私の住んでいるところは神下(かのり)地区と呼ばれている。
神下と言う字名は“”難解字名“”に入るのではないでしょうか(?)。
神下の大日堂は上高久・真言宗浄日寺の別当で、
度々火災に見舞われるが、本尊の大日如来が飛んで行き、
火災の災いを免れたという言い伝えが残っており、
奥州霊場上高久神下の『大日様』として、多くの皆様に親しまれています。
『大日様』は、ひつじ年・さる年の守り本尊です。
新春大護摩供奉修は1月1日及び2日に執り行われます。
『護摩札』の申込は、浄日寺に・・
新春大護摩供奉修及び1月8日は地区の大日如来祭典を迎えるにあたり、
今日の午前7時から地区の方々が境内の清掃を行った。
すっかりきれいになった(落ち葉がすごかった)境内は、
新年のお参りと、地区の祭典を清々しく迎えることでしょう。
※大日様境内の「イチョウ」から落ちた「銀杏」を拾ってきました。
大日様の「銀杏」なので、ご利益があることでしょう!!