愛は、ほんとうに難しい・・・

愛は難しくて、切ない

愛は虚しくて、苦しい

それなのに、愛している

こんなに楽しいのに

こんなに幸せなのに

難しくて、切なくて、虚しくて、苦しいね、二人の愛は。

　　　愛が、あるから・・・生まれるあれこれに

　　　愛が、あるから・・・感じるあれこれに

　　　包まれながら、眠りに堕ちる・・・

　　　夢の中のあなたは、今日も笑顔です

愛してます、あなた。。。

しってるよね、そのこと・・・

だから、あなたは、私と約束をしない

次はいつとは、言ってくれない。

愛されています、私。。。

しっています、そのこと・・・

だから、私は、あなたと約束をしない

次はいつとは、聞くことをしない。

　　　愛が、あるから・・・生まれるあれこれに
　　
　　　愛が、あるから・・・感じるあれこれに

　　　包まれながら、眠りに堕ちる・・・

　　　夢の中のあなたは、今日も笑顔です

そして、私は、コロコロ笑う

笑う私を眺めて、あなたは、とても幸せそう

それなのに、愛は、ほんとうに難しい・・・

ゆっくり、穏やかに・・・

ずっと、求めていたのかもしれない。

ゆっくり、穏やかに、寄り添いながら・・・

海を眺めながら、静かに風を感じていたい。
空を見上げながら、落ちてくる雨粒を頬に受けたい。
瞳を閉じて寄り添いながら、木々のささやきに耳を傾けたい。

ゆっくり、穏やかに、寄り添いながら・・・

過ぎていく時間が、
とても豊かだということを

あなたの呼吸と
わたしの呼吸が
リズムを生むということを

あなたの鼓動と
わたしの鼓動が
メロディーを生むということを

ゆっくり、穏やかに、寄り添いながら・・・

ずっと求めていたのかもしれない。。。

あなたとの出逢いを
ずっと待っていたのかもしれない。。。

ゆっくり、穏やかに、寄り添っています、あなたに。

いのちの時間

なぜ、生きているんだろう。
理由は、ない。
生まれたその瞬間から、死ぬまでの間、生きている。

今、この時間(とき)を生きている人たち、
すべてと出会うことは、不可能だ。

出会った人とは、必ず別れることになる、必ず。

それは、とても悲しいこと
それは、とても幸せなこと

別れた人たちと出会えたから、私がいる。
そして、私と出会い別れたから、今のあなたがいる。

いつ、私の時間が果てるのか、それは、私にもわからない。

でも、少なくとも、笑顔でいたい、愛していたい。
悲しいことも、寂しいことも、大切にしたい。

私の時間が果てるまで、私は生きているのだから。。。

ふとしたことで出会ったあなたが、
幸せでいられますように。
悲しみも寂しさも、つらさも苦しみも
あなたの『いのちの時間』だから・・・
いつも、輝いていますように・・・

好きな人いますか？

好きな人いますか？
私、います。

嫌なことありますか？
私、あります。

つらいことありますか？
私、あります。

哀しいことも、
寂しいことも、
私、あります。

でも、嬉しいことも
私、あります。

楽しいことも、
私、いっぱいあります。

ないものを探すのではなくて
あるものを大切に抱きしめて

私、好きな人います。

いま、思うこと。。。

自分が善良であったとしても、
社会が善良な在り方をしていないとしたら、
その構成員である自分を認識しないといけない。
遠くの出来事も、近くの出来事も、
なにひとつ、自分と無関係であることは、ない。
苦しみも、哀しみも、憎しみも、喜びも、優しさも
それは、私たちの在り方が、生み出すものなのだと思うから。
さぁ・・・いつもの、そして新しい今日を始めるとしましょう。。。