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Benny Sings with Special Guest Yuko Ando at Billboard Live Tokyo 2014 (1)

2014-10-22 12:57:02 | 音楽!
10月19日はビルボードライブ東京で『ベニー・シングス with Special Guest 安藤裕子』の1stステージを友人と観ました。実はこれ、自分でチケットを買ったのではなく、ビルボードライブ東京からチケットをプレゼントされたもので、私はライブを観るまでベニー・シングスの曲をまったく聴いたことがありませんでした。実際、聴いてみると曲はバート・バカラックのようにメロディアスかつポップで、声はクリストファー・クロスのように高めの非常に柔らかい声。聴いていてとても心地よく、親しみやすい音楽でした。残念ながらいつものノートを忘れてしまったので、細かいことはレポできないのですが、アンケート用紙にメモできた内容だけでも書いておきたいと思います。

会場が暗くなり、ステージに現れたのはキーボードとドラムスの白人男性2人。そしてキーボードの男性が英語でベニー・シングスを紹介し、大きな拍手の中、ベニー本人が登場。そしてそのまま1曲めの Let Me In がスタート。歌詞はオランダ語ではなく英語だったので、個人的にはホッとしました。いや、オランダ語でも聴いてみたかったかも。ベニーは1曲めの途中からはギターも演奏し、見た目よりも器用という印象。1曲目が終わると、ベニー自身が簡単に英語で挨拶と曲紹介。

2曲目は For Your Love。あらためてベニーをよく見てみると、ブルーグレーのシャツに濃いネイビーブルー(黒だったかも)のパンツという非常にカジュアルな格好。典型的なイケメンではありませんでしたが、ネットの画像から想像していたよりもかなりキュートなルックス。「痩せて鍛えればもっとかっこよくなるのに・・・」と思ったものに、彼の声や音楽性から考えると細マッチョよりは今の体型の方がしっくりくる気がしました。

3曲目は Big Brown Eyes, 4曲目は All We Do For Love でした。5曲目は歌詞の一部をメモしたのですが、ググってもタイトルがわかりませんでした。ベニーの曲の詞はネットではほとんどアップされていないようです。6曲目は Make A Rainbow。この曲ではギターは弾いていませんでした。ステージで演奏していたのキーボードの男性とドラムスの男性だけでしたが、音自体はかなり厚みがあり、ボーカルもベニーの声とキーボードの男性の声だけでなく、バックコーラス(録音されたもの?)もきっちり聞こえました。

7曲目は Realize。この曲では再びベニーがギターを演奏。8曲目と9曲目は歌詞の一部をメモしたのですが、ググってもタイトルは不明。残念!

とりあえず今回はこの辺で。続きはまた後日ということで。

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