残る。
私は帰る人を送るため、駅まで車で二往復した。
そのときに、少しおしゃべりもできて、楽しい時間だ。
送り届けてアトリエに戻ると、家人がなにやら、夢中でしゃべっている。
どうやら、福島の話をしているらしい。
最後の最後に、ずっと色々おしゃべりしていた人が、浪江町出身だとわかる。
私は東日本大震災のあと、
4月から9月まで、個人的に動いて、避難所を訪問している。
そこで出会った被災された方がいまどこで何をしているか、一切知らない。
あの時、あの場所で過ごしたあの時間、あの出会い・・・一期一会。
とても大切な一期一会である。
その後訪れた石巻の仮設のクリスマス会は、三回参加。
ずっと、石巻を支援しているボランティア団体の企画なので、
その団体の中心メンバーは継続的に今も支援している。
だから、被災した方との繋がりがずっとある。
私には、それがない。
一期一会のボランティア。
その全ての一期一会が大切なのだけど、
その中でも印象に残っている方が何人かいて、
その一人が、『浪江のじっちゃん』だ。
ライブでもお話ししたこともあるが、
『グルジアの歌』を歌うとき、
私は『浪江のじっちゃん』を想い歌っている。
そんな私は、クリスマス会で、浪江町の方と出会った。
じっちゃんの話。
忘れ得ぬその家族のこと。
あの時、歩き始めたばかりのお孫さん。
いろんな話をした。
お正月、実家に帰ったら、
そのじっちゃん一家の『今』がわかるか、聞いてくださるとのこと。
たとえわからなくても、浪江町の人に、
私の思いをお話しできて、良かった。。。
想っていると、出会えるんだなぁ・・・そう思った。
昨日、石巻から、一葉のハガキが届いた。
東日本大震災で被災された方からのハガキ。
自分の身体はひとつで、時間もお金も限られていて、
でも想うことはできる、想いを寄せることは、できる。
私は、私のできることを、するだけ。
復興は、道半ば。
フクシマは、どこへ向かうのか・・・
浪江町との糸が繋がったクリスマス会。
とても素敵な時間となりました。
ちなみに一升酒呑んだ家人は、
帰宅途中の車の助手席で、一度意識が飛んだようですが、
昨日は、少し食べられるようになっていました(笑)
のんびり、ぼちぼち、
年末へのカウントダウンに追われることもなく、
マイペースな我が家なのでありました(^^)
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