本日1月21日午前11時から薄磯の修徳院において「大般若」が行われました。
※修徳院正面で未だ復興は!!!
正式には「大般若会」といい、『大般若経』六百巻を転読(てんどく)することによって、『般若経』の空(くう)の教えを体得し、すべての苦厄(くやく)を消しさって、内外の怨敵(おんてき)を退散(たいさん)させ、五穀豊穣や国家安寧(こっかあんねい)を祈念し人びとを幸福な生活に導いてゆくことを目的とした大法要です。
住職は一段高いお台に上がり、お経を唱え、震災復興・家内安全・身体堅固などのご祈祷を行った後「だーいはんにゃー」と大きい声で発し大般若経の転読を始めるとすぐに、
参列者からお賽銭が投げ入れられ、参加されている僧侶たちも「だーいはんにゃー」と大声で大般若経を転読しました。転読する際に経典をパラパラと広げますが、その経典をめくる風にあたり、悪趣の退散や諸願成就を念じるとよいとされています。
住職は護摩木が焚かれている炎に、檀家の皆様から祈祷を頼まれていた護摩札をかざし、震災復興・家内安全・身体堅固などを御祈祷し、参列者に御札をお配りしました。
境内には縁起物を売る店(だるま・縁起の良い飾り物・大判焼き)が出ていましたが、震災復興がまだまだのためか、参加者も震災前より少なく、出店の方は手持ちぶたさでした。
私は「震災復興」「身体堅固」をお願いしました。
※修徳院正面で未だ復興は!!!
正式には「大般若会」といい、『大般若経』六百巻を転読(てんどく)することによって、『般若経』の空(くう)の教えを体得し、すべての苦厄(くやく)を消しさって、内外の怨敵(おんてき)を退散(たいさん)させ、五穀豊穣や国家安寧(こっかあんねい)を祈念し人びとを幸福な生活に導いてゆくことを目的とした大法要です。
住職は一段高いお台に上がり、お経を唱え、震災復興・家内安全・身体堅固などのご祈祷を行った後「だーいはんにゃー」と大きい声で発し大般若経の転読を始めるとすぐに、
参列者からお賽銭が投げ入れられ、参加されている僧侶たちも「だーいはんにゃー」と大声で大般若経を転読しました。転読する際に経典をパラパラと広げますが、その経典をめくる風にあたり、悪趣の退散や諸願成就を念じるとよいとされています。
住職は護摩木が焚かれている炎に、檀家の皆様から祈祷を頼まれていた護摩札をかざし、震災復興・家内安全・身体堅固などを御祈祷し、参列者に御札をお配りしました。
境内には縁起物を売る店(だるま・縁起の良い飾り物・大判焼き)が出ていましたが、震災復興がまだまだのためか、参加者も震災前より少なく、出店の方は手持ちぶたさでした。
私は「震災復興」「身体堅固」をお願いしました。
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