CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

ご一緒するケミー西丘さんのこと、杉田誠一氏がご紹介くださった(^^)

2018-10-14 18:00:06 | 表現にからむ様々なこと
10/21(日)@Bitches Brew 11/27(火)@l’atelier でご一緒するピアニスト、
ケミー西丘さんについて杉田誠一さんがFBで、ご紹介くださった😊
忙しい方も、暇を持て余している方も、是非、足をお運びくださいませ🍀


中村高寛監督のドキュメンタリー映画「ヨコハマメリー」(2006年)は、ご覧になりましたか?
「伊勢佐木町ブルース」を歌ってるのは、先日死去された渚ようこである。
渚ようこは、すぐれてスポンティニアスに、内なる深淵から湧き上がる情念をクールにコントロールする、日本固有のブルース歌手である。
最後に生と出会ったのは、横浜は寿町のフェスティバルであった。
同ステージに、纐纈雅代(as)も、渋さ知らずの一員として、フリーキーに咆哮す
る。
「ヨコハマメリー」で、もうひとつ特筆すべきは、ドキュメントの、導入部で、フリーにインプロヴァイズしているのが、故・尾山修一(ts)であることである。尾山修一との付き合いは、1960年代後葉からで、50年ぐらいになる。
尾山修一は、「砂の器」の作曲者、ピアニスト、管野光亮に高く評価されたバリバリのインプロヴァイザー。
数年間、TVKで、毎日番組を持っていたことがある。
かみさんは、横浜を代表するシャンソン・ピアニスト、ケミー西丘である。
「ヨコハマメリー」に、メリーの支援者として、登場する故・元次郎(「シャノアール」オーナー、シャンソン歌手)、、。ケミー西丘は、日の出町「シャノアール」をホーム=根拠地として、活動してきた。「シャノアール」は、横浜で最も知られたシャンソン・クラブである。
実は、この度、CuniCo/Kuniko Iwasita(vo)とケミー西丘(pf)が、共演することとなりました。
よろしく、お願いいたします。

杉田誠一氏 FBより


この度、CuniCo/Kuniko Iwasita (vo)は、ピアニスト、ケミー西丘と、共演することと、なった。ケミー西丘は、横浜を代表するシャンソン・ピアニストであるが、夫君・尾山修一(ts)存命中は、共にフリージャズの未踏の領域に、果敢に挑戦し続けていた。
ここに紹介するアルバムのテーマは「ヨコハマメリー」であり、詩人 白石和子が、参戦している。
わがBitches Brewにおいては、数年間にわたり、中上哲夫をプロデュースに迎え、毎月、現代詩とジャズの会を展開してきた。
ケミー西丘(pf) X CuniCo(vo)
果たして、いかなる未踏空間を切り拓いていくのであろうか?
期待乗数が、急速に、右肩に上がりはじた。
よろしくです❣️

〜杉田誠一氏 FBより


何も知らずに出逢った杉田誠一氏。
少しずつ、いろいろ、知ってくると、なるほど、出逢いは必然だったのかと思える。
そして、ケミー西丘さん、ものすごく出逢ってみたくて、たまらなくなってきた。

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