外国為替市場で円安が加速し、一時125円台となった。
それを受け、日本銀行は「指し値オペ」を実施したとあったが、
「それがどうした?」って感じな私ですが、分からないことは調べてみよう・・
まず「指し値」とは、広辞苑で調べてみたら:
客が取引所や一般市場で売買注文をする場合に指定する希望の値段、とあった。
では「オペ」とは:オペレーション【operation】の略で、
①機械の操作。②手術。切開手術。オペ。③証券売買による市場操作。
④〔数〕演算。運算。⑤作戦、とあった。
★★「指し値オペ」をインターネットで調べてみたら、
日本銀行が指定する利回りで国債を買い入れる手法。指し値オペレーションの略。
2016年9月に公表した金融政策の新たな枠組みの中で、長期金利操作のために導入。
新たな枠組みでは、長期金利の指標である10年物国債の利回りを、
0%程度に誘導する目標を設定した。
指し値オペは将来利回りが大きく上がる局面を想定。金利の上昇を抑えるため、
低利回りで無制限に国債を買い入れることができる。とあったが、wwww
※我が家の「チューリップ」の芽が出て来た。
早く咲くのを楽しみにしています。
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