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KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2011-2012 45 STONES (2)

2012-02-14 13:06:45 | 音楽!
早速斉藤和義さんの日本武道館ライブのレポの続きを。斉藤さんの服装については昨日の日記で書きましたが、他の4人(ギター2人、ベース1人、ドラムス1人)のメンバーは黒ではなく、チャコールグレーのワークシャツを着ていました。こちらもオンラインで購入可能です。

「Would you join me?」に続いて2曲目は「桜ラプソディ」。あっ、まるで元から曲名を知っていたかのように書いていますが、実は今回のライブはほとんど知らない曲ばかりだったので、歌詞の一部を聞いてメモして、後でそれをググって曲名を初めて知る、というイケてない実情。この曲は「桜」ということもあって、ピンクの照明が美しく、また斉藤さんのギターソロが印象的でした。

3曲目は「ささくれ」。私は舞台よりもスクリーンの方を見ていたのですが、斉藤さんって歌っている時、だいたい目を閉じていて、あまり客席を見ないんだなぁと。続いて「劇的な瞬間」。私が持っている唯一のアルバム「歌うたい15 SINGLES BEST 1993~2007」収録曲だったので、テンションあがりました。私の右隣の女性はノリすぎて、曲の終わりの方で私の足を踏むというアクシデント。申し訳ないと思ってくれたのか、彼女はそっとそれまでの立ち位置より右に移動してくれました。

「劇的な瞬間」が終わって、音楽がいったん止んだ時、自分の耳がおかしくなっていることを自覚。斉藤さんは「へーい」と客席に向かって手を振り、「こんばんはー、たくさんありがとうございますー」とあいさつ。「武道館は2年ぶりぐらいだと思うんですけど、いいですねー」と素直な感想。このライブのみどころについては「このスピーカーが徐々に乳首に見えてくるところですねー」とボケる斉藤さん。いやー、言われる前からそう思っていましたよ!

5曲目はおなじみ「ずっと好きだった」。このヒット曲ですらフルコーラスで聴いたのは初めてだったどうしようもない私。こんなにかわいい歌詞だったんですね。「ずっと好きだった」の後、ドラムに合わせて客席全体で手拍子。斉藤さんは左手にタンバリン、右手に何かの棒(遠くてよく見えませんでした)を持ち、歌うは「グッドタイミング」。これも初めて聴きましたが、歌詞が素敵すぎて思わず涙。

はっ、もうこんな時間。まだまだ序盤ですが、とりあえず今回はこの辺で。続きはまた後日ということで。
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