情報を遮断して、独りになりたいな・・・

なんとなく、
どことなく、
心が疲れている・・・のかなぁ。

春の芽吹きとともに、
気持ちが晴れやかになるのかなぁ。

どうもそんな気がしない。

職場は、川崎にあり、ヘリが飛んでいる。
報道のカメラが、見受けられる。

このところ、心が晴れることがない。

優しい空気に包まれたい。

そうなんです。。。
優しい空気に包まれたい・・・

みんな、そう思っているんだろうな。。。
優しさって、弱いことではなく、甘いことでもない。

でも、コンサートのラインナップ・・・
苦しくて、痛すぎるかなぁ。。。

逃げるのではなく、
優しくありたいな・・・
優しく、強くありたいなぁ・・・

いま、とても弱ってるかもしれない。

ちょっと、情報を遮断して、独りになりたい気分。

遮断しても、存在しているんだから、独りではない。

ゆっくり深呼吸。

まずは、睡眠時間の確保から、ですね。

いま、おもうこと。。。

呆然として
言葉を失い
立ちつくす

地球上で
同じ時間を生きている
生きとし生けるものたちの中で
いちばん愚かしい生物が人間であると

わたしは、おもう・・・

呆然として
言葉を失い
立ちつくす

無力であることを思い知る

そうではない

力が及ばなかったことを思い知る

そうではない

戦争に向かう日本ですと、世界中に思わせてしまう
そんな政治家たちを拒否できなかった、私の罪だ。

呆然として
言葉を失い
立ちつくす

地球上で
同じ時間を生きている
生きとし生けるものたちの中で
いちばん愚かしい生物が人間であると

わたしは、おもう・・・

無力ではない
私たちが犯した罪であり
私たちが生み出した哀しみであり、
怒りであることを忘れてはならない。

呆然として
言葉を失い
立ちつくす

冥福を
そして、ごめんなさいと
同じ時間を、この地球に生きるものとして
私も無関係ではない、だれも無関係ではない
哀しみと怒りと暴力を生みだしてしまっている・・・

私自身の罪・・・許してほしい。

呆然として
言葉を失い
立ちつくして

いま、おもうこと。。。

愛といのちと平和を・・・世界に。。。

僕は一人でいたいんだ

誰とも話したくない
そんな心持ちの日が増えてくる
一人きりでいたい。
そんな環境に憧れる。

いつもないものねだり。

たくさん話して
たくさんの人に助けられて
そんなことは、百も承知だ。
感謝している。

だけど、ほっておいてくれないか。
ため息をついたって
蹲って身じろぎもせず
暗い深い淵を見つめていたって
構わないで欲しいんだ。

一人で目を閉じていたいんだ。
耳をすませていたいんだ。
目を閉じた暗闇に広がる無限を見つめていたいんだ。

僕は、一人でいたいんだ。

少し疲れたから、僕は一人でいたいんだ。

やっぱり、あなたは魔法使い

一番心が和むとき・・・それは、
保育園児のお散歩とすれ違うとき

一番心がホッとするとき・・・それは、
寒い朝ホットミルクのマグカップを両手で包んだとき

一番心が緩むとき・・・それは、
あなたの笑顔が輝いているとき

あなたが電信柱の陰に隠れているのを見つけたとき
あなたが息を切らして、ただいまと言ったとき
あなたのくもったメガネの向こうの瞳が私を見つめてるとき
あなたが私の首筋にキスして料理の邪魔をするとき

私を幸せにする魔法使い

どこに行ってしまったの

思い出なんかで、
人は幸せになれないと
そう思っていたから、たくさん泣いた。

思い出なんかで、
人は幸せになれないと
そう思ったから、あなたの物は全て捨てた。

思い出なんかで、
人は幸せになれないと
そう思ったけど、今でもあなたを思い出し、心が満ちる。

手をつないで散歩する子どもたちに心和み
朝のホットミルクに「ありがとう」と話しかける。

どこにもいないあなたが、今日も私を幸せにする。

やっぱり、あなたは魔法使い。
もう二度と逢えなくても
やっぱり、あなたは魔法使い。

私の好きな人

朝、目が覚めた時
一番最初におはようって言いたい人

朝、目が覚めた時
その人の寝息を肌に感じたい人

朝、目が覚めた時
くすぐりたくなる人

私の好きな人

夜、寝る前に
今日一日の出来事をひとつ残らず伝えたくなる人

夜、寝る前に
今日一日どんなことがあったのと尋ねたくなる人

夜、寝る前に
おやすみなさいの口づけをしたくなる人

私の好きな人

茜色の西の空を見つけた時
暮れゆく西の空に一番星を見つけた時
道ばたの花に蟻んこがお散歩するのを見つけた時

そんな一瞬一瞬をいつもそばで見つめていてほしい人

私の好きな人

嫌なことがあって、腹が立ったとき
悲しいことがあって、涙があふれるとき
苦しいことがあって、しゃがみ込んでしまったとき

そばに寄りそっていてほしい人

ただ黙って、二人寄りそい、
なにも言わずに、海を眺めていられる人

私の好きな人

そんなあなたは、そこにいてくれればいいの
そんなあなたは、なにもしなくていいの

存在していてくれることが、私のしあわせ

秋の空を眺めながら、あなたのことを思い出しました